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自殺に関するmahboのブックマーク (11)

  • 日本の自殺者数はなぜ「激減」したのか?

    アライアンス・バーンスタイン株式会社 マーケット・ストラテジスト 1971年生まれ、仙台市で育つ。1994年、東京大学経済学部を卒業後、第一生命保険に入社。その後、日経済研究センターに出向し、エコノミストとしてのキャリアを歩みはじめる。 第一生命経済研究所、BNPパリバ証券を経て、2003年よりゴールドマン・サックス証券シニア・エコノミスト。2008年よりマネックス証券チーフ・エコノミストとして活躍したのち、2014年より現職。独自の計量モデルを駆使した経済予測分析に基づき、投資家の視点で財政金融政策・金融市場の分析を行っている。 著書に『日人はなぜ貧乏になったか?』(KADOKAWA)、『「円安大転換」後の日経済』(光文社新書)などがあるほか、共著に『アベノミクスは進化する―金融岩石理論を問う』(原田泰・片岡剛士・吉松崇[編著]、中央経済社)がある。また、東洋経済オンラインにて「イ

    日本の自殺者数はなぜ「激減」したのか?
  • 自殺未遂50万人の衝撃…私たちの「一言」の功罪

    「自殺未遂者は、自殺者数の10倍程度」というのが、これまでの定説だった。ところが日財団が行った調査で、20倍近くもいることが明らかになったのである。しかも、そのうち、女性の49%、男性の37.1%が、「4回以上、自殺未遂を経験した」と回答したのだ(「日財団 自殺意識調査2016(速報)」)。 このショッキングな結果の内訳を見ると、性別では男性26万4000人、女性27万1000人と若干女性が多く、年代別では20代が最も多くて、次いで30代と若い世代ほど多かった。 さらに、「気で自殺したいと考えたことがある」人は25.4%と、4人に1人。そのうちの6.2%は「現在も自殺を考えている」と回答した。 ……なんとコメントすればいいのだろう。 死について考えたり、死んでしまいたいという思いが“頭をよぎる”ことは、誰にでもあるだろう。だが、それと具体的な死の手段を考え、“実行する”ことは全く別。

    自殺未遂50万人の衝撃…私たちの「一言」の功罪
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    mahbo 2017/02/07
  • [PDF]自殺予防 メディア関係者のための手引き 2008年改訂版日本語版

    自殺予防 メディア関係者のための手引き 2008年改訂版日語版 World Health Organization International Association for Suicide Prevention Department of Mental Health and Substance Abuse World Health Organization 訳 河西千秋 横浜市立大学医学部精神医学教室 Translated by: Chiaki Kawanishi Department of Psychiatry Yokohama City University School of Medicine 書は、世界保健機関(World Health Organization: WHO)から2008年に刊行された、 Preventing suicide: a resource f

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    mahbo 2014/04/20
  • 図録▽都道府県の自殺率

    都道府県の自殺率(人口10万人当たり自殺者数)の上位10県を高い順にあげると、秋田、青森、岩手、島根、新潟、宮崎、山形、高知、和歌山、佐賀となっている。最も高い秋田県の自殺率42.1は世界第1位のリトアニアの44.7(2002年)よりは低いが、世界第2位のロシアの38.7(2002年)を超えている(図録2770参照)。 また下位5県を低い順にあげると、奈良、神奈川、徳島、千葉、愛知となっている。最も低い奈良県の自殺率18.0は、世界第18位のキューバの18.3(1996年)を下回っているが、世界19位のフランスの17.5(1999年)を上回っている。 高齢者の自殺の原因・動機は「健康問題」が多くを占めている一方、40~50歳代では、「仕事・生活・経済問題」が原因・動機となっている(図録2760参照)。時系列でも景気動向との相関が認められる(図録2740参照)。自殺率の高さはこの健康(高齢化

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    mahbo 2011/01/31
    北国の自殺率が高い
  • 特定非営利活動法人 自殺対策支援センター ライフリンク

    11/23 毎日新聞 『つなぐ-29 条件が必要な改正自殺対策基法』 11/16 毎日新聞 『つなぐ-28 「自死遺族支援弁護団」が「盾」に』 11/09 毎日新聞 『つなぐ-27 誰にも相談できない人がいる』 11/07 新潟日報 『新潟・自殺予防フォーラム 追い込まれる前に支援を』 11/02 毎日新聞 『つなぐ-26 葬儀に子どもの姿が少なくなった』 11/01 月刊ガバナンス11月号 清水代表の連載第8回 『日韓自死遺児交流会』 11/01 秋田魁新報 『つながる"生きる支援"』 清水代表が自殺対策の10年を振り返る 10/27 ソウル経済新聞 『死のうと思う人が生きられる道を』 韓国紙に清水代表が寄稿 10/26 毎日新聞 『つなぐ-25 「相手を元気にする言葉を使って」 絵作家』 10/19 毎日新聞 『つなぐ-24 みんなも声をかけてあげようね 絵のカーくん』 10

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    mahbo 2011/01/31
    自殺予防を目的としたNPO法人
  • 自殺対策支援センターライフリンク 「いじめ自殺」報道のあり方

    連日のように報道される「いじめ自殺」に関する報道のあり方について、改善を求めたいと思います。昨今の「いじめ自殺」の報道が、それに続く自殺を誘発している可能性を否定できないと思うからです。 WHO(世界保健機関)が出している「自殺事例報道に関するガイドライン」があり、まずそれをご紹介します。報道関係者におかれては自殺を予防する報道につながるよう、この内容を検討し是非とも善処いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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    mahbo 2010/11/24
    WHOの示す自殺報道ガイドライン
  • 自殺者数(男性) [2006年 第一位 秋田県]|新・都道府県別統計とランキングで見る県民性

    □ 自殺者数(男性) [2006年 第一位 秋田県] スポンサードリンク 人口動態調査には自殺の項目もあり、男女別の自殺者数が都道府県別にあげられている。このうち、男性の自殺者数について都道府県別密度を計算した。2006年の自殺者率が一番高かったのは秋田で、男性人口10万人あたり63人という結果になっている。最下位奈良県の3倍近く、偏差値も82と高い。 秋田県以外にも東北各県が上位に入っているが、地域性についてはwikipediaに下記の考察がある。 Wikipedia「自殺」 一方、長らくワースト・ワンだった秋田県と同じ東北地方の青森県、岩手県、山形県、福島県や日海側の新潟県、富山県、島根県、山口県などでも自殺率が高い。これらは地域産業が衰えたことによる「経済面」と、病院の数が減少することにより病気になり、病苦によってになるなどの「健康面」の2つが大きな理由に挙げられている。

  • asahi.com(朝日新聞社):自殺願望の若者、つぶやきが救う ネットで孤立防ぐ試み - ネット・ウイルス - デジタル

    不安や孤独感を抱き、自殺を考える若者を救うため、インターネット上で短い言葉を発信し合うツイッターなどのサービスが活用され始めている。ふともらす「つぶやき」を受け止める思いやりで、死のふちに立つ者を踏みとどまらせようという試みだ。  《死にたい》《疲れた》  自殺対策に取り組むNPO「ライフリンク」代表の清水康之さん(38)のパソコンには、途切れることなく見知らぬ人からのツイート(つぶやき)が届く。パソコンや携帯電話から最大140字で書き込むツイッターだ。  3月、あるメッセージを受け取った。《死にたくなる時に、『がんばれ』って言われると、へこむ》  清水さんはこう返信した。  《命を大切にしろと言われても、だったら、この大切な命をどうやったら守れるのか、具体的な方法を教えてくれと叫びたくなるのでは》  このやりとりを見た人たちが、心の内をもらし始める。《私もそう思う》《命を大切にして何かい

  • asahi.com(朝日新聞社):自殺者12年連続3万人台 「40代」「経済苦」増える - 社会

    警察庁は13日、昨年1年間に全国で自殺した人は前年比1.8%増の3万2845人だったと発表した。12年連続で3万人を上回った。50代、60代の割合が相変わらず高いが、40代は前年より5.9%増で、増加ぶりが目立った。「経済・生活問題」が原因の自殺も増え、不況が暗い影を落としている。  同庁が1月に公表した速報値より総数は92人増えた。  男女別では、71.5%に当たる2万3472人が男性で、前年より2.8%増えた。  年齢別では、50代が最多の6491人で、全体の19.8%を占めた。次いで60代が5958人(18.1%)、40代が5261人(16.0%)の順に多かったが、前年比では、40代(5.9%増)が60代(3.9%増)や50代(2.0%増)の増加率を上回った。  一方、20代は前年比0.9%増の3470人、30代は同1.2%減の4794人だったが、人口10万人当たりの自殺者数を示す自

  • 10代のネット利用を追う: 問題はネットではなく現実の側にある〜「学校裏サイト」著者に聞く

    学校裏サイトやネットいじめの問題が注目を集めている。これらを含むネット上の有害情報を問題視した総務省の要請により、今年から未成年者の携帯電話利用はフィルタリング原則加入となったが、果たしてフィルタリングで解決できるのか? それ以外に防ぐ方法はあるのか? 「学校裏サイト~進化するネットいじめ~」(晋遊舎ブラック新書)などの著作があり、青少年のネット利用に詳しい渋井哲也氏に話を聞いた。 ● 自殺の原因はリアルにある 2003年頃から、ネットで自殺の仲間を募る事件が報じられている。渋井氏は、ある取材の最中に埼玉県で起きた集団自殺を知った。「人が練炭と同じくらいの“手段”としての意味しかなく、空虚な関係でした。ひとりが嫌というより、ひとりでも死んだだろうという印象を受けました。2002年10月に発生し、12月に報じられた、自殺系サイトで知り合って心中した事件をヒントにして、自殺サイトで人を募って心

    mahbo
    mahbo 2009/10/01
    「ネットが自殺を呼び込んだわけではなく、回りがフォローできていないのが原因」「マスコミは自殺手段だけを取り上げますが、そこに焦点が当たると、なぜその人が自殺したがるのかに焦点が当たらない。」
  • 図録▽世界各国の自殺率と他殺率の相関

    WHOのデータより、世界各国の自殺率と他殺率の相関図を掲げた。(自殺率のみの国際比較は図録2770。) 死因の区分としては、大きく、病死、事故死(災害による死亡を含む)、意図的な死の3つに分けられるが、取り上げたWHOのデータでは、意図的な死はさらに自殺と他殺(殺人のほか傷害致死を含む)と戦争による死(軍人のほか市民を含む)に分けられている。ここではこのうち人口10万人当たりの自殺と他殺の死亡者数を相関図として示した。 通常の相関図のデータ分布は、楕円形をしていて、右上がりに細長いと正の相関、右下がりに細長いと負の相関と判断できるが、この相関図はそうした通常の相関とは全く異なっている。 一般的には社会的なストレスが高まると意図的な死の比率が高まってくると考えられるが、実際は、自殺と他殺が両方多くなってくるというより、地域によって、自殺へ向かう傾向の国と他殺へ向かう傾向の国に分かれてくるとい

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