AWS Serverless Tech/事例セミナー - サーバーレスで Ruby 他、いろんな言語が使えるよ https://pages.awscloud.com/ServerlessSeminar20190327-jp.html ■登壇概要 タイトル:Ruby on Lambdaで変わる大…
大阪でサーバーレスの話をしてきました クラスメソッドの開発を知る!大阪勉強会 第7回 これから始めるサーバーレス!〜最新サービス使いこなし術〜で スピーカーとして登壇しました。参加率が非常に高く、多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました! 本記事では、勉強会でお話しした「目的別、サーバーレスアーキテクチャの教科書!これのときはこう!」の発表資料を公開します。 発表資料 内容 本セッションでは、これからサーバーレスを始める人向けに、サーバーレスとは何か?という話から、具体的にどのようなアーキテクチャを構築するのか?というお話しをさせていただきました。 サーバーレスアーキテクチャパターン 本セッションでは、サーバーレスアーキテクチャのパターンを20種類ご紹介しました。サーバーレスと言えるアーキテクチャは20種類では語りきれないほど沢山ありますが、今回は独断と偏見で選んでみまし
AWSはクラウドサービスの基盤を提供する企業だ。とはいえ、彼らがハードウエアを発表することもある。その大半はもちろん、サーバーを構築するための「技術」と関係している。 だが時に、彼らがコンシューマ向けに近いハードウエアを開発して販売を開始し、記者を驚かせる。今年の「びっくりハードウエア」は特に驚きだった。なんと「ロボットカー」だったからだ。 11月28日(現地時間)、米・ラスベガスでは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の大規模な年次開発者イベント「re:Invent 2018」の基調講演が行われた。基調講演は3時間にも及び、20もの新製品・新サービスが発表されたが、その中でも「AI」「機械学習」の比率は高まる一方だ。彼らは今、それらの技術にどう向き合い、企業に提供しようとしているのだろうか?
各々の分野の内容は以下のとおりです。 分野 1: 音声ファースト設計の実践と機能 1.1 ユーザーがスキルとどのように対話するかの説明 1.2 特徴と機能をユースケースへマッピング 分野 2: スキル設計 2.1 インタラクションモデルの設計と開発 2.2 マルチターン会話の設計 2.3 ビルトインインテントとスロットの使用 2.4 予期しない会話の要求や応答の処理 2.5 1つ以上のサービスインターフェイス(例えばオーディオ、ビデオ、ガジェット)を使用したマルチモーダルスキルの設計 分野 3: スキルアーキテクチャ 3.1 Alexaのスキル機能を拡張するためのAWSサービスを見分ける(Amazon CloudFront、 Amazon S3、 Amazon CloudWatch、 Amazon DynamoDB) 3.2 Alexaスキルを構築するためにAWS Lambdaを使用する
こんにちは、エンジニアリングGの池田(@progrhyme)です。 エムスリーではこれまでエンジニアの集団研修を実施しておりませんでしたが、昨年度に続き新卒採用のエンジニアが若干名入社したことをきっかけに、新人研修を企画して実施しました。 手探りではありましたが、最終的に5〜7月にかけて12本の講義を実施し、のべ250以上の受講数*1を達成することができました。 本記事では、その内容の一部を紹介し、簡単に振り返ってみます。 コンセプト 最初の企画段階で、新卒エンジニアメンター陣とミーティングを行った際に、以下のような大まかな方針が決まりました。 新卒入社者だけでなく、中途入社者でも希望者は誰でも参加できるようにする。 以下のようなコンテンツを用意する: Webエンジニアとして幅広い人に必要な基礎知識 → 「Webエンジニア基礎編」 エムスリーエンジニアとして必要な社内知識 → 「エムスリー
公開日:2018-04-06 GitHubのAWS Samples に https://github.com/aws-samples/aws-amplify-graphql というリポジトリがあります。 これは AWS AppSync を用いて作られたフォトアルバム Webアプリで、Cognito User Pools, Federated Identities, Amplify, DynamoDB, S3 がシームレスに統合された React製 single-page application (SPA) です。 Getting Started の項に書かれている手順に沿って、用意されている GraphQLスキーマとマッピングテンプレートを AppSync に設定していけばアプリケーションが動くようになるので、AppSync (GraphQL) のパワフルさを強く感じられるチュートリアルに
「AWSの勉強をしたいんだけど、まず何をすればいい?」と会社の同期や同僚から聞かれることがよくあります。ありがたいことに、先日 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド (Informatics&IDEA) を出版してからは、システムエンジニアではない知人からもこのような質問を頂くようになりました。このような質問を頂いた方には、過去に有志で開催していた社内勉強会の資料を渡したり、自分の勉強方法を共有したりするのですが、自分がどのような勉強方法をしてきたか棚卸ししきれていないなと感じたので、これを機に整理しようと思います。 私について 私は、大学時代はアプリケーション系の情報専攻で、社会人になってからも入社後最初の数年はアプリエンジニアとして仕事をしていました。そのため、当時インフラサイドの知見はほとんどありませんでした。そのような状況に危機感があり、当時の上司に
1月末にAWS の ソリューションアーキテクト(アソシエイト)試験を受けてきました。得点率は8割強で、無事合格でした。試験の詳細は書けないので、勉強した内容を書いていきます。 サンプル問題 黒帯(ブラックベルト)シリーズ クラウドデザインパターン本 模擬試験 各試験のサンプル問題 http://media.amazonwebservices.com/jp/certification/AWS_certified_SolutionArchitect_associate_examSample.pdf まずは、問題のレベルを知るためにもサンプル問題を解くことをおすすめします。アーキテクト以外のアソシエイトレベルのサンプル問題も解いておいた方がいいです。このサンプルの中で分からない問題やAWSサービスが見つかれば、それについて徹底的に学びましょう。 黒帯シリーズ aws.amazon.com 「クラ
こんにちは。北の大地の橋本です。 今回は、CloudFront+S3でWebサイトを作ります。また、作るためにCloudFormationを使います。 完成形 その前にちょっと解説 S3のWebサイトホスティング機能 Amazon Simple Storage Service 略してAmazon S3は、ストレージとしてだけではなく Webサイトとして利用することができます。 Amazon S3 での静的ウェブサイトのホスティング http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/WebsiteHosting.html S3のバケットを丸ごとWebの公開ディレクトリにして、S3バケットに付与されたウェブサイトエンドポイントにアクセスできるようになります。 ものすごく乱暴に言うとApache HTTP Serverの替わりになります。(
最近 CloudFormation を触っていて、よくある初期構築のベストプラクティスについて意見がほしいので自分の考える CloudFormation の設計や使い方についての考えを書いた。 CloudFormation のメリット CloudFormation を利用するためメリットはリソースの参照を簡単に記述できることと、べき等性の保証だと思っている。 以前、 EC2 インスタンスのプロビジョニングを Ansible で書いたことがある。 べき等性を確保したく、 サブネットの作成、 EBS のマウント、アンマウント、 EIP の付け替えなどの変更操作を Ansible だけで操作したい + その後のプロビジョニングの操作も Ansible にお任せしたいということを考えたときに、 Ansible の YAML ではなく以下のような Python のコードを書いた。 # ansible
TL;DR AWS Application Load Balancer(以下ALB) + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した ALBのTarget GroupとECSのServiceを紐付けることで、ALB配下のコンテナの入れ替えが自動で行われるようになる ALBは先日リリースされたばかりで、私もまだ色々と検証している段階なので、内容や認識等に誤りがあるかもしれないのでご容赦下さい。(詳しい人教えてください!!) その他弊社の前提情報 GitHub + CircleCIが連携済み Docker RepoにはAmazon EC2 Container Registry(以下ECR)を利用 DeployはGitHubのデプロイブランチへのマージを契機にCircleCI経由で、Docker Pushとecs-deployでDockerデプロイを実施 準備 ALBとE
先日AWS IoTがリリースされて、早速Yúnをつないでみたのですが、その時にやったことはArduino YunからAWS IoTにメッセージを送るとそれがS3に保存されるというものでした。つまり、Arduino Yun -> AWS IoT -> AWS S3という情報の流れです。 でも、その逆もやりたいと思っていました。Amazon Web Services -> AWS IoT -> Arduino Yunというメッセージの流れです。 これは例えば、CloudWatchでアラートが発生したらYunがモーターをぐるぐる回して僕に報告してくれるというようなものをイメージしています。デバイス同士が連携するのではなく、Amazon Web Servicesがメッセージの発生源となって、AWS IoTを経由してデバイスにそれを伝えるということです。 そこで今回はAWS S3 -> AWS Io
こんにちは、id:hogelog(会員事業部 小室)です。 現在自分が開発しているAndroidアプリのプッシュ通知の実装に Amazon Cognito, Amazon SNS, Amazon DynamoDB を使ったらアプリコード(と、AWSの設定)だけで機能が実現できてしまい、予定していたサーバサイド実装がまったく不要となったのでその知見を共有します。 アプリプッシュ通知の要件 今回実装したプッシュ通知の要件は以下です。 プッシュ通知を許可したユーザ全員に共通した内容を一斉通知 通知はバッチプログラムから週に数回程度 年内には一万ユーザぐらいに利用されること目標 GCMトークンはデータストアに記録しておく 将来的にはA/Bテストなどをおこなうことも可能なように 当初はこれらの機能を実現するため、適当なRailsアプリでGCMトークンを受け取ってうまいことあれこれするAPIを実装しよ
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