〜Twilog・Togetter統合の舞台裏〜 by 吉田俊明、青山民人|トゥギャッター株式会社 Twilog https://twilog.togetter.com/ Togetter https://togetter.com/
トゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、X(Twitter)のポスト(ツイート)を見やすいブログ形式で保存するサービス「Twilog(ツイログ)」の有料プランを2024年5月1日にスタートしました。月額300円(税込)で自動更新とツイートの無制限取得が可能となり、ユーザーページの広告非表示にも対応しています。 有料プラン加入の導線はユーザーページの更新ボタンの下に表示されます。今回のプランに加入したユーザーは最新のツイートを自動で取得する「自動更新」が利用可能となり、ツイートの取得数制限も撤廃されます。さらに快適にTwilogを利用できるよう、「ユーザーページの広告非表示」にも対応しました。 今後は有料プラン加入ユーザー向けの新機能として、「いいねやブックマークの取り込みと全文検索」や「X社提供のアーカイブからのインポート」などの実装も予定。さらにBlueskyやMastodon
米OpenAIは4月15日、大規模言語モデル「GPT-4」について、日本語に最適化したカスタムモデルを発表した。日本語のテキストを記述する能力が向上しており、「GPT-4 Turbo」より最大3倍高速とうたっている。今後数カ月以内にAPIをリリースするという。 関連記事 OpenAI、“怠けにくい”「GPT-4 Turbo」プレビューリリースや値下げを発表 OpenAIは、11月に発表した「GPT-4 Turbo」のプレビュー版をリリースすると発表した。「GPT-4」が怠け者になってきたという苦情を受け、怠けにくくしたという。公式版は数カ月中にリリースする計画だ。 マイクロソフト提供の“社内GPT基盤”もGPT-4 Turboなどに対応 米Microsoftが、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをクラウドサービス「Microsoft Azure」経由で使える「Azure OpenA
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 対象とする読者について 本記事の対象者としては以下のような人を想定しています。 C#でこれからWin32APIを使ってみたい。 C言語のことがあまりよく分かっていない。 今までは適当に使っていたので一度きちんと理解したい。 自分が同じような状況であったため、一から調べて整理してみました。自分が理解した順番や内容で記載することで、また、具体的な使用例によってできることの広さや動作を感じ取ってもらうことで、理解の助けになればと思っています。 但し、分かっている人からすると冗長な説明になっている部分や好ましくない内容、正確性に欠ける
AI関連、競合は現れども、性能的にやはりOpenAI一強なのかなぁというところに現れたAnthropic Claude 3は、確かに明らかに性能がいい、GPT-4を凌駕している……!というわけで大いに気に入った(ついでに最近のOpenAIのムーブが気に入らない)ので、C#で使い倒していきたい!そこで、まずはSDKがないので非公式SDKを作りました。こないだまでプレビュー版を流していたのですが、今回v1.0.0として出します。ライブラリ名は、Claudeだから、Claudiaです!.NET全般で使えるのと、Unity(Runtime/Editor双方)でも動作確認をしているので、アイディア次第で色々活用できると思います。 GitHub - Cysharp/Claudia 今回のSDKを作るにあたっての設計指針の一番目は、公式のPython SDKやTypeScript SDKと限りなく似せる
みなさん、こんにちは。Togetterを運営するトゥギャッター社の代表のyositosiです。2023年も年末で仕事納めということで、今年を振り返るコンテンツを残しておこうと思います。主にXとネットメディアを取り巻く話題を中心にお届けします。 1月:サードパーティー製Twitterクライアントの一斉締め出しTwitterが他のSNSに比べて、圧倒的に優れていた点に、機能の大部分をAPIという形で解放して、多くの開発者が優れた関連アプリを作れたことにあると思います。特に、その初期においては、ガラケーやスマホ向けのアプリはTwitterオリジナルではなく、第三者が作ったアプリで支えられていました。 その後、公式のアプリとして買収されたものもありましたが、引き続き多くの非公式アプリが、ユーザのTwitter体験をそれぞれに最適化していたのは間違いないと思います。 とはいえ、本体の機能追加とともに
マツダがオープンソースのホームオートメーションソフトウェア Home Assistant が使用するオープンソースのAPIクライアントについて GitHub に DMCA 通知を送り、マツダ車へのアクセス機能を削除させたそうだ (Home Assistant のブログ記事、 Ars Technica の記事、 GitHub のプルリクエスト)。 この API クライアントは Python および JavaScript で書かれており、マツダが Android / iOS 向けに公開している MyMazda アプリが使用する MyMazda (Mazda Connected Service) API を通じたマツダ車の各種情報へのアクセスを可能にするものだ。マツダは API クライアントのコードがプロプライエタリな API 情報を含む同社の特定の情報を利用して書かれたものであり、MyMazd
const url = "https://fetch-api-normalization.deno.dev"; await fetch(url, { method: "PATCH" }); await fetch(url, { method: "patch" }); 実行すると、次のようなエラーを得るはずです。 PATCH を小文字で書いた際のエラーの一例 さて、どのような条件でこのエラーが発生するのでしょうか?これが意図されたものなのだとしたら、 GET や POST は大文字・小文字を無視してよくて PATCH は無視できない理由がなにかあるのでしょうか?以下でその理由を探ってみましょう。 いつエラーが発生するか このエラーは、 Fetch API を利用して外部の HTTP サーバーに対してリクエストを行う時に、 PATCH と書くべきところを patch と書いていると発生します。
定期的に攻撃を受けている5ちゃんねるだが先月から今月にかけて特に酷くなった。 ・嫌儲やなんGとか人気板は、毎日のようにスクリプト攻撃を受けていて、運営も対策を放棄している。ニュース系の板も規制規制で書き込めない人ばかりになってる。 ・スクリプトの種類 ・・加速スクリプト…特定のスレッドが立てられた瞬間に数十の無言レスをつけて「勢い」をトップにして目立たせるスクリプト攻撃 ・・埋め立てスクリプト…意味不明な言葉の羅列で特定のスレッドを埋め立てて潰す攻撃 ・・グロ画像スクリプト…外国の死体画像を貼りまくって特定のスレッドを潰す攻撃 ・・AIスクリプト…特定のスレッドに「女は~」「パヨクは~」といった、AIで作られた「5chっぽい」政治レスを延々と投稿し続ける攻撃 ・犯人はIPやデバイスの変更を繰り返しながら攻撃しているので、ユーザーが個人的にNG登録するだけでは全然防げない。運営もお手上げ状態
[ 星暁雄の仕事はこちら ] 2023年7月1日、日本でもTwitterの不調、不具合を訴えるツイートが増える様子を見た。「API制限のメッセージが出て閲覧できない」「自分のツイートも見られない」などの内容だ。今回の機能不全に関して、メモを残しておきたい。一言でいえば、Twitterの経営判断ミスと技術的ミスの積み重ねにより、ユーザーに迷惑がかかる結果となった。その背後には組織の弱体化があると考えられる。 Twitterのオーナーであり、CTO(最高技術責任者)を名乗るイーロン・マスク氏は7月1日(現地時間)、Twitterユーザーが感じている不調の理由は「異常なスクレイピング(注:Webサイトから機械的にデータを取得すること)の負荷に対応するため、閲覧できるツイート数を制約したため」と説明した。 いくつかのアカウントが機械的に大量のツイートを収集する挙動をしているため、全ユーザーに対して
Twitterのオーナー、イーロン・マスク氏は7月1日、Twitterでの“サービスの低下”の原因を「数百の組織がTwitterのデータを極度なレベルでスクレイピングしている」ことだとツイートしたが、原因は別のところにあるようだと、フリーランスのWeb開発者、シェルドン・チャン氏がMastodonの投稿で指摘した。 この“サービスの低下”で、多数のユーザーが投稿を読めなくなっている。マスク氏は2日、「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」にユーザーが読める投稿数に制限を加えたとツイートした。 だがチャン氏は、異常なトラフィックの原因として、TwitterのWebアプリのバグにより、無限ループ状態でTwitterにリクエストが送信されていることを発見したと動画を添えて説明した。この動画では毎分数百件のリクエストが送信されていることが確認できる。 左の動画は、レートが
日本では21時10分頃からTwitter不具合 画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/Fz89RblaEAUN9dJ?format=jpg&name=900×900 障害発生の範囲が全国に拡大 画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/Fz86c9TaEAADe3z?format=jpg&name=large 画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/Fz86c9TaEAADe3z?format=jpg&name=large 海外でもAPI制限の表示 画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/Fz8_EpKWYAIAXjc?format=jpg&name=small pic.twitter.com/Dotf257SQp — (@vinempti) July 1, 2023 Que d
Twitterの投稿が読み込めないと、日本時間の7月1日午後11時ごろから話題になっている。これにより「Twitter終わり」や「API規制」といった単語がTwitterの日本トレンドに入った。Twitterを運営する米Xのイーロン・マスク氏は2日午前2時、「一時的な制限を加えた」とツイートした。例えば未認証のアカウントは1日当たり600件までの読み込みが上限になるとしている。その後、マスク氏は状況を更新し、2日午前7時時点までに段階的に制限を緩和している(記事下部に追記あり)。 認証済みのアカウントは1日当たり6000件まで、新規に作られた未認証アカウントは1日当たり300件まで。1日のリセットタイミングがいつあるのか、いつまでこの制限が適用されるのかは明らかにしていない。 一時的な制限を始めた理由について、マスク氏は「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」と説
ツイートのログを自動的に記録 自分のツイートを日毎にまとめ自動的に記録することができ、過去のツイートも簡単に見ることができます。課金プラン(月額300円)なら、ツイートの無制限に自動で保存し続けることができます。(無料プランの場合は、手動更新のみで月に2500ツイートまでの取得制限があります。) 見やすいブログ形式で表示 日付ごとに自動的に振り分けられて保存されるのはもちろん、月単位でチェックすることもできます。1年前はどんなことをツイートしていたのかをブログ形式で簡単に振り返ることが可能です。 過去のツイートを検索 ハッシュタグやユーザ名はもちろん、あらゆるキーワードで過去のツイートを検索することができます。さらに、画像付きやRTのみなど、多彩なフィルター機能でツイートを絞り込むことも可能です。
ツイートまとめサービス「Togetter」と「min.t」を運営するトゥギャッター社が、Twitter APIのエンタープライズプラン利用契約を正式に締結したと発表しました。これにあわせて、旧APIが停止され新規ツイートが取得できない状態になっている人気サービス「Twilog」の買収を実施。Twilogの機能をTogetterに取り込む形でサービスを存続させる予定としています。 Togetter Twilog すでにTwilogとTogetterを統合するための開発もスタートしており、Twliogの開発者であるロプロスさん(@ropross)協力の下、開発が進んでいるとのこと。ロプロスさんは今回の件について、以下のようにコメントしています。 Twilogの継続に必要なTwitter APIの利用には多額のコストがかかるため、やむなくサービス停止となっていましたが、Togetter代表の吉田
2023年3月29日にTwitterがAPIの新プランを発表して以来、さまざまなTwitter関係のサービスが終了、停止しました。そんな中、今でも変わらずサービスの提供を続けている老舗サービス「Togetter」は今、何を思うのか。そして新プラン移行による影響は。話を聞いてみました。 Togetter Twitter APIは、アプリやサービスの開発者がTwitterと連携した機能を実装するために使用する技術。新プランは従来よりもかなり高額で、無料プランはできることが大幅に制限されることになりました。企業向けのプランについても、価格は非公開ですが、従来よりもかなり高額になるとされています。 Togetterはユーザーが自らの手でまとめを作成する仕組みですが、企業向けのAPIを使用して運営されています。こうした企業向けAPIを使用した個人ユーザー向けのツイートまとめサービスで生き残っているも
2023年4月10日(月)12:36 追記 現在も引き続き、Twitter連携機能とTwitterログインがご利用いただけない状態が継続しています。 また、すでにお知らせした内容に加え、 ツイートをブックマークした際にタイトル等の取得に失敗する という不具合も発生しています。 ご利用の皆様にはご不便をおかけしており、誠に申し訳ありません。 これらの事象は、従来はてなで利用していたTwitter社の提供するAPIが、何らかの理由により利用できなくなったことに起因して発生しています。 現在詳細な原因の調査ならびにTwitter社への問い合わせなどの対応を進めておりますが、現時点で引き続き復旧の目処は立っておりません。 早期復旧の目処が立たないことから、現在、Twitterに関連する各種機能の代替となる機能や手段を提供すべく準備を進めております。 まずはご利用いただくケースも特に多いと考えられる
2023/5/16 追記 本障害について一部解消いたしました。詳細は下記告知をご参照ください。 hatena-announce.hatenastaff.com 2023年4月8日未明から、はてなにおいて Twitter 連携機能が使えない障害が発生しています。 これは、Twitter 側の API 仕様変更によるものと思われますが、詳しい原因は現在調査中です。ご利用中の皆さまにはご迷惑をおかけして申し訳ありません。 現在わかっている影響範囲 Twitter を利用したユーザー登録 Twitter を利用したログイン はてなブックマークの Twitter 連携機能 【追記あり】はてなブックマークでTwitter連携機能・Twitterログインが利用できない障害が発生しています - はてなブックマーク開発ブログ Twitter を利用したログインは現在使えませんが、はてなIDまたはメールアドレ
by Esther Vargas Twitterは2023年2月にAPIの無料提供を終了することを発表し、有料APIへの移行を進めるために外部サービスの無料APIへのアクセスを遮断し始めています。そんな中、無料APIだけでなくTwitterアカウントを利用した外部サービスへのログインも遮断され始めていることが、ソーシャルアグリゲーションサービス・FlipboardのCEOを務めるMike McCue氏によって報告されました。 In addition to turning off their API, #Twitter has also inexplicably turned off access for users to sign in to #Flipboard and other platforms with Twitter SSO. This is an unacceptable b
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