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PCと事件に関するmizukemuriのブックマーク (9)

  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

    【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mizukemuri
    mizukemuri 2014/03/25
    『証人が回答を渋る前後に、証人の視覚に入る位置に座っていた平光公判部副部長が、証人を見つめながら何度も大きくうなづくのが気になった』
  • 【PC遠隔操作事件】保釈直後の片山氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片山祐輔氏は、保釈翌日の3月6日に、江川のインタビューに応じた。その重要部分は、週刊朝日に掲載したが、紙幅の都合上落とした部分もあったので、改めてここに公開することにする。 自由になったらまずネット――夕べはどう過ごしましたか。 保釈翌日の片山氏(主任弁護人の事務所で)「弟と焼き肉をべて、ホテルに泊まりました。部屋のパソコンで、僕が(保釈後の記者会見で)しゃべったことに対する反応をネットで見ました」 ――どんなものを見たんですか。 「ホリエモンのツイッターとか、江川さんのブログとか、落合弁護士の反応を見ました。昨日は、弟の携帯で2ちゃんねるも見たんです」 ――2ちゃんねるの反応はどうでしたか? 「好意的なものもあれば、『こいつ口悪いなー』と思うものもあれば、半々ですね」 ――ネットは懲り懲りとはならなかったのですか? 「いや。やっぱりネット自体好きなので。面白いというか、情報を得るために

    【PC遠隔操作事件】保釈直後の片山氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mizukemuri
    mizukemuri 2014/03/17
    多趣味っつーか逮捕前の人生、楽しく生きてたんじゃね? と感じる。動機があるように思えないんだよなあ
  • 【PC遠隔操作事件】不正プログラム「アイシス」の全貌が明らかになった(第3回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月13日の第3回公判。検察側2人目の証人は警察庁の技官で、現在は東京都警察情報通信部情報技術解析課所属の岡田智明氏。平成23年(2011)4月から、同課で不正プログラムの解析業務に当たっている、とのこと。これまで分析を担当したサイバー犯罪は「細かいものも含めて1000件を超える」とのこと。PCの遠隔操作をした事件も100台程度の解析に関与した、という。 件では、問題の遠隔操作プログラムの動作の解析と、何種類かあるiesys.exeの比較解析を担当した。 今回もまた、 ――ウェブページとは? 「インターネット上で公開される文書の一種でございます」 といった基的な用語の確認から始まった。 ただし、ウェブブラウザについて、「ウェブページを見るためのプログラムで、HTML言語を解釈するものでございます」という説明が、裁判官にどの程度理解されているのかはよく分からない。 岡田証言の要旨以下、岡

    【PC遠隔操作事件】不正プログラム「アイシス」の全貌が明らかになった(第3回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月5日に開かれた片山祐輔氏の第2回公判では、検察側が請求し、弁護側が同意した証拠の要旨告知の後、警視庁捜査支援分析センターでパソコンの解析を担当している生駒順一警部が最初の検察側証人として出廷した。 最初の証人は、警察内でのPC解析の専門家捜査支援分析センターは、2009年4月に発足した、犯罪捜査に必要な情報の分析を行う部署。パソコンの解析や防犯ビデオを鮮明に画像解析したり、過去の犯罪データを使った類似犯罪の手口分析や犯人像を導き出すプロファイリングなどを行う。 生駒警部はかつては民間企業でソフトウエア開発を行い、2001年に警視庁に採用された、という。警視庁では、通常の警察官の他に、専門的な知識や技術を必要とする犯罪捜査に携わる特別捜査官を採用している。その経験に応じて、任官時の階級は財務捜査官(会計士や税理士の経験者)は警部補以上、コンピュータ犯罪捜査官(IT技術者などの経験者)は巡

    【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 韓国への大規模サイバーテロ事件について | snowwalker's blog

    まだ状況がはっきりしていない部分も多いのですが、韓国で大規模なサイバーテロが発生した模様ですね。現在明らかになっている情報を総合すると、犯人は不明ですがきわめて意図的な大規模攻撃のように見えます。Mandiant報告にあるような産業スパイ大作戦とはまた異なる様相のストレートなサイバー戦争が発生しているように思えるので、こちらで少し状況をまとめておきます。 1.被害状況 複数の放送局・金融機関で社内コンピュータネットワークが一時マヒ状態になる 新韓銀行ではATMやオンラインバンキングサービスまで一時的に利用不能 2.攻撃手法 良くありがちなDDOSなんぞではなく、malware配布によるもの。 感染経路としては韓国内で60%程度のシェアを誇るアンラボ社製品の各社に設置された資産管理サーバを乗っ取り、そこにmalwareを仕込んだと思われる。 アンラボ社の見解(韓国語) 資産管理サーバーを乗っ

    韓国への大規模サイバーテロ事件について | snowwalker's blog
    mizukemuri
    mizukemuri 2013/03/22
    『MBR破壊。PCが起動できない状態となる』『つながっているHDD全消去』▼腰が抜けるわ
  • なりすまし(遠隔操作)ウイルスによる犯行予告事件をまとめてみた。 - piyolog

    インターネットを通じて犯行予告を行ったとして、吹田市、津市でそれぞれ男性が逮捕(吹田市男性はその後起訴)されました。しかし、その後の調査によって犯行予告を行ったとされるPCがウイルスに感染していたことが明らかとなり、逮捕された男性のPCを踏み台とした(なりすましによる)第三者の犯行による疑いが出たため、男性二人は釈放されていた事実が明らかとなりました。また、その後福岡市男性も同じウイルスが確認されたことにより釈放されています。さらに10月15日、真犯人と自称する人間から犯行声明とされるメールがTBSラジオに送られていたことが明らかとなり、6月の横浜市の犯行予告も自分が行ったことを認める内容が記載されていました。ここでは報道された情報を元に、それぞれの事件、及びウイルスについてまとめてみます。 なお、下記内容を鵜呑みにせず、ソースは各自にてご確認ください。 2013年2月10日に、この件の被

    なりすまし(遠隔操作)ウイルスによる犯行予告事件をまとめてみた。 - piyolog
  • 例の偽装メール事件が示唆するのは、警察の無理筋捜査だけじゃない - 常夏島日記

    少年の自供誘導か…上申書、詳細すぎる記述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 朝日新聞デジタル:「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 - 社会 など、警察の捜査がおかしかったのではないか、誘導だったのではないかという批判がなされています。 典型的にはPC遠隔操作事件が白日のもとにさらした、警察の自白強要‐anond.hatelabo.jpあたりの記事が指摘するところです。 私もそれはその通り、と思います。個人的に、詐欺の被害者として警察の取り調べを受けたときに似たような経験があるので。まあ被害者なので、被害感情の峻烈さとか落ち度がなかったことの強調とかを小学校の教科書のような日語で書かれて、俺はこんな頭悪い話し方は一回もしたことないぞと思いつつハンコをついたという経験ですが。 でも、実はこのいきさつが示唆する問題点は、もう少し根深いものがあると思います。

    例の偽装メール事件が示唆するのは、警察の無理筋捜査だけじゃない - 常夏島日記
  • 「遠隔操作ウイルス」事件で露見したセキュリティ対策事情――専門家らが見解

    セキュリティ関連の企業や組織で構成する「日ネットワークセキュリティ協会(JNSA)」は10月17日、記者会見を開いて「遠隔操作ウイルス」事件に対する見解を表明した。JNSA理事の西逸郎氏は、「不審なソフトやアプリに手を出さない、ウイルス対策ソフトを最新にするなどのセキュリティの基的な対策行動がまだまだ浸透していない」と指摘した。 手口に目新しい点は「無い」 会見ではJNSAに参加するウイルス対策ソフトベンダーやセキュリティサービス企業などの担当者が、今回の攻撃手法やサイバー犯罪の特徴、警察によるサイバー事件捜査、社会全体からみたセキュリティ対策などの点で意見を述べた。 まず、手口では2ちゃんねる掲示板に「無料の便利ツール」と称した実行形式のファイルをダウンロードさせるリンクが書き込まれ、これをダウンロードしたユーザーのPCに不正プログラム(IEsys.exe)が送り込まれた。ユーザ

    「遠隔操作ウイルス」事件で露見したセキュリティ対策事情――専門家らが見解
  • 株式会社IDCフロンティア

    IDCフロンティア、「IDCFクラウド」とトライコーンのメール配信エンジン「autobahn ... クラウド 2024年12月04日 【新OSテンプレート】KUSANAGI 9 for IDCFクラウド を提供開始 クラウド 2024年10月31日 【IDCFクラウド】新マシンタイプ登場、ネットワーク定額オプションに帯域メニュー追加のお知らせ クラウド 2024年10月10日 10月18日 東京開催「VeeamON Tour 2024 Japan」にて講演・ブース出展し... その他 2024年10月09日 【重要なお知らせ】IDCフロンティアのクラウドサービスにおける料金改定について クラウド 2024年09月11日 【サービス拡張】IDCフロンティアのインターネット接続サービスにおいて、 100Gbps対応... データセンター 2024年08月28日 IDCフロンティア、はてなのサ

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