2010年8月10日から11日にかけて、ラテンアメリカを中心にTwitter上で図書館会議が行われました。これは、ハッシュタグ「#biblioteca」を使って行われた会議で、チリ、メキシコ、プエルト・リコ、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、アルゼンチン、ブラジル、ポルトガル、そしてスペインから延べ1,700名を超える人々が参加し、9,000件以上がツイートされたとのことです。会議では、情報や知識、レクリエーションや文化へのアクセスを保証する空間としての図書館について、その振興策をテーマに「話し合われた」とのことです。 Exitosa Jornada de las Bibliotecas en Twitter (2010/8/10付け BiblioRedesの記事) http://www.biblioredes.cl/node/14710
チャベス大統領=AP 【サンパウロ=平山亜理】南米ベネズエラのチャベス大統領が、手を染めたばかりのミニブログ「ツイッター」で、固定読者が南米一になり、自身の「つぶやき」の反響も大きいため、返信のために200人のスタッフを雇うことになった。 ロイター通信などによると、開始後2週間余りで、24万3千人がチャベス氏をフォローし、それまで南米で一番人気があった同じベネズエラの反チャベス派テレビ局「グロボビジョン」を超えた。これまで約5万通のメッセージがチャベス氏あてに寄せられたという。 チャベス氏は自己紹介で、「反帝国主義の兵士」と称し、社会主義拡大の戦いのためツイッターが必要だとして「革命こそが道だ。共に進み、勝利しよう」などと書き込んでいる。9日には「インド、日本、スペイン、米国の石油会社と400億ドルの契約を結ぶつもりだ」と政治的な方針も書き込んだ。
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