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excelに関するmaki_laxのブックマーク (4)

  • システム開発生産性が最も高い言語:ITpro

    10年くらい前、システム開発の生産性をいかにして上げるか、というテーマで取材をした時、CASE(コンピュータ支援によるソフトウエア・エンジニアリング)やシステム開発方法論に詳しいコンサルタントに会った。一通りの話が終わった頃、「ところで開発生産性が一番高い言語は何でしょうか」と聞いてみた。彼が挙げた言語は筆者にとって意外なものであった。 「それは間違いなく、えくせるでしょう」。 間抜けな話だが、「えくせる」と聞いて筆者はまったく新しい言語が登場したのかと思った。すぐにExcelだと気付いたが、「表計算のあれですか」と寝ぼけたことを言ってしまった。そのコンサルタントは「お前は何も知らないなあ」という表情をしながら、それを口に出すことはせず、「まあ、表計算ソフトと言えばそうですが、相当なことができますよ。Excelのマクロでさっと実現できる処理を通常の言語で記述しようとすると、桁違いのステップ

    システム開発生産性が最も高い言語:ITpro
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/18
    らに数年が経ち、先の二人とは別のコンサルタントと議論していた時に、またしてもシステム開発言語Excelに出会った。話題は、メインフレームで処理している基幹系システムと、サーバーで処理している情報分析系システ
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
  • ”Excelレガシー”は真の問題なのか?(1):杜の都より:オルタナティブ・ブログ

    ここのところ、直接ITと関係ない記事ばかりエントリーしているので、 そろそろ、「おい、妹尾、ええ加減にしろよ!」とITmediaさんから怒られそうな気がするので、ちょっとはITに絡む記事を書いてみること、とする。 ここ数ヶ月、自分は”Excelレガシー”なる言葉を目にすることが増えた。また新しものに疎い自分が知らない内に新たなトレンドが?、と思い、ITmediaエンタープライズ内検索をかけてみると、一件もヒットしない(2007.8.15PM2:00現在)。Googleで検索をかけてみると、何件かヒットしてくるが、日経BP社のサイト、もしくは、その記事に関して書かれたブログ等が抽出される。 どうやら”Excelレガシー”は日経BP社の造語のようである。 (違っているようでしたらどなたかコメント下さい) 業務システムにおいて、Webアプリケーションが利用されるようになった頃から、2007年問題

    ”Excelレガシー”は真の問題なのか?(1):杜の都より:オルタナティブ・ブログ
  • 読者10人と考えた「Excelレガシー」再生への道

    6月25日に公開したコラム「記者のつぶやき」の中で,“Excelレガシー”に関するご意見を募ったところ,ITpro読者10人の皆様から頂くことができた。この場を借りてお礼を申し上げる。“Excelレガシー”は,企業の業務部門が表計算ソフトExcelとその関数やマクロを使って自ら開発し,利用を続けてきた業務アプリケーションである。先のコラムにおいて,日経コンピュータ誌は「Excelレガシーが継続利用できない状況にある」という問題を提起した。以下では,読者から寄せられた意見をもとに,Excelレガシーが直面する問題について一緒に考えてみたい。 その前にお知らせが二点ある。ITpro読者からご意見を頂きつつ,日経コンピュータ7月9日号に「“Excelレガシー”再生計画」と題した特集記事を掲載した。Excelと上手に付き合っているユーザー企業やExcelの利活用に詳しい識者を取材し,Excelレガ

    読者10人と考えた「Excelレガシー」再生への道
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