さくらもち @Sakuramochi__45 もしかしたら「宮益坂を登る時の消費エネルギー=カフェラテ1杯」という生物として絶望的な消費エネルギー効率なのかもしれない 僕は人のこと言えないけど x.com/rowrawrowraw/s… 2024-06-04 18:10:13
『エコー・イン・ザ・キャニオン』を見てきた。 www.youtube.com ローレル・キャニオンの音楽を扱った音楽ドキュメンタリーだが、少し前に公開された『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』とは違う映画である。ジェイコブ・ディランがさまざまなアーティストたちとのデュエット形式で行ったウエストコーストロックのカバーライヴ&アルバムの制作過程に、60年代にローレル・キャニオンで活動していたアーティストたちのオーラルヒストリーを組み合わせた作品である。ライヴでとりあげる曲について、その制作にかかわったアーティストたちに当時のことをきき、それを含めて曲を作っていく。 とにかく出てくるアーティストたちがすごく、バーズやバッファロー・スプリングフィールドのメンバー、ジャクソン・ブラウン、エリック・クラプトン、リンゴ・スターなど当時を知る大御所たちから、ライヴに出演するフィオナ・アッ
『ジョン・レノン 失われた週末』を試写で見た。ジョンとヨーコが別居し、ジョンがアシスタントで恋人だったメイ・パンと暮らしていた18ヶ月間を追ったドキュメンタリーである。 www.youtube.com メイ・パンとジョンの話はファンの間ではけっこう有名なのだが一般的にはあまり知られていないので、こういうドキュメンタリー映画ができたことは意義があることだと思う。メイとジョンのなれそめは極めて奇妙で、ヨーコが独り身だったアシスタントのメイにいきなりジョンと付き合ってくれと頼んだことから始まる…ということで、現代の感覚だとセクハラだし当時としても妻が夫との交際を頼んでくるとかいうのは常識外れもいいとこだと思うのだが、異常に押しの強いヨーコのせいで、ジョンもメイもあれよあれよという間に巻き込まれてしまう。最初はいい迷惑みたいな感じだったジョンとメイだが、2人ともわりと個性的な人でうまがあって、だん
写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっかり1本逃がすと家に着くのが1時間遅くなってしまう。 幸いにして父方の祖父母が東京に暮らしていた。まだ元気だった祖父母は喜んで私を居候として受け入れると言ってくれたから、すぐに実家を出て転がり込んだ。品川区の街だった。 祖父母にかわいがられ、すっかり居心地よくぼんやり暮らしているうちに気づけば短大の卒業はすぐそこにやってきた。短大では軽音サークルに所属していた私は、本格的に音楽活動に打ち込むのだという先輩たちに流されて、なんと就職しなかった。先輩方と違い、私はバンドにも楽器にも本気で取り組んで
避難所の炊事「男性もカレーくらい作ってほしい」 女性に偏る傾向、役割固定化に懸念の声 https://www.sankei.com/article/20240220-M7DEKIVIXJJPRLTO5JM4OV3OAU/ 親戚同士が集まったときを思い出す 婆ちゃんやおばさんやお母さん、姉ちゃんまでテキパキとおしゃべりしながら炊事の用意をしていたのを思い出す 俺は家で手伝いくらいはしていたので何か手伝おうかと思うのだけど、全然ついていけない そんで「いいよ座ってて」みたいに言われる 男連中はそんな感じで何もせず座っていた もちろん避難所でも同じだとは思わないんだけど 家事をめっちゃやってきた60代以上の女性がたくさんいる中で上手く手伝える自信がまったくない 今なら若い女性でも同じことになるんじゃないかな うちの姉は食べることが何より好きだったのと、介護の仕事をやってたから全然入っていけたが
古賀及子さんのエッセイ連載、今回はおためし版で無料でお読みいただけます! とにかくモテる人だった。 知り合ったのは当時全盛期だったミクシィの、コミュニティのオフ会でだ。昭和50年代の1月から3月に生まれた人たちだけが参加できる集まりで、参加者に誕生日を聞くとだれもかれもが早生まれなのが、そういうものだとわかっていても可笑しかった。私は1月生まれで、彼女は3月生まれだ。 なんだかもう本当にモテた。会う男性がみんな彼女を、驚くほど簡単に好きになる。 さらさらでまっすぐの栗色のロングヘア、茶色い瞳のよく動く丸い目、長いまつげが印象的だけれど濃い化粧はせず、服装は気取らずカジュアル、いつも笑顔で、ふるまいは一生懸命、恋人はおらず、地方から東京に出てきてひとり暮らしで仕事を頑張るようすにひかれる気持ちは理解できたが、それにしてもという釣れ具合だった。 彼女と私は同い年で、偶然自宅が近所だったこともあ
落ち込んでいる人に対するアドバイスとして、「ネガティブな気持ちを押さえ込もうとするのはよくない」とよく言われます。しかし、実際にネガティブなイメージを抑制させる実験を行ったところ、かえってメンタルヘルスが改善することが判明しました。 Improving mental health by training the suppression of unwanted thoughts | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh5292 Suppressing negative thoughts may be good for mental health after all | University of Cambridge https://www.cam.ac.uk/research/news/suppress
アダルトメディア研究家の安田理央さんがSNSで「推し『ビジネス』の終焉」という表現を使っておられ、我が意を得たりで膝を打ちまして。ほんと、そんな感じなんですよ。 一連のジャニーズ関連だけでなく頂き女子やホスト刺傷などのホスト規制ネタに加えて、ちょっと前までのアイドルビジネスで秋元康さんが持ち上げられてきてやがて廃れたプロセスなどを見ても、やはりコト消費的な推しビジネスは乱獲の果てに終わり始めているんじゃないのかなあと思うわけです。 推しビジネスの罪 ゲーム業界の仕事をしていると、推しビジネス問題とはどうしても向き合わざるを得ず、その中でも一時期ソーシャルゲームが興隆し、あまりの利益率の高さに各社こぞって参入した経緯を思い出します。たかが1枚のイラストで好きなキャラクターが出るからと言って、低確率のガチャ10回回すのに3,000円という法外に高額のサービスを複数回回すことがゲーム収益の根幹と
今回は笑いゼロですし、不愉快になる描写もあるかもしれません。ダメそうならブラウザバック?っていうのかしら。お願いします。たまにある急遽差し替えシリーズ。 できれば現役子育て中の方には読んでいただけたらと思います。 今日相互登録の方が記事で、つい腹立ち紛れに息子くんに暴言を吐いてしまったことを話し、怒りがおさまらない時どうしていますか?という問いをされていました。センシティブな話なので言及はしませんが。 相互でやっぱり息子と同じ様な特性持ちのお子さんの保護者さんのところに行きがちなんですよ。気になるしとっても気持ちが解るから。 少し前もやっぱり自分でもびっくりする様なことをしてしまった、と悩んでいるかたも。ものすごく落ち込んでる方もいて。 自分で復活するしかないんだろうけど、吐き出して気が済むなら呟いてね、と思います。 私けっこううまくやってたようなことしかここまでのところ描いてませんけど、
・産直市場 →どこも同じ。野菜の種は共通だから当然か。 ・郷土資料館 →似たような展示ばかり驚く。昔の田舎の暮らしって同じだよな。 ・宿場町や街道など →全く同じでびっくりする。北海道から沖縄までそこまで代わり映えしないよな。 ・美術館、博物館 →10か所も回ればパターンが同じなのが見えてくる。都会のように金かけられないから仕方ないね。 ・道路 →舗装って全国同じだから全く同じ景色に見える。ガードレール、カーブミラー、白線、全部同じ。 ・お城、神社仏閣 →観光の目玉にしてるけどそこまで変わらないよなあ。教科書でやったとこだ程度。 ・温泉街 →同じすぎて恥ずかしくないの?ってレベル。 ・古墳、古代の集落跡 →展示内容が全国ほとんど同じで驚く。わかったことだけ書くしかないからしょうがないね。 ・戦国武将、偉人、歴史上の人物 →だいたい同じ。時代が同じだと違う人物なのに書いてあることが似通ってた
6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカートを履いていた。みんなは可愛いねと言ったけど私は変だと思ったから、変だねと言った。マホちゃんは怒って泣いた。 8歳のとき、父親が知らない女の人といるのを見た。私はそれを浮気だと思ったから、晩御飯のとき二人にそれを伝えたら、数カ月後、両親は離婚した。母親は一言私に、アンタのせいよとだけ言って、それ以来父親の話をしなくなった。 14歳のとき、マホちゃんが好きだと言っていた先輩に告白された。マホちゃんがあなたの事好きらしいので、と断った。それを伝えたら、マホちゃんは怒って泣いた。 16歳のとき、初めてのバイト先で品出しをしていたらパートの人からバックヤードに呼び出された。私の品出しの仕方が間違っていると話し始めた。私は慌てて商品のところに行って、直してから退勤した。それ以来パートの人から無視されるようになった。 18歳のとき、美
私は自分が好きでやまないものを人に言えない。 自分の中で本当に大切に思っているものが相手に刺さらない、ましてや受け入れてもらえなかった時に、自分を裂かれたような気持ちになり、それを克服しきれないまましっかり大人になってしまった。 のちに自分の好きなものは確かに万人受けするものではないが、極限られた人のみの嗜好傾向という訳でもない事を知った。私のプレゼンが下手なだけだったのだ。それが分かったところで、自分の心を開示する恐怖はさほど和らがなかった。 高校生の頃から好きなアーティストがいる。知ったきっかけは忘れたが、HMVのサイトで30秒ほどの視聴を擦り切れるほど繰り返し、意を決して地元のタワレコに買いに行った事を思い出せる。 さんざん繰り返した視聴の先を聴いた瞬間の感動は忘れない。予想しなかった方向に転調して度肝を抜かれた。 そのアーティストが、引退からまさかの復活をすることを知った。そのCD
性加害問題を受けて、ジャニーズ事務所との契約を見直す企業が相次いでいる。8日に所属タレントによるCMのとりやめや、今後も広告で起用しない方針を公表したアサヒグループホールディングスの勝木敦志社長が1…
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
このハザードマップは多田正見前区長の下で改定されたもので、この言葉は前区長ご本人の発案だと聞いています。もともと、2018年発行の江東5区(江戸川区、墨田区、江東区、足立区、葛飾区)が共同で作成したハザードマップに「あなたの住まいや区内に居続けることはできません」という文言があり、これをよりわかりやすく伝えようということで現在の表現になったそうです。 基本的に、私たち行政が発信する言葉ってつまらないですよね(笑)。文書でもチラシでも、皆さんの目を引くようなインパクトのある言葉を使うことはほとんどありません。でも、どんなに一生懸命パンフレットをつくっても、見てもらえなかったら存在しないのと同じ。だからこそ前区長はあえて強烈なフレーズを採用したのだろうと思います。 「自分の区にいちゃダメって何だ」批判的な意見がほとんどだった 私は、このハザードマップが発行された月に区長に就任しました。全戸への
Machine @thunderrrrssssx 私事ですが、本日結婚式予定してたのに 我が県水害で被災しまして 当日キャンセルの延期する事になって 200~300万キャンセル料って... 家族親戚友達みんな避難しててどうしようも無いのに 行き場のない感情すぎて... 2023-07-16 10:06:02 Machine @thunderrrrssssx 今皆さんからリプ見させて頂きましたが、保険は未加入です。 しかし保険入ってても自分の家が水浸しor当人か親死亡しなきゃ保険おりません。 親戚友達は家浸水 人前式なので2人だけ泥水の中歩いて式場に行っても意味無いのです🥲 何か知恵のある方や経験のある方等いましたらDM頂けると助かります... 2023-07-16 15:22:37
宝くじの話なんだけど、「この売り場から高額当選が出ました」って売り場に書かれてることがあるじゃん? あれってよく考えたら、一度高額当選が出たら次は出にくいってことにならないか? 確率論で考えたら同じ売り場で何度も高額当選が出ないよな?当たりは偏らないはずだから。 だから逆に、高額当選が出てない売り場で買うべきでは? まあ売れてる枚数にもよるんだろうけどさ。 【追記】 例えばさ、宝くじが100枚あって1枚だけ当たりだとする。 それを宝くじ売り場AとBに50枚ずつ配る。 過去10回行って、Aでは7回、Bでは3回当たりが出たとする。 すると次の回は、売り場Bで当たりが出そうじゃない?違うの? 【さらに追記】 「ギャンブラーの誤謬」という言葉を知りました。 まだ理解はできてないけど、なんとなく分かった気がします。ありがとうございます
皆さんは、「カプリチョーザ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 目に焼き付くような真っ赤な看板。カジュアルだけど、ちょっとオシャレな気分に浸れる内装。圧倒的なボリューム。「トマトとニンニクのスパゲティ」や「ライスコロッケ」といった激うまメニュー。恋人や友達と過ごした、甘酸っぱい青春の記憶。家族との楽しい外食の思い出。もしかするとバブリーだったあの頃を思い出す人もいるかもしれない。 かくいう私も学生時代、カプリチョーザは“ほんのちょっとだけ背伸びをしていく店”の代表格だった。通い慣れたチェーン店よりも小洒落た雰囲気の中で、大皿メニューを2〜3品頼み、わいわいシェアする。ライスコロッケの“唯一無二感”も捨てがたいが、トマトとニンニクのスパゲティを初めて食べた時の衝撃は忘れられない。おいしい記憶とともに、楽しい思い出も、甘酸っぱい思い出もたくさん刻まれている。 ▲カプリチョーザの「トマトとニンニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く