そう遠くない未来かも。「ARが日常化した世界」を描いたコンセプトムービー2016.05.23 12:409,516 渡邊徹則 ここまで来ると、便利なのかその逆か…。 現実を拡張したり、実際には存在しないものを見せてくれるARやVR。すでにOculus Riftなどのヘッドセットは好評を博しています。 そんなARが日常的になった未来を、象徴的に描いた動画がありました。 街中から溢れ出す情報(そのほとんどが広告)の渦、次々と降りかかってくるタスクやコミュニケーション、自動的に通訳される言葉…。たしかに便利になっているのは間違いないのですが、はたしてこれは本当に豊かな生活なのか、なんて考えさせられてしまいます。 制作したのは、イギリスやアメリカで活躍する日本人クリエイターのKeiichi Matsudaさん。彼のVimeoやFacebookには、他にもクールでスタイリッシュな作品が並んでいますよ