長らく開発が進められていました Evernote が、いまだベータではあるものの、全てのユーザーにむけてパブリックになりました。今まで利用するのには invite が必要でしたが、誰でも登録できるようになっています。それと同時に有料サービスのサービスも発表されました。 無料のサービスなら月に 40MB の転送が可能ですが、月 $5 ,年間 $45 の有料サービスでは月間 500MB の転送が可能になります。 転送量の目安はクライアントソフトのメニューバーに(けっこう目立つように)表示されるようになりました。テキストをサーバーとシンクロさせている分にはほとんど問題ありませんが、画像が多くなり始めるとけっこうすぐに使い切りそうです。 有料サービスでは画像からテキストを OCR してくれるサービスも優先して行なってくれます。まだ日本語は判別してくれませんが、ちょっとした英語のメモや、メニューなど
第5回 フロー型とストア型の情報管理 Gihyo.jp での連載、「ライフハック交差点」の第5回は再び情報氾濫の話にもどって、今度は大事な情報の受け流し方についてです。なんだか文章だらけで小難しくて申し訳ないのですが、これは私がとても気に入っている話題の一つです。 ようするに、**1) 鮮度が失われるとともに情報を捨てていく方がよい場合(フロー型)と、蓄積することで価値が増す場合(ストア型)**の2種類があるという話です。当然っぽい話ですが、これを意識しないで「すべての情報を Yojimbo で管理しよう」とか「全てメールをベースにしてやろう」と始めてみて、私は何度も何度も失敗していますので、多分これは大きな落とし穴なんじゃないかと勝手に考えています。 現在の自分の布陣はこんな感じです: 論文情報: 次々に新しい情報が入りつつも、タグで関連性と重要性は保持しておくようにしたいですので、フロ
Yojimbo Your effortless, reliable information organizer for macOS Yojimbo makes keeping all the small (or even large) bits of information that pour in every day organized and accessible. It’s so simple, there is no learning curve. Yojimbo’s mechanism for collecting, storing and finding information is so natural and effortless, it will change your life, without changing the way you work. What’s new
GR Digital。スタンフォード音楽学部の中庭。 日々Macで情報のインプットとアウトプットをしていると,それらがもうちょっとまとまってくれたらなぁと感じます。 Macに標準装備されているソフトで,そのような機能を持つのはメールソフトの「Mail」だけ。なので,shioはいままでメールソフトを各種の情報のハブにしていました。自分宛にメールを送るだけで,自分のMacとサーバの両方に,情報が保存されます。複数のMacを使っていても,メールは自動的に同期されるので,これは便利。短いメモなどもMailに書いて,自分宛に送信します。またSafariでWebサイトを見ていて保存しておきたくなったらcommand+Iで自分宛にメールを送信しておけばいいのです。これをgmailのアカウント宛にしておけば,gmailをオンラインで見ると,自分がクリッピングした情報が時系列で並びます。これは便利。 でも,
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