7月19日9時58分現在、NTTドコモの回線に何かしらの障害が見られ、さまざまなユーザーから通話が繋がらないという症状が報告されている。 NTTドコモの障害発生マップによると、現在は全国的に障害が発生している模様。早期の復旧と、原因の究明が求められる。NTTドコモからはいまだ公式なアナウンスはなく、詳細についての情報が待たれるところだ。

住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっている。市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出。同社では原因究明に向け調査を進めている。【高野裕士】 市消防本部によると、今年度に入り4日現在で計9件発生。これまで類似事案の発生は年間1~2件程度だったが、5月以降に急増している。受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴だ。 市消防本部では119番を受信した際に問いかけをしても相手側に応答がない場合、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直している。それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊を出動させている。
会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン
NTTデータ子会社のクラウドが壊滅、ストレージのバグで戸籍や税務などのデータ全消失 1 名前:ベスタ(茸) [US]:2019/12/05(木) 17:18:57.47 ID:yztuQHN80 日本電子計算株式会社(通称:JIP)とは、NTTデータの子会社、いわゆる「デー子」である。 概要 1962年に日本証券金融株式会社の電算室が独立し「日本電子計算」として分社化するかたちで設立された。 2012年にNTTデータにより公開買付(TOB)が行われ約100億円で買収された。 この買収は「NTTデータは銀行業には強いが証券業には弱い」というのを補うためだとしている。 2019年12月4日午前11時ごろ、同社が運営するクラウドサービスが吹っ飛び、その上で動く全国の自治体システムも吹っ飛び、全国約50の自治体で戸籍管理や税務処理、医療保険、図書館などのデータが消失した。 2019年12月4日午後
ktgohan @ktgohan データセンターの備品です(元)。使用後は元の位置にお戻しください。セキュリティとかメールとかもやります ※ツイート等は個人の目的で行っており所属組織の見解等を何ら示しません ktgohan.com ktgohan @ktgohan NTTで思い出したんですけれど、先日フレッツ光を1本引いたんです。仕事の関係で。ぶっちゃけデータセンターに。引いた目的は NGN IPv6 網の折返し通信使ってL2延伸したくて。で、その契約手続きのときに『フレッツ・ウィルスクリア(中身はウィルスバスター)はいかがですか?』と聞かれたんですよ。 ktgohan @ktgohan いるわけがないので「いりません。契約する意思はありません」と答えたんです。ただこのあと商品案内をすることがあると伝えられたこと、手続きフローに必ず入っていると説明を受けたのでそれは承知しました。問題が起き
2016 年 6 月 14 日 (火) 筑波大学発ベンチャー ソフトイーサ株式会社 代表取締役 登 大遊 「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービスを公開 NTT 東日本のフレッツ回線間で VPN 機器や IoT 機器同士のフレッツ網内の高速・低遅延の直接通信を実現 ソフトイーサ株式会社は、本日、「OPEN IPv6 ダイナミック DNS for フレッツ・光ネクスト」サービス (https://i.open.ad.jp/) のベータ版を提供開始しました。 この無償のダイナミック DNS (DDNS) サービスを利用すると、NTT 東日本のすべてのエリアの 1,066 万本のすべてのフレッツ回線上で、インターネットから絶対に不正侵入されるおそれのない、大変高速かつ低遅延な VPN を、簡単に構築できます (注 1)。また、IoT 機器をフレッツ網に直
農業も無人で行なう時代。クボタ、無人運転農機などでNTTと提携へ2016.06.07 15:00 渡邊徹則 「生産者の○○さん」に、ロボットが載る未来が見える。 トラクターやコンバインなどを製造販売する、農業機械大手のクボタは、無人運転農機などの運用についてNTTと提携する見通しだと、日本経済新聞が報じています。 具体的には、農作物の生育に関わる要素をデータ化し、田植えや肥料散布などの作業を農機に指示する新システムを開発するとのことで、稼働目標は2018年。 その背景には、やはり農家の高齢化と後継ぎ不足があるようです。農林水産省によると、2015年の農家の平均年齢は66.4歳。農業は、サラリーマンならとっくに定年退職している方たちに支えられているんですね。 「スマート農業」については、以前にもDJIの農業用ドローンや、ビッグデータでトマトを育てるNECの取り組みなどをご紹介しました。ITと
24時間、無制限テザリング。ぷららのSIMはどこまでやれる?2015.02.26 22:00Sponsored 三浦一紀 もう、容量制限に怯えなくていい、安心感。 先日、「スマホの2台持ちがやめられるかも」とこちらの記事で紹介した、ぷららの「定額無制限プラン 音声通話プラス」。データ容量無制限、さらに音声通話も付いているSIMサービスです。 簡単におさらいすると、月額3,460円(税抜)で上下3MbpsのLTEデータ通信が使い放題。そして音声通話が30秒20円でできるというプランなのです。 NTTドコモの回線を利用しているので、XiエリアとFOMAエリアに対応。日常生活において、ネットや電話がつながらないという不安はほとんどないと言ってもいいでしょう。 3Mbpsという日常の使用にはほぼ困らないスピードで、データ容量無制限。この記事の執筆を仕事として担当したのですが、正直、個人的に興味津々
3月11日の14時46分、筆者は自宅で原稿を執筆していた。ちょうど日経NETWORK 4月号の特集記事に追い込みをかけているところだった。そのとき、かなり大きな揺れを感じた。地震だ。しかもかなり大きな。テレビをつけて震度を確認する。東京は震度5弱だったが、筆者の実家がある宮城県はなんと震度6強ではないか。両親の安否を確認すべく電話をかけた。するとすでにNTT東日本により通話規制が敷かれていた。30分ほどかけ続けてみたが結局通話できなかった。とりあえず目の前の仕事を片付けるしかないと思い、原稿執筆に戻った。 実家は内陸部の方なので沿岸部のような被害はないだろうと自分に言い聞かせつつも、早く安否は確認したい。そう悶々としながら、ひまをみては「災害用伝言ダイヤル」の171番に電話をかけた。両親が接触できるのは固定電話だけとにらんだからである。15日にようやく災害用伝言ダイヤルで両親の安否を確認し
なんといっても注目なのが、パケット通信量の制限がないということ。1ヵ月に10GB以上通信しても、さらに1日で1GBを超えてしまったとしても、常に最大3Mbpsで使え、パケット通信量による速度制限はないのです。こんな魅力的なプランは、おそらくNTTぷららのSIMが初めてだと思います。 それでいて、月額料金は税込で2980円と、3000円を切っています。動画を観まくるとしても3Mbpsくらいの速度があれば十分なので、かなり快適にデータ通信ができそうです。しかも、2年縛りのような最低利用期間もないので、違約金などを気にせずに気軽に契約できます。なお、SIMは、マイクロSIMとナノSIMが用意されるとのことで、最初の手続きの際には開通手数料が3240円かかります。
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