多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここでチームのエンジニア統括をしている保立氏が登壇。人数が増えて膨張するチームから、成長するチームに変えるための方針と施策を紹介します。 エンジニアが倍になっても成果はあがらなかった保立馨氏(以下、保立):よろしくお願いします。保立と言います。今日はチームビルディングの話をできればと思います。 資料はTwitterに載せましたが、緊張し過ぎてちょっと載せるのが早すぎたかもしれないので、探してください。ふだんはRailsとAndroidアプリのエンジニアをしていて、「kakari」というサービスと、「kakari for Clinic」というサービスを開発しています。チームのエンジニアを統括していて