ちびまる向ちゃん(100) クスリあれこれ(39) 薬剤師(11) 薬の擬人化(9) 漫画(6) 頂き物(5) アモバン(3) リボトリール(3) ロヒプノール(3) パキシル(3) エビリファイ(2) マイスリー(2) エバミール(2) ルネスタ(2) Sonata(2) ジェイゾロフト(2) デパス(2) ラミクタール(1) ドラール(1) ドグマチール(1)
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2011年02月06日23:41 カテゴリそのた 坐薬の話 その3 で、何を言いたいのかというと、 坐薬の方が効果が強いとは限らない。 同じ解熱鎮痛剤でも成分が違えば効き方も違ってくるよ。 違う種類の薬ならもっと違ってきてもおかしくないよね? というわけで、思い込みには注意。 疑問があったら薬剤師に聞いてみるといいよ! (すぐ答えられないかもしれないけど(笑))
2011年02月06日23:58 カテゴリそのた 坐薬の話 その2 続きです。 『坐薬は効果が強い』というイメージはどこから来た?という話。 (そもそもそんな話は知らん、という人もいるのかな…) 坐薬といえば「ボルタレン(痛み止め)」。 ボルタレンって飲むより坐薬の方が効くイメージだな。 結石の痛み(めちゃくちゃ痛いらしい)の時は坐薬使うし、 授業で習った記憶が。。。 というわけで調べました。 結論を先に。 ボルタレンは坐薬の方が効く。 効きも早いし、血中濃度も高い。 小児の解熱剤(アセトアミノフェン)では剤形による差はあまりなかったのに、 ボルタレンだと差が出るのにはきちんと理由があります。 薬は飲むと吸収されて、肝臓で代謝(分解)を受けて、 体内を駆け巡り効力を発揮します。 肝臓で代謝を受けると、効力が下がります。 坐薬は最初の代謝を受けないので血中濃度が高くなる、と。 いうのを授業で
2011年02月06日23:59 カテゴリそのた 坐薬の話 その1 先日、1歳半くらいの子どもを持つママとついったーをしてて、 自分と認識がズレてる?と気になった事があったので調べてみました。 そもそもは、熱が下がらないから『坐薬を使ってみた』という話。 ん? ひょっとして、坐薬の方が効果が強いから使ってみた、っていう認識か??? うーーーーん。 結論を先に。 小児の解熱につかう薬(アセトアミノフェン)は、坐薬でも粉薬でもシロップでも効果は変わりません。 ってか、調べて知ったよ。坐薬の方が効きが遅い。 (シロップと粉薬はほぼ同じ) 使っている成分の量が違うので血中濃度が違いますが、 立ち上がりの時間が坐薬だけ遅い。 (横軸の目盛間隔が違うので注意) 飲み薬は体重に対して細かく調節できるしな。。。 (薬の種類によって違います。今回の話は小児の解熱剤(アセトアミノフェン)限定の話です) では『
待望の糖尿病新薬! 『ジャヌビア』登場新しい作用機序の経口薬が10年ぶりの新薬として年内にも発売されることになりました。多忙な医師は、患者一人ひとりにこの薬がどのように血糖値を下げるかを詳しく説明できないかもしれません。しっかり予習しておきましょう。 新しい作用機序の経口薬が、10年ぶりの糖尿病新薬として年内にも発売されることになりました。多忙な医師は私たち患者一人ひとりにこの薬がどのように血糖値を下げるかをとても説明できないかもしれません。しっかり予習しておきましょう。 お待ち遠さま! 10年ぶりの糖尿病新薬 新薬『ジャヌビア』は今まで全く無かったタイプの糖尿病薬で、「DPP-4(デーピーピー・フォー)阻害薬」と言われるものの一つ。世界で初めて認可された、2型糖尿病の経口薬です。 2型糖尿病の高血糖は単一の原因によるものではなく、いろいろな生理学的欠陥から引き起こされます。2型糖尿病が1
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