「either」と「neither」は副詞の他に、形容詞としても使われます。 基本的に「either」は「(2つともよいが)どちらか一方」、または「どちらでも(両方よい)」という意味です。 それに対して「neither」は「どちらもない」というように、「either」を否定した意味です。そこから「either」には「or」を、「neither」には「nor」を加えて、接続詞的に使うこともできます。 次は「either」の例です。 Either you go or I go. (あなたが行くのか、私が行くのかどちらかです。) Either she or he is at fault. (彼女か彼のどちらかが間違っています。) 動詞の形は、その動詞に近い名詞に合わせます。 たとえばEither she or he is at fault.の「he」を「I」にかえると、Either she or