卒業論文に使う本の貸出で忙しかった11月、12月の大学図書館。 1月は、学期末試験やレポート提出のための本の貸出、返却に追われる毎日です。 (ここ数日は、「狂牛病」に関する本を借りていく学生が目立ちます。何の授業なのでしょうか?食品安全、衛生法とかに関するレポート?謎です。) 特に、授業のレポートに指定された本には学生が殺到、集中します。 図書館には多くても3冊ほどしか所蔵していないので、すべての人に貸し出せるわけありません。 図書館としては、1冊だけは館内閲覧として確保してはいますが・・・ 「○○って本どこにありますか?」 「どうしても借りたいんですけど!!」とカウンターに来て必死に頼まれることもあります。 そんなに必要な本だったら買いなさい!!と言いたくもなりますが、 公立図書館で探してみるのも意外と有効な手段の1つ。 東京都の場合・・・ 「東京都の図書館 蔵書横断検索」が非常に便利。
