連載「Visual Studio Code TIPS」 Visual Studio Code(以下、VS Code)はコマンドラインから「code」コマンドを実行することでも起動できる。このときにはコマンドラインオプションを指定可能だ。本稿では、それらのうちの幾つかを紹介する。VS Codeの拡張機能に関連するコマンドラインオプションもあるが、それらについては別稿で説明する。
Visual Studio Codeを利用する場合、ほぼ確実と言っていいほど機能拡張を利用します。いろいろな言語で開発を行う場合、言語により利用したい機能拡張は異なってきます。インストールした機能拡張は以下の場所に保存されます。 windowsの場合: %USERPROFILE%\.vscode\extensions 例)C:\Users\marock\.vscode\extensions macの場合: ~/.vscode/extensions 今回は、インストールされている機能拡張が保存されているフォルダを変更することで、開発言語による機能拡張の変更方法を紹介します。 参照する機能拡張のフォルダを変更するにはコマンドラインオプション(extensions-dir)を指定します。事前準備としては、各言語(機能拡張を切り替えたい単位)に機能拡張保存フォルダを作成します。私は以下のように作成
Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. テキスト校正くん VS Code上でテキストファイル・Markdownファイル・Re:VIEWファイルの日本語の文章をチェックする拡張機能です。該当のファイルを開いた時、更新した時に自動で校正のチェックを行い、文章内の問題のある箇所をマーキングし問題パネルにエラー内容を表示します。 メールの文章を作成する際やブログ記事の文章を作成する際などに、ご使用いただくと便利です。 ウェブ業界の専門用語を含め、一般的な文章のルールに沿って主に以下のようなチェックを行います。 「ですます」調と「である」調の混在 誤検出の回避のため「である調」の判定は明らかに常体な「〜である」のみとなっています。 ら抜き言葉 二重否定 同じ助詞の連続使用(※初
はじめに この記事は、上記の記事を翻訳させていただいたものになります この記事で紹介している Visual Studio の軽量化の方法の中には 便利な機能を無効化することで軽量化を図っているものもありますので ご留意いただけますと幸いです 目次 はじめに 目次 検証環境 Visual Studio の動作を軽量化する方法 HDD を SSD に換装する Windows Defender に除外設定を追加する 除外設定を追加する方法 プロセス フォルダ Windows Search を無効化する Visual Studio のオプション 環境 > 全般 環境 > 自動バックアップ 環境 > ドキュメント 環境 > スタートアップ 環境 > アカウント プロジェクトおよびソリューション プロジェクトおよびソリューション > ビルド/実行 プロジェクトおよびソリューション > Web Pack
gradle init # オプション選択 Select type of project to generate: 1: basic 2: application 3: library 4: Gradle plugin Enter selection (default: basic) [1..4] 2 Select implementation language: 1: C++ 2: Groovy 3: Java 4: Kotlin 5: Swift Enter selection (default: Java) [1..5] 3 Select build script DSL: 1: Groovy 2: Kotlin Enter selection (default: Groovy) [1..2] 1 Select test framework: 1: JUnit 4 2: TestNG
月一ペースで怒涛のごとく進化を続けるVisual Studio Code(以下VS Code)だが、最近、Javaのデバッグ実行ができるようになったらしいので、試しにやってみる。 必要なもの Visual Studio Code 今回は1.17.2を使用。 Java Development Kit 今回は1.8を使用。 Javaアプリケーションプロジェクト Maven/Gradle/Eclipseのいずれか。 今回はMavenプロジェクトを使用。 手順 VS Codeを起動 拡張機能Java Extention Packをインストールする 拡張機能ビューを開く(Ctrl+Shift+X or ⇧⌘X) 入力欄にjava packとか入力して、Java Extention Packを探す。 インストールをクリック インストールが終わったら再読み込みをクリック なお、Debugger for
エンジニアHub > 記事一覧 > Visual Studio Codeのうれしい機能を使いこなして、初心者を最速で脱出する!《VSCode実践入門》 Visual Studio Codeのうれしい機能を使いこなして、初心者を最速で脱出する!《VSCode実践入門》 VSCodeは初版が2015年リリースの新しいエディタですが、インテリセンス、ユーザースニペット、Emmet、マルチカーソル、拡張機能というコーディングにうれしい機能が充実しています。VSCodeを検討中あるいは使いはじめたばかりの若手エンジニアが、いち早く初心者を脱出するための使いこなし方を解説します。 はじめまして、KC(けーしぃ、@kcpoipoi)と申します。技術書典6にサークル参加してたら「キミ、Web執筆に興味ない??」とお声がけいただきました。Web執筆は初めてなので至らない点があるかもしれませんが、何卒よろしく
Visual Studio Code に SSHExtension投稿者: yama 投稿日: 2018年11月27日2018年11月27日 VS CodeでSSH接続するなら、SSHExtension が動作もサクサクで良い感じでした。以前は統合ターミナルから接続していたんですが、統合ターミナルのレスポンスが非常に悪いため、良いものがないか探していたところ、SSHExtension が動作スムーズで良いので使用しています。ターミナルと同じウインドウで表示されるのですが、bash等とは明らかに違う動作です。 SSHExtensionのインストールと設定の編集 いつものように、画面左にある拡張機能(ctrl+shift+x)をクリックして、検索窓にSSHExtensionと入力し、インストールをクリックし、次に表示される再読み込みボタンをクリックして、有効にします。 設定については、User
Remote Development with Visual Studio Code という機能のプレビュー版がリリースされました。 VSCode公式リモート開発機能。 サーバにはSSHでアクセスするが、リモートサーバー上でVSCode拡張機能を動かすので、リモート上のソースコード静的解析とかが効く。VSCode本体とUI関連の拡張はローカルにあるので、エディタとしては軽快に動く、という事らしい。これ最強ではhttps://t.co/qFcDKBdmOE — s2terminal /suzuki.sh (@suzukiterminal) May 3, 2019 ※以下、本稿の内容は2019年5月3日現在 Insiders版 (要するにベータ版みたいなの)であり、通常バージョンのVSCodeでは動作しません。 VSCode Remote 機能の概要 ローカルマシンでは通常通り、VScode本
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