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asciiと歴史に関するmk16のブックマーク (6)

  • やっぱりカッコいい!! うちのパソコンに「紙テープ装置」がやってきた!

    コンピューターのプログラムやデータの記録メディアとして「紙テープ」(情報交換用紙テープ)が、かつて使われていたのをご存じだろうか? 1980年頃までは、割と普通に見かけたので「知ってる!」という人も少なくないはず。幅1インチ(約2.5センチ)のテープに1列8個のパンチ穴を連続して記録するものだった。 これを、紙テープ装置にかけてやるとビーーッと読み込んだり、ガジガジガジとパンチ出力できるのが、なんとも端切れよく気持ちよかった。直径2ミリほどの穴1個が1ビット、1列8個の穴で1バイトという目に見えて、音や手応えもあるのもうれしい。デジタルの語源である「指を折って数える」に近いデータの形ですからね。 しかも、そのパンチ穴のパターンというのが、暗号のようでもマガマガしい生き物の文様のようでもある感じだ(冒頭の写真ではいちばん上の2だけがちゃんとしたデータの出力でそれ以下は後述する花文字)。それ

    やっぱりカッコいい!! うちのパソコンに「紙テープ装置」がやってきた!
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー 最先端PDAに時代がついてこなかった不運のGeneral Magic (1/4)

    中止となったPDA開発プロジェクト Looking Glassを継続するために起業 1990年、Bill Atkinson氏、Andy Hertzfeld氏、それとMarc Porat氏の3人はGeneral Magicという会社をMountain Viewのあたりに興す。これは当時、かなりのニュースになった。というのは、最初の2人が超有名人だったからだ。 Atkinson氏はQuickDrawHyperCardMacPaintといったソフトウェアの開発者であり、特にHyperCardで彼の名はAppleユーザーには広く知られていた。 Hertzfeld氏は最初のMacintoshのデザインチームの1人でもあり、Mac OS Classicの設計者でもあり、特にJef Raskin氏と共同で行なったMacGUIのデザインで知られている。もっともHertzfeld氏の場合、2005年に

    業界に痕跡を残して消えたメーカー 最先端PDAに時代がついてこなかった不運のGeneral Magic (1/4)
  • 戦前の日本は超格差社会だった

    ABOUT THE ARTICLE 元国税調査官の大村大次郎氏が日歴史を「お金」から読み解いた1冊『お金の流れで読む日歴史』から、現代世界と比べても印象深いくだりを紹介。なぜ日国民は国際社会から孤立してまで「満州事変」を支持したのか? 戦前の日は、現代以上の格差社会だった。 それが、「戦争を歓迎する」という日国民の考えの土壌になったのである。 日は明治維新後、急激に工業化をすすめたが、国全体を見れば、「貧しい農村社会」だった。もともと江戸時代の人口の9割近くが農業をしていたくらいなので、おいそれと改善できるものではない。 昭和5年の調査では、第1次産業47%、第2次産業20%、第3次産業30%で、就業人口2900万人のうち1370万人が農業に従事していた。そのうち半分近くの600万人は女性だ。男性も女性でも、もっとも多い職業は「農業」だったのだ。 昭和20年の時点でも農業人

    戦前の日本は超格差社会だった
    mk16
    mk16 2016/05/20
    実質的には田中角栄の以前と以後だと思う。
  • 「ヤフオク!」のトラウマになった黒歴史、運営者こっそり明かす:大江戸スタートアップアカデミー

    2014年12月19日に開催された大江戸スタートアップアカデミー「フリル×BASE×ヤフオク! スマホ個人間取引徹底トーク!」より講演メモを特別公開。第一弾は無料化・リユースなど新戦略で注目を集める「ヤフオク!」を担当するヤフーの一条裕仁ユニットマネージャーが、ヤフオク!のトラウマとなったという「黒歴史」を明かした。 大江戸スタートアップセミナー 次回は1月30日(金) 「モーフィアス」「オキュラスリフト」VR業界最前線 ソニーの「モーフィアス」(Morpheus)、フェイスブックが買収した「オキュラスリフト」(Oculus Rift)でIT業界をにぎわすバーチャルリアリティー(VR)デバイス。新たな市場に挑戦するゲーム開発者や専門家をお招きし、VR業界の最前線を伺います。スマホ市場が「VRシフト」するのはいつか?(詳細はこちら) ヤフー 一条裕仁 ヤフオク! ユニットマネージャー 「ヤフ

    「ヤフオク!」のトラウマになった黒歴史、運営者こっそり明かす:大江戸スタートアップアカデミー
  • 電子の妖精“カトゆー”の実像は!? カトゆー、かーず、さらしるの激熱トーク実況(前編) - 週刊アスキー

    ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アス好評連載『中の人特捜部』──週刊アスキー1/7-14合併号 No.961 (2013年12月24日発売)と週刊アスキー1/21号 No.962(2014年1月6日発売)では2号にわたり、“カトゆー”、“かーず”、“さらしる”という個人ニュースサイトの大御所3人が、秋葉原のド真ん中で、それも人前で繰り広げた舌戦(?)の模様をお届け! ここではそのトークの前半の模様を、ほんのちょっとだけ、チラ見いただけます。 週刊アスキー1/7-14合併号 No.961 (2013年12月24日発売)では、カトゆー伝説、カトゆー&かーず&さらしるの初対面と交友関係といったエピソードにも話が広がっています。また、週刊アスキー1/21号 No.962(2014年1月6日発売)では、トークライブ後半を掲載! カトゆーが週アス誌に登場 あまりの反響

    電子の妖精“カトゆー”の実像は!? カトゆー、かーず、さらしるの激熱トーク実況(前編) - 週刊アスキー
  • 世界を変える方法は山川の教科書に書いてある (1/2)

    「世界を変えたい」とか「日教育行政を変えると日を再生できる」とか、土日に最近の話題をざっと追いかけていてとても違和感があった。日の義務教育(実態として義務化している高校も含めて)では世界を変える方法をきちんと教えているのだから、変えなければいけないのは教育行政ではなく、教科書に書かれていることを「自分事化」する教え方ではないのか、と思うのだ。 商品・サービスの設計方法 商品・サービスの設計方法は、3つしかない。ひとつは新しいニーズをいち早くつかみ、これまでにない商品・サービスを「発明」することだ。竪穴式住居の普及で一箇所に留まる時間が長くなり、料を貯蔵するニーズから縄文土器が生まれたように、大量の音楽がデータ化されPCで楽しむようになった後、ハードディスクやフラッシュメモリーに音楽データを入れて携帯する「携帯型デジタル音楽プレイヤー」が生まれた。 ふたつめの方法は「改善」すること

    世界を変える方法は山川の教科書に書いてある (1/2)
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