この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 昨今、限られた環境(iPhone限定とか)でない限り、JavaScriptのライブラリを使用して作成することが多いと思いますが、その際のお話です。なお、理解するにはMooToolsのクラスの仕様についてある程度知っている必要があります。 汎用ライブラリと目的特化型ライブラリ 有名どころのライブラリではjQueryとかPrototypeとかDojoとかMochiKit(まだあるのか?)とかYUIとかあるのですが、その肝は概ね「JavaScriptのシンプルすぎる実装を拡張する」「めんどくさいブラウザ実装の差異を吸収する」の二点に尽きると思います。他にも色々ありますが、あえて言い切ります。こういうのを「汎用ライブラリ」と呼んでおきます。 では、目的特化型ライブラリとはなにかとい
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