タグ

ScienceとGIZMODOに関するmk16のブックマーク (11)

  • 太陽に降り注ぐ「雨」、NASAが撮影(動画)

    珍しい現象を鮮明に捉えてます。 上の動画はNASAによれば、2012年7月19日に起きた中規模の太陽フレアに伴う珍しい現象をNASAの太陽観測衛星(SDO)が撮影したものです。太陽フレアの火炎が、雨のように、または巨大な滝のように、太陽表面に向かって降り注いでいます。その炎は地球の数倍も大きなものでした。ぜひ動画で見てみてください。 NASAのゴダード宇宙センターの太陽・宇宙物理学ビデオプロデューサーのスコット・ウィーシンガー氏にメールしたら、返信してくれました。彼はこんな風に書いています。「これは、21時間半続いたひとつの現象です。非常にクールだし、プラズマが磁力線に沿って濃縮されていく様子はさらにすごいです(少なくとも僕的には!)。動画では、大きさを伝えられるように地球の大きさも示しています。」 この現象は「コロナの雨」と言われるものです。以下はNASAの説明です。 コロナの熱いプラズ

    太陽に降り注ぐ「雨」、NASAが撮影(動画)
  • 音に注目! むちゃくちゃ熱い金属を水に入れたら...?(動画)

    音に注目! むちゃくちゃ熱い金属を水に入れたら...?(動画)2013.01.11 23:005,315 そうこ まさか、こんな音がするとは。 私、この動画見て思いましたよ。知らないうちになんでもかんでも思い込んで、いろんなものを冷めた目で見ているんだなーとね。何かに対して真っ白な心で見ることがなくなっている、わくわくすることがなくなっている、疑問に思うことが少なくなっているな、とね。「はいはい、どーせジュワってのが大きい音でとかでしょ」なんて冷めたこと思っていました。情けない、この動画で目が覚めました。思ってたのとあまりに違ったわ。 キーンとも、ピローォーンとも聞こえるこの音は、ライデンフロスト効果によって発せられるもの。あっつあつに熱したニッケルの球を水の中にいれていますが、この時あまりにもニッケルが熱いので、ニッケルの周りの水が一瞬で蒸発し気体の層を作っているのです。熱々のフライパン

    音に注目! むちゃくちゃ熱い金属を水に入れたら...?(動画)
    mk16
    mk16 2013/01/12
    >「はいはい、どーせジュワってのが大きい音でとかでしょ」なんて冷めたこと思っていました。情けない、この動画で目が覚めました。思ってたのとあまりに違ったわ。
  • サソリの毒、脳腫瘍患者を救う?

    まだなんでかわからないけど、とにかく有効! 毒をもって毒を制す、といえば先日も「HIVウイルスが白血病治療に有効」という記事がありましたが、今回はサソリの毒です。 脳腫瘍の摘出手術を正確にするのは非常に難しく、そのため危険でもあります。脳内のがん組織は健康な組織とそっくりで、しかも処置が1mmでもずれてしまうと患者に麻痺などの後遺症が出てしまうのです。また、そんな後遺症が見られても、その原因が腫瘍なのか、手術の際の損傷なのかはほとんど判別できません。 シアトル小児病院の小児脳腫瘍学者、ジム・オルソン(Jim Olson)氏は、この課題の解決策を「意外なところ」に求めました。それは、サソリの毒です。 まだ仕組みは完全にわかっていないのですが、サソリの毒から抽出したタンパク質は、がん組織にのみ結びつくのです。また、血液と脳の間の物質交換を制限する「血液脳関門」という仕組みがあるのですが、そこも

    サソリの毒、脳腫瘍患者を救う?
  • 人類みんなでレーザーポインタを月に向けたらどうなる?

    「地球の人間全員がレーザーポインタを月に向けたら、月は色変わるの?」 XKCDの専門家が毎回エキストリームな仮説に科学的に答えるQ&Aコーナー「What if?」に先日こんな質問が寄せられました。 表題の質問のこたえは「普通のレーザーだと色は変わらない」。ただし、もっと強いレーザーだと全員死ぬみたいですよ? 結局問題はどこまでレーザーの強度をあげられるか、ですよね。 そこでXKCDではグリーン・レーザーポインタからNightsunレーザー、IMAXのプロジェクター、 ベガスのルクソールのピラミッドパワービームまで地上に存するビームの強度をひと通りチェック。アジアは犬も歩けばレーザーなんで、あれ全部一度に点けたら地球資源2分で枯渇するんじゃ...という気もしますけど、とりあえずここは机上の空論でOKなので、「地球上で最も強いレーザーを地球上の全員に配って狙ってみた」場合を想定してみました。

    人類みんなでレーザーポインタを月に向けたらどうなる?
  • 絶対作ってはならない日用品兵器7選(動画あり) : ギズモード・ジャパン

    サイエンス , ニュース 絶対作ってはならない日用品兵器7選(動画あり) 2012.09.10 22:00 僕は半分危ない科学実験の話をよく書くので、読者からリスキーな実験アイディアを教えてもらうことが多い。嬉しいんだけど、5つに4つは駄作で、一歩間違うと死ぬボーダーラインなものもある。パイプ、マッチの頭、ガソリン使う実験はやっぱりまずいよね。 かと思うと独創的なアイディアも。家にある簡単な日用品の再利用なんだけど、その使い方がとことん極道なのだ。そんなアイディアを8つご紹介しよう。どれも絶対実践しないように。 1. 火炎放射器 この危なさをわかってもらうには一体どこからどう説明を始めたらよいものやらだけど結構よく寄せられてくるのがコレ。水鉄砲「スーパーソーカー(Super Soaker)」にハイオクのガソリン詰めて、銃口の先に針金ハンガーをテープで貼って、針金の先に火をつけたZippoラ

    mk16
    mk16 2012/09/11
    テルミットに関しては、酸化銅使ったほうが酸化鉄より3倍熱量が多い→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463423724
  • ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙

    1933年、カリフォルニア工科大学のスイス人天文学者フリッツ・ツビッキー(Fritz Zwicky)は世紀の大発見をしました。 宇宙には、望遠鏡で見える物体の質量だけではどうにも説明がつかない現象がある。そこには目に見えない何かが必ずやあるはず。宇宙に存する全物体の実に83%を占めるんだけど我々には決して見えることのない何かが...と。 そうです、これが「ダークマター(暗黒物質)」。宇宙のあらゆるところに触手を伸ばし、宇宙の構造を影で支える正体不明のツル、です。 光を吸収も発散もしないので観測は不能とされてきましたが、その観測に人類史上初めて成功したという研究成果が先週水曜(4日)、科学誌「Nature」に掲載になりました。ちょうどヒッグス粒子の発表に重なって、ほとんど誰にも話題にされなかったんですけどね。 独ミュンヘン大学の天文学者イェルク・ディートリヒ(Jörg Dietrich)氏率

    ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙
  • より硬く、長持ちするという「バイアグラコンドーム」が発売間近

    より硬く、長持ちするという「バイアグラコンドーム」が発売間近2011.05.20 23:006,879 mayumine 行為をする際はコンドームはつけたくない、なぜなら精神的にも肉体的にもゴムが邪魔だし...という男女は少なくないでしょう。 しかしこの固定観念は、この「より硬く強くさらに長持ち」するという新しいコンドームの登場で変わるかもしれません。 インディアナ大学、セクシュアルヘルス増進センターのアソシエイトディレクターのDebby Herbenickさん(米ギズモードのSexエキスパートでありセクシュアルヘルスの国調査を率いる科学者の一人でもある)によると、この新しいコンドームは、コンドームが苦手な男性のマーケット市場を呼び起こすものだそうです。 コンドームを使うと起たなくなる男性にとって、この勃起増進コンドームの市場はあると思います。 しかし、博士は勃起不全の問題を解決するにあた

    より硬く、長持ちするという「バイアグラコンドーム」が発売間近
  • 脳に直流流したらゲームが2倍上達したそうです

    ゲームコントローラを戦争に使ってる米国で、「脳みそに直流送り込んだらゲームが上達するんじゃあるまいか?」という実験が進行中です。 ニューメキシコ大学の神経科学者がボランティアにプレイしてもらうのは、米兵訓練用に開発された「DARWARS Ambush!」というビデオゲームだ。半分のプレイヤーには、普通の9ボルトの電池で動く装置から頭皮に電流を送ってみた。すると刺激の少ない人の2倍上手にプレイできたのだ。このDARPA出資の研究により、脳に直流を流すと学習改善効果が得られることが示されたかたち。 ああ、やっぱりDARPA! マインドコントロールの領域でDARPA(国防省防衛高等研究計画局)がやってないことなんてないですもんね。 ちょっと安全性が「?」だし、応用となると反対意見もありそうですけど、これは「transcranial direct current stimulation(経頭蓋直流

    脳に直流流したらゲームが2倍上達したそうです
    mk16
    mk16 2011/04/27
    他のニュースサイトで指摘されてたけど、オウム真理教の信者が装着してたヘッドギアって、あながち嘘じゃなかったのかも。
  • 沖縄高専生の作ったロボットスーツが凄くカッコイイ(動画)

    装着してみたい! 動作を拡大するカッコいいスーツ「Skeletonics」。動力は人間のみというのが面白いですね。沖縄高専生がつくったものらしいです。 発想も、そのアイデアを実現してしまう技術力も素晴らしいですよね。さすが高専! [Project Skeletonics] (鉄太郎)

    沖縄高専生の作ったロボットスーツが凄くカッコイイ(動画)
  • これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉

    原子力と自然。全く相反するように思えますが、原子力のエネルギーは自然法則に反してないんですね。 20億年前の太古の地球には、天然の原子炉が存在していました。アフリカのガボン共和国オクロ地区 のウラン鉱山にその化石を見る事ができます。この天然の原子炉は、大量で密度の濃いウラン235(U-235)が自然発生的に核分裂が行われた結果、20億年前の地球に生まれました。20億年前は、核分裂反応を起こしやすいU-235の存在比が高かったと言われています。 ちなみに核分裂連鎖反応が持続するには、自然界にあるウランの中で1%も満たないU-235が大量に必要になります。今の地球には自然発生的に核分裂反応がおこるためのU-235の存在比が無いため、自然発生的に原子炉が出来てしまう事はないそうです。 天然の原子炉の存在は、地球の成り立ちにおいて非常に重要な意義をもつだけでなく、放射性廃棄物の抑制のためにも重要な

    これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉
  • 固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    ニュース 固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート 掲載日時:2009.05.14 17:00   コメント [0] , トラックバック [0] コンクリートって、固くて、曲がらない事の代名詞みたいな感じですけどねー。 ミシガン大学の研究チームが開発したのは、U字型に変形させたりすることもでき、そしてその際に生じた微少なひび割れも、雨水などとの反応で自分で修復させる新しいコンクリート。クラック(微少なひびわれ)は、素材に含まれる炭酸カルシウムが雨水や空気中の二酸化炭素と反応して、ふさいでしまいますよ。この、炭酸カルシウムは貝などの主成分ですから、環境面でもちょっと優しいのかな。 すでに、橋梁やマンションなどの材料に一部使われていますが、コスト面ではやはりまだ不利なようです。しかし、従来の素材のメンテナンスにかかる費用や制震装置などを考えると、多少割高でも、この新しいコンクリー

  • 1