自動通知では、特定の YouTube でのアクティビティを、選択したサービスで公開できます。お好きなサービス(Facebook、Twitter、Google リーダーなど)を選択して、YouTube でのアクティビティを友だちに知らせます。自動通知はいつでも無効にできます。
筆者は動画共有サイト「ニコニコ動画」を頻繁に視聴する。いわゆる「ニコ厨」である。最近は音声でテキスト・データを読み上げるソフト「SofTalk」を使った動画作品「ゆっくりしていってね」シリーズなどが好きだ。 先日,「ゆっくりしていってね」関連の動画をあまりネットを使わない女性の友人に見せたところ,ドン引きされた。内容は有名なアニメ主題歌のややブラックなパロディソングだ。そうなることを恐れつつも,面白さを共有し合えることに多少の期待感があったのだが,やはり駄目だった。 ニコニコ動画は,誰もが楽しめる一般的なサービスとしてはまだ普及していない。改めて,そう感じさせられた。 マニア向けから脱却してiモードのようになる ニコニコ動画を運営するニワンゴと親会社のドワンゴは2008年12月4日,都内でニコニコ動画に関連したイベントを開催した(関連記事)。会場では元NTTドコモでドワンゴ顧問の夏野剛氏が
2005年からサービスを開始し、現在の動画共有サービス人気の礎を築いたといっても過言ではない「YouTube」。2006年にGoogleの傘下となった同社は、どのようにビジネス展開を進めているのだろうか。 グーグル YouTube営業部長の牧野友衛氏は、11月11日に開催されたシーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference2008〜いよいよ本格化する動画ビジネス最前線」(CJIC 2008)にて「YouTubeにおける事業の方向性」と題して講演した。 牧野氏によるとYouTubeは現在、世界23カ国でサービスを展開。世界中で毎月2億8000万ユーザーが利用しているという。視聴数は1日数億回にのぼり、アップロードされる動画は1分間で13時間以上という巨大サイトに成長した。日本版のサービスは2007年6月に開始したが、米国に次ぐ
11月11日に開催されたカンファレンス「CNET Japan Innovation Conference 2008〜いよいよ本格化する動画ビジネス最前線〜」(CJIC 2008)にて、ドワンゴの顧問で、慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は、ニコニコ動画のビジネスについて講演した。 ニコニコ動画の登録者数は、2007年3月のスタートから約1年半で約980万人、まもなく今月中にも1000万人に達するという(後に11月12日に1000万人を突破したと発表)。 10代や20代にはYouTubeなど外国系のサービスよりも圧倒的な支持を得ており、人口統計からいくと20代は3人に1人はニコニコ動画のユーザーだという。 しかし現実には、「ニコニコ動画は、30代以降の世代にはすごく過小評価されているメディア。その誤解を解いて、メディアパワーをお伝えするのもニコ動に参加した1つの理由」と
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