警固神社の「おいなりさん」4体破壊 深夜の天神で犯行か 2015年04月25日(最終更新 2015年04月25日 16時49分) 倒された警固神社境内のキツネの石像=25日午前10時すぎ、福岡市中央区写真を見る首の部分が壊されたキツネの石像=同日午前9時45分写真を見る写真を見る 25日未明、福岡市中央区天神2丁目の警固神社で、境内にあるキツネの石像4体すべてが破壊されているのを巡回していた防犯ボランティアの男性が見つけた。連絡を受けた神社が福岡中央署に通報。署は器物損壊容疑で調べている。 警固神社や同署などによると、石像は土台を含めて約1・5メートル。警固神社の南側にある「今益稲荷神社」の拝殿前にあった。うち1体は土台ごと倒され、首から先が折れていた。別の1体は首から先が折られ、2体は像だけが土台から落とされていた。このほか、境内にあったのぼりのうち1本の柄が折られ、駐車中の乗用車のフロ
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