宣伝会議の編集ライター養成講座総合コースの授業。いろいろな先生が講義をやるスタイルで、米光は「発想力トレーニング」を１コマもしくは２コマやっている。10年以上継続して講師している。 2020年、コロナ禍になって、オンライン・ワークショップに切り替えた。100人でオンラインのワークショップ。全員が活発に声を出して、手を動かして、参加することができるか。 結論から言うと、けっこうできる。できた。 そして次シーズン、オンラインに切り替えて２回目。さらに人数が増えて150人。 今回も盛り上がって、楽しくできたので、その知見をまとめてみよう。 どうすれば、オンラインで全員参加のワークショップができるか。その肝心なところだけ。 以下の内容になります。 ・オンラインで参加感の高いワークショップを行う秘訣 ・全員参加の姿勢を作るスライド大公開 ・場の参加感をあげるアイスブレイクの方法 前回の記事「100人
宣伝会議の編集ライター養成講座総合コースの授業。専任コースがシーズン12で、10年以上やっているので、総合コースは10年以上つづけている。 リアルな教室でワークショップ形式でやっていたのを、今期はオンラインでやった。 参加者はおよそ100人、120分。 教室とオンラインのハイブリッド型でやりますかと聞かれたが、双方を意識して気持ちが分散するぐらいなら、オンラインいっぽんでやったほうがいい。 参加者100人、オンラインでワークショップができるだろうか。全員が活発に声を出して、手を動かして、参加することができるか。 結論から言うと、けっこうできる。できた。 どうすれば、オンラインで全員参加のワークショップができるか。その肝心なところだけ。 以下の内容になります。 ・オンラインで参加感の高いワークショップを行う秘訣 ・全員参加の姿勢を作るスライド大公開 ・オンラインワークショップの情報共有や質疑
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