今日の夜、日本Javaユーザーグループ(JJUG: Japan Java Users Group)主催のナイトセミナー「Project Lambdaハンズオン」が開催されました。 JJUG Project Lambda Hands-on 事前準備 Project Lambda ハンズオン セミナー資料 Togetterページ 前半がJavaにおけるラムダ導入までの紆余曲折の経緯、ラムダの概説、後半が例題によるハンズオンです。 今回のセミナーの個人的にとってもよかったところは Scala、Groovy、Rubyなどの話題がほとんど出なかった点 ラムダ計算の話題がでたけど小難しくなかった点 実際に見て聞いて手で動かして結果を目で見るのは、新しい概念を学ぶのに有効 ですね。 残念なところは、 夜の勉強会なので時間が短く、十分なハンズオン時間がなかった点 です。 プログラミングは、自分の手で書いて
Deploy Deploy using Git, GitHub or directly from your CI system using precompiled builds with tools like SBT or Maven. Regardless of how your source is delivered, Heroku runs it in a dyno - a smart, secure, curated container with your choice of JVM version. Manage Manage your portfolio of apps in a single view using a straightforward Dashboard. Instantly see what version of your app is deployed an
MOVING JAVA FORWARD April 4-5, 2012 Roppongi, Tokyo 株式会社UCOM Programmer 小栗 徹 JavaOneTokyo2012レポート! 株式会社UCOMの小栗と申します。 こちらは会社報告用に作成した、Oracle非公式の参加レポートです。 基本的に見たもの聴いたものを、私のフィルタを通してお伝えしています。 表現が不適切であったり、内容全体が主観な所はご容赦ください。 2012年4月某日作成 7年ぶりに東京で開催! 2012年4月4-5日、六本木アカデミーヒルズにて開催されたJavaOneに行ってきた。 7年前は新卒入社2年目でVBやってて、MicrosoftMVPの方が興味あったころ。 JavaOneは米国SF開催で、旅費コミコミで50万円かかるっていうし。 いつも参加者に後日談を聞くばかり。なので今回、初参加! これ「Du
Java: The Good Partsの本のタイトルに触発されて、逆にJava言語の使いにくい部分をいくつかピックアップしてみました。Java EEなどの業務系のアプリケーションプログラマーの視点で書いていますので、別の立場ではここで指摘している事項が必ずしもBad Partではないという指摘もあるかもしれませんし、他にもいろいろなポイントがあると思いますが、とりあえず、私の独断で思いついたものを10個説明したいと思います。 1.標準APIのチェック例外が扱いにくい Java言語のチェック例外は本当にGood Partなのか? - 達人プログラマーを目指してでも取り上げましたが、Bad Partの第一番目として標準APIのチェック例外が扱いにくいという点を指摘させていただきたいと思います。チェック例外については、理屈上コンパイラーによって例外の処理をプログラマーに強制させることができるす
バージョン3以降のSpring MVCでは、コントローラーのメソッドからJSON文字列を簡単に返却させることができます。以前のバージョンでもビュークラスを独自に拡張することでJSONの返却は一応可能でしたが、最新バージョンでは非常に簡単にJSON対応させることができ、Ajaxライブラリーを使ったWebアプリケーションやサービスの開発が容易になっています。 Ajax Simplifications in Spring 3.0 コントローラーをJSON対応させる手順 コントローラーをJSON対応させるためには、まず、JacksonというJSON処理ライブラリーをクラスパスに通す必要があります。Mavenを使う場合は、pomに以下を追加します。 <dependency> <groupId>org.codehaus.jackson</groupId> <artifactId>jackson-cor
はじめに 本連載は、Java Enterprise Edition 6の導入方法をはじめとして、新導入された仕様や概念を紹介していきます。 対象読者 Java EE 6開発に興味ある方 これからJavaのWebアプリケーション開発をはじめる方 必要な環境 動作環境は以下の通りです。 Java SE 6 NetBeans 6.9.1 Java Enterprise Edition 6とは Java Enterprise Edition 6(以下、Java EE 6)は、JavaでWebアプリケーションを中心とした業務アプリケーションを構築するために選定された数々の仕様と、その実装です。Webアプリケーションに関連する機能が数多く提供されており、具体的に例を挙げますと、アプリケーションサーバ、Webサービス、データベースのトランザクション管理、メッセージサービス、電子メールなど...利用する頻
2012年2月2日に開催された「第2回 エンタープライズ・クラウドの現在」に参加してきました。 講演内容は 講演1 「クラウドフェデレーションサービスの動向と課題」 登壇者: 荒井康宏 (クラウド利用促進機構 理事/オープンクラウドキャンパス) 講演2:「Java EE の現状からクラウド(PaaS)対応への進化について」 登壇者:寺田佳央 (日本オラクル株式会社 シニア Java エバンジェリスト) 講演3 「クラウド上のサービス開発の新しい動向 -- JavaEE7とPlay2.0 -- 」 登壇者 丸山不二夫 (クラウド研究会) です。 丸山先生の講演資料は、http://dl.dropbox.com/u/19096475/playjava.pdf から確認することができます。 また、当日の模様は、エンタープライズ・クラウドの現在(第2回) – Togetter からも確認できます。
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