深海の謎の生物「ダイオウイカ」を乾かすと、巨大なスルメになりました。 ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
LINEのスタンプを自作して販売できる「LINE Creators Market」から、新たな才能が生まれている。クリエイターの年齢や経験は不問(13歳未満は保護者がクリエイター登録する必要がある)。主婦や学生も多数参加しており、草の根作家の可能性が広がっている。 都内に住む小学生1年生・はなかさん(7歳)も、スタンプクリエイターの1人だ。はなかさんが紙に描き、お父さんがPCで色を塗った「いか」スタンプは、有名人のTwitterで取り上げられるなどして想定外の人気となり、分配された売り上げは1万円を突破した。 「いかの待ち合わせ」「船が来てびっくりしているいか」「UFOキャッチャーで商品が取れるか、お祈りしているいか」……はなかさんの「いか」スタンプは、大人が作ったパターン化されたデザインとはひと味違い、子どもらしい自由さを感じさせる。1セット・40種類ものデザインを考えるのは大人にも難し
深海に生息し、詳しい生態が分かっていない巨大なイカ「ダイオウイカ」を、素もぐり漁をしていた兵庫県の漁師が見つけ、生きたまま捕獲しました。 ダイオウイカは冷凍保存され、調査や研究に役立てられるということです。 ダイオウイカが見つかったのは、兵庫県の日本海側にある新温泉町のおよそ300メートルの沖合いです。 25日午前10時半ごろ、地元の漁師の岡本哲雄さんが水深およそ8メートルのところでサザエの素もぐり漁をしていたところ、頭上を大きなイカが泳いでいるのに気づいたということです。 岡本さんは持っていたロープをイカにくくりつけて生きたまま捕獲し、船で引っ張りながら漁港に水揚げしました。 見つかったダイオウイカは、触腕と呼ばれる一番長い触手が切れていましたが、全長が4メートル13センチあり、重さは200キロほどあるとみられています。 岡本さんは「何十年も漁をしていますが、まさかこんな大きく珍しいもの
北海道函館市では、海水温が上昇した影響で、特産のスルメイカが海水を引き込んだ漁船の生けすの中で水揚げ前に死んでしまうケースが相次ぎ、地元の漁協は来月から予定していた生きたイカの全国への発送を延期することを決めました。 函館市漁業協同組合によりますと、今月半ば以降、海水を引き込んだ漁船の生けすに入れたスルメイカが、港に戻るまでの間に死んでしまうケースが相次ぎ、多いときは3割に上ることもあるということです。 気象庁によりますと、今月中旬の函館近海の海水温は平年よりも2度ほど高い24度から25度の間で推移しているということです。専門家によりますと、スルメイカが生きられる水温は23度までとされ、水揚げ前に死んでしまうのは生けすに使う海水温の上昇が原因とみられています。 漁船の生けすの水を冷却するには新たな設備の導入などが必要で、コストがかかるため導入が進んでいないということです。 漁協は、海水温が
木箱いっぱいのスルメイカ=鳥取県水産試験場提供 鳥取県境港でスルメイカが大漁だ。2月の漁獲箱数は前年同期の約80倍。昨夏の猛暑と年末年始の寒波の影響という。 鳥取県水産試験場によると、1〜20日に境港に揚がったスルメイカは計9万5630箱(1箱約6キロ)。中旬には1日で1万5千箱以上の日もあった。あらかじめ漁船に積んでいた発泡スチロールの箱が足りず、木箱やプラスチックのタンクで水揚げをする船もあったという。 水産試験場によると、スルメイカは夏は北海道付近にいて、海水温が下がる冬に九州付近まで南下する。鳥取県沖を通るのは例年12月ごろだが、昨夏の猛暑で日本海の水温低下が遅くなり、南下が2月になった。例年は韓国寄りの海を通るが、年末年始の寒波で急激に水温が下がり、島根・隠岐諸島周辺から流れ込む冷たい海流を避けようとして、今年は鳥取県寄りの海を通過しているという。 水産試験場沖合漁業部の
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