ファイルをつかんでいるプロセスは何か、をWindowsで見つけ出す方法です。 下記記事の関連です。 www.backyrd.net 某所で書いたら意外に皆さん知らなかったようなので書いておきます。Windowsでファイルを削除したり名称変更しようとすると、別のプログラムが使っているので変更できない、といったエラーが出る事があります。こういう場合、後述の方法で「誰がファイルを掴んでいるのか」を調べられるかもしれません。 (あくまでローカル環境での話ですので、ネットワーク越しに掴まれているものや、インフラの運用で役立つ情報というわけではありません。ご了承ください) コマンドプロンプトでワンラインでできたらもっと便利かと思いまして。 ファイルをロックしているのがローカルのプロセスの場合 答えは管理者権限で起動したコマンドプロンプトから、以下を入力するだけです。 # openfiles でも、デフ
対象OS:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 Windows OSのコマンドプロンプト上でテキストデータの処理を行う場合、テキストの行数を数えると、簡単に解決することがある。例えばデータを1行ずつまとめたCSVファイルなどでは、行数を数えるとデータの総数が分かる。 またdirなどの結果の行数を数えると(TIPS「Windowsのdirコマンドでファイル名の一覧を取得する」参照)、該当するファイルやフォルダの総数を調べることができる。 テキストファイルの行数を数えたい場合、UNIXやLinuxでは「wc(word count)」というコマンドを使う。wcに-lオプションを付けて「wc -l」と
With Windows 10, File Explorer has gotten to be pretty darn good. It has all of the same charm and usefulness as it did in previous versions of Windows, but also a few new tricks like running commands in the address bar. But if you're an avid Windows user, there are several keyboard shortcuts you have to know if you want to boost your speed and productivity. Some you may already know, but you prob
普段使用しているパソコンには様々なアプリケーションがインストールされているはずです。そのアップデートなどによって、大量の一時ファイルが残ってしまい、いつの間にかハードディスクの空き容量が無くなってしまうことがあります。こうした場合に、不要なファイルやフォルダーを削除する必要があります。コンピューターの中でどのフォルダーがむやみに容量を占有しているのか、スクリプトで探索しましょう(図3-17)。 引数で指定したフォルダーと、その配下にあるフォルダーのサイズを取得して、大きさの降順で表示する。同じような処理を2回繰り返しているように見えるが、これは指定したフォルダー(ルートフォルダー)とサブフォルダーで似たような処理を実施しているため。 このスクリプトは「Get-ChildItem」コマンドを利用して、指定したフォルダーと、配下のすべてのサブフォルダーのサイズを探索して、容量の大きい上位10件
Landscape トップページ | < 前の日 2006-04-04 2006-04-05 次の日 2006-04-06 > Landscape - エンジニアのメモ 2006-04-05 Windows の rmdir コマンドでディレクトリを再帰的に削除 当サイト内を Google 検索できます * Windows の rmdir コマンドでディレクトリを再帰的に削除この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Windows] Windows の コマンドプロンプトや MS-DOS プロンプトでディレクトリを再帰的に削除したい。要するに、Unix の rm -rf と同じことをしたい。以下のようして解決。 rmdir /S /Q TARGET_DIR 以下、WindowsXP SP2 付属の rmdir コマンドのヘルプ。 D:\>rmdir /?
はじめに 会社の飲み会にて、 Windowsはシンボリックリンクが作れないからなぁ、みたいな話になったので Windowsでシンボリックリンクを作れることをまとめました。 作り方 Windowsでシンボリックリンクを作るにはmklinkコマンドを使います。 Windows7 x64・Windows8 x64で確認しましたが入っておりました。 コマンドプロンプトからmlinkと入力することで使い方も表示されます。 C:\Users>mklink シンボリック リンクを作成します。 MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] リンク ターゲット /D ディレクトリのシンボリック リンクを作成します。 既定では、ファイルのシンボリック リンクが作成されます。 /H シンボリック リンクではなく、ハード リンクを作成します。 /J ディレクトリ ジャンクションを作成します。 リンク 新
ITベンチャー会社の一社員のブログ ITの技術的なこと、ビジネスのことについて、実体験に基づいた情報を提供します!! まず、優秀な人材をもう一度増やすことが当面の目標です。 将来は、受託開発や自社パッケージの開発、オープンソースの開発、最新技術の啓蒙などを目指しています。 昔やったことがあったのだが、すっかり忘れてしまい、調べることにした。 最初に出てきたのは pause コマンドでとめる方法。 しかし、これだと結局キーをたたくとウィンドウが閉じてしまう。 (記憶からしても違うなぁと思った) もう少し探してみると、正解を見つけた。 最後のコマンドの前に cmd /k をつける。 例えば、バッチの最後が、 cd "C:/Documents and Settings" ならば、 cmd /k cd "C:/Documents and Settings" としておけば、C:/Documents
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 コマンドプロンプト上で作業をする場合、コマンドプロンプトの起動と同時に、最初に自動的に何らかのコマンドを実行させたり、環境変数を設定させたりしたいことがある。 例えば、英語表示モードに切り替えたり(関連記事参照)、コマンドの実行に必要な各種の環境変数を準備したい場合などである。システム環境変数などで設定してしまうとシステム全体に対して影響を与えるため、それを避けるには、コマンドプロンプトを起動してから、特定のバッチファイルやコマンドなどを実行してセットアップできると便利である。 またシステム開発を行う場合は、利用するツールやライブラリのバージョンなどを用途に応じて切
こんにちは。らくからちゃです。 今日も、東京も東京証券所も雨模様ですね。昨日よりかは、多少小雨になってきたようですが、遠くの方に台風が見えるのが気になります。最大瞬間風速50メートル以上と、大変強力な台風なので、お庭においてあるあれやこれも、ポートフォリオも吹き飛ばされないようにご警戒ください。 さて、自己紹介のところでも書かせて頂いていますが、なんちゃってコンサルタントをやらせて頂いております。ただ、システムのインストールやら、アドオン開発のテストなどなどで、見よう見まねでエンジニアっぽいことをやっている時も御座います。(到底本職の人には敵いませんが・・・) まあお客様がご利用している端末がWindowsであることが殆どですので、システムをメンテナンスする際にもWindowsのコンソール機能である『コマンドプロンプト』を使うことになります。このコマンドプロンプト、ちょっとした小技で随分い
問題 Linuxのtmpwatchコマンドみたいなの、Windowsにもないですか? ログファイルなど定期的に削除したいものがあるんですけど。 答え forfiles というコマンドがある。 https://technet.microsoft.com/en-us/library/cc753551%28v=ws.10%29 forfiles [/p ] [/m ] [/s] [/c ""] [/d [{+|-}][{|}]] /P ログファイルが格納されているフォルダを指定 /M 削除対象のファイル名のパターンを指定 /D 最終更新日を指定 /C 指定したコマンドを実行できる これ自体はLinuxのfindコマンドに近い。/C オプションで、find ~ -exec ~ 相当のことができるので、/C で削除を実行すると、tmpwatch 相当の動きができる。 ・2015/06/01 含めて
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 GUIが主流のこの時代でも、CUIの「コマンドプロンプト」が活躍する場面は多い。例えば、システム管理などでは各種の設定ファイルの内容をチェックしたり、簡単な編集作業を行ったりする必要がある。その際、いちいちエクスプローラーやメモ帳などを使って編集するよりは、コマンドプロンプト上で操作した方が手っ取り早い。 またネットワーク関連のトラブルシューティングでは、コマンドプロンプト上でネットワークツールを使う場面が多いので、コマンドプロンプトを避けて通るわけにはいかない。 そこで本TIPSでは、コマンドプロンプトに慣れていないユーザー
以前、Linuxで容量の大きいファイル、ディレクトリを調べる方法について記述したので、今回はWindows版。PowerShell、コマンドプロンプトでの調べ方を紹介する。 1.容量の大きいファイルを調べる Windowsのコマンドプロンプトで容量の大きいファイルを調べる場合、forfilesコマンドを用いると良いだろう。 とは言え、容量の大きいファイルを上から順に何個、というのはコマンドプロンプト上から一行で出力は難しい。そのため、何バイト以上のファイルのみ出力させる方法で確認をする。 以下の例では、1GB以上のファイルのみ出力するように指定している。 forfiles -s -p "確認するディレクトリのパス" -c "cmd /c if @fsize gtr 1073741824 echo @FDATE @FSIZE @PATH" PowerShellで確認する場合は、以下のコマンド
解説 外出先などでWindowsをシャットダウンすべく[シャットダウン]ボタンまたは[シャットダウン]メニューをクリックしたら、更新プログラムのインストールが始まってしまい、完了するまでシャットダウンできずに困ったことはないだろうか? Windows 7/Windows 8/Windows 8.1では、Windows Updateで[更新プログラムを自動的にインストールする]または[更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する]に設定していて、かつ更新プログラムがインストール可能になっている場合、GUIの各所にある[シャットダウン]ボタン/メニューが[更新プログラムをインストールしてシャットダウン]あるいは[更新してシャットダウン]になることがある。 Windows 7の[スタート]メニューの[シャットダウン]ボタン (1)普段はないオレンジ色のアイコンが付いて
対象:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 ファイルの整理あるいは納品書のような文書作成などのために、ファイル名やフォルダ名(ディレクトリ名)の一覧を取得して、その結果をテキストファイルにしたり、アプリに貼り付けたりしたいことがあるだろう。 しかし、[スタート]メニュー/タスクバーからアクセスできる検索機能や、エクスプローラーの右上にある検索ツールでは、検索はできるものの、その結果の一覧をテキストデータにしたり、アプリに貼り付けたりすることは簡単ではない。 エクスプローラーでも、ファイルを選択して、ファイル名の一覧のみを取得するような機能はない。 このような場合は、コマンドプロンプ
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