いわゆる大人のアレで1巻しか出なかった作品の2巻を自分で作りました。 頑張ったのでなるべくたくさんの人に見てもらえれば…とまとめてみました。
ディスコゾンビ104 @discozombie104 電通の凄さを思い知ったのは学校の講義で元電通の人が過去のエピソードを語ったんだけど、あるゲーム会社が倒産の危機なのでそれを救う方法として「ファミマガ1000冊作戦」を思いついたことなんだ。1000冊買ってアンケート葉書を出しまくってそのゲーム会社の新作をステマした。 2016-10-08 18:38:40 ディスコゾンビ104 @discozombie104 その元電通の人はゲームもファミコンもまったく知らん人なんだが、まだインターネットも無かった時代にファミマがを1000冊買って人力ステマをするという作戦を思いつくのが驚きだ。それと同時にチャートというものは時にこうやって操作されているんだなという事を知った。 2016-10-08 18:40:21
毎月1日にリリースされる、小田光雄さんの「出版状況クロニクル」というウェブ記事を楽しみにしている出版関係者は多いと思う。私もその一人である。これを読まずにはひと月が始まらない。毎月かならず読んでいる。 小田さんが書かれた『出版社と書店はいかにして消えていくか〜近代出版流通システムの終焉』はのちに論創社から復刊されたが、私は1999年にぱる出版からでた版で読み、大きな衝撃を受けた。1999年といえばまだアマゾンが日本に進出する前の時期である。日本の出版業界が抱えた構造的な問題をロードサイドビジネスや郊外社会論とからめて分析し、彼が名付けた「近代出版流通システム」がもはや機能不全を起こしている事実を、この時期にいちはやく伝えた小田さんの功績はとても大きい。 小田さんはその後、論創社のサイトで「出版状況クロニクル」という定点観測コラムを始め、それは『出版状況クロニクル』という単行本としてまとめら
海外のスーパーマーケットを訪れたことはありますか? 見慣れない商品がたくさん並ぶスーパー、観光客にとってはお値打ち価格でおみやげがゲットできる場所でありつつ、地元の家族やカップルの日常を垣間見て観光地とはまた違った外国の気分を味わうこともできる場所です。私のように「海外に行った時は必ず行く!」という方も多いのではないでしょうか。 食べ物や飲み物、日用雑貨など、扱う商品のジャンルは世界各国で変わらなくても、海外では店内の雰囲気が日本と少し違って感じませんか。今回はその秘密をひもといていこうと思います。 茶色い段ボールはどこ? カラフルに陳列に活用 下の写真をご覧ください、積み重ねられた食品や調味料は、運搬用の段ボールをそのままに、横面をガバッと開いて陳列されています。違和感がないどころか、むしろカラフルでデザイン性が高く、おしゃれに見えます。
米国出版社協会(AAP:Association of American Publishers)が2015年1月から4月、すなわち2015年3分の1の期間における出版市場動向を発表した。それによると、電子書籍の出荷額合計は9.3%にダウンしたという。下落の傾向にあることは以前から発表されてきたことだが、1割の下落となると、停滞というよりも下落トレンドにあるといわざるを得ない状況だろう。各メディアによって、さまざまな分析があるが、一つは大手出版社が電子書籍価格を高めに誘導しようとしていることから、消費者にとってのお得感が薄れているということがあげられる。こうした調整局面を繰り返しながら、価格と消費者のニーズのバランスを見つけていくことになるのか。いずれにしても、アマゾンにも、出版社にも積極的な施策が見えにくく、市場の先行きは気がかりだ。 一方で、大手の出版社サイモンアンドシュースターの第2四半
漫画雑誌の読者プレゼントで当選者数を水増しして発表したとして、消費者庁は13日、出版社の竹書房(東京都)に対し、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止などを求める措置命令を出した。 発表によると、不当表示があったのは、いずれも月刊の漫画雑誌の「まんがライフ」「まんがくらぶ」など7誌。同社は2012年8月~13年8月、携帯型ゲーム機や商品券などの景品の当選者数を実際より多くし、架空の名前を当選者として誌面で発表していた。景品は1368人に当たるとしていたが、実際には327人にしか送られていなかったという。 読者プレゼントに応募するには、作品のアンケートに答える必要があり、同社は「アンケートの回収率を高めて発行部数を伸ばそうとしたが、景品の予算確保が難しかった」と説明し、「現在は当選者数の水増し発表はしていない。措置命令を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めたい」としている。
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