自民党の森喜朗元首相は26日夜、党参院議員のパーティーであいさつし、オバマ米大統領の施政方針演説に触れ「最後に『この国に神のご加護を』と言ったら、みんなわーっと拍手をした。私は『神』と言って怒られた。今もって忘れない悔しさだ」と述べた。 森氏は首相在任中の2000年5月に「日本は天皇中心の神の国」と発言。「主権在民が理念の憲法に反する」などと批判された。(共同) [2009年2月26日21時7分]
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