電子インクを使用したAmazonの第5世代電子書籍デバイスとなる「Kindle Paperwhite」が米国で発表された。従来より背景の白がより白く、暗いところでも読めるライト内蔵と、これだけでも既存ユーザーが買い換えたくなる要素になっている。そして画面が高解像度化したことで日本でのサービスにも期待が持てる内容となっている。 同社は日本でもKindleを展開することを明言している現在、米国版を買うべきか日本版を買うべきかも判断に迷うところだ。 Amazonは電子書籍など自社のサービスを利用できるKindleの新製品を、1年に1回程度発表している。2011年に発表されたタッチ対応の第4世代Kindleは、2010年発売の第3世代Kindleを持つ筆者にはタッチ対応以外に目立った強化点がないので購入することはなかったが、2012年に登場した製品は様々な面で注目している。 ■Kindle Pap
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