情報処理学会第77回全国大会で、WiT主催シンポジウム「ダイバーシティの実現化を目指して-女性IT技術者の活躍について考える」が開催されました。 https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/temporary_program/html/event/D-7.html 日時:3月19日(木曜日)14:40-17:10 会場:第4イベント会場(吉田南総合館 2F 共北26) 続きを読む

東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)内にある東京ディズニーランドホテルなど三つの直営ホテルがこのほど、同性のカップルが結婚式を挙げることを認める決定をした。東京ディズニーランド(TDL)のシンデレラ城での挙式も可能という。同性愛のカップルから「やはりディズニーは夢をかなえてくれる」と喜びの声があがっている。 きっかけは3月、ホテルが「シンデレラ城で結婚式を挙げるプランを9月から始める」と発表したこと。東京都在住で同性愛者の支援活動に取り組むレズビアン(女性同性愛者)の東(ひがし)小雪さん(27)が「同性でも式を挙げられますか」と尋ねたところ、「一般のお客様も見守るので、どちらかが新郎の衣装を着てほしい」との答えが返ってきた。 このいきさつを東さんがツイッターでつぶやいたところ「ディズニーの対応にはがっかりだ」という反響が、瞬く間に広がった。ホテル側は米国のウォルト・ディズニー社に確認
さて、このインタビューでも強調したことが、「多様性」の重要性である。本の中でも、結論となった部分である。なんで重要か、という話は本を読んでいただくこととして(笑)、多様性を確保することはそれなりにコストがかかるのだが、それはいわば将来に対する社会的な「投資」である、という考え方について述べたい。 このブログにたびたび書いているように、我が家の子供達は、二人ながら学習困難の問題を抱える。「単に怠けて勉強ができない」のではなく「どんなに頑張ってもできない部分があり、そのために勉強ができない」ということを強調するために、ここまではことさら「学習障害」という言い方をしてきたが、最近は上の子は種々のセラピーや対策のおかげでだいぶついていけるようになり、「障害」というのはちょっと違和感があるようになってきたので「困難」としておく。 これに加え、私の周囲にはなぜか、「学習困難」の子供をもつ家庭が多い。デ
pollyannaさんとこの「「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記」を読んでいて考えたことをつらつらと書いてみる。 「頭がいい」という属性は、どうも「運動ができる」とか「金持ち」という属性よりも他者の嫉妬や反感を引き起こしやすいらしい。 pollyannaさんのエントリやブクマコメントにもいくつも例が挙がっているが、私も小学校の頃に「頭が良いから」という理由でいじめというか嫌がらせにあったことがあった。 私の通っていた小学校は京都市南部の公立小学校で、プロジェクトXの伏工ラグビー部の話を見たことのある人や、あるいは近畿圏の人ならある程度分かるだろうが、あの辺は結構柄の悪い地域で、私の通っていた学校もご多分にもれず結構荒れていた。 けんかやいじめなんて日常茶飯事、大学出立ての新任教師をいびって泣かし授業が無くなったり、学級崩壊も数回、小学校高学年で既に喫煙率が3割近いという、自分
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