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wasbookに関するn2sのブックマーク (14)

  • 安全なWebアプリケーションの作り方改訂のお知らせ

    徳丸こと、「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」は、2011年3月の発売以降大変多くの方に読んでいただきました。ありがとうございます。 ただ、発売から既に7年が経過し、内容が古くなってきた感は否めません。たとえば、クリックジャッキングの説明はほとんどないですし、OWASP Top 10 2017で選入された安全でないデシリアライゼーションやXXEの説明もありません。なにより、Web APIJavaScriptセキュリティ等がほとんど書かれていないことが課題となっていました。 そこで、版元のSBクリエイティブと相談して、この度改訂することにいたしました。3月末脱稿、6月頃発売の見込みです。 改訂にあたり、以下を考えています。 Web APIJavaScriptに関する説明を4章に追加 XHR2対応に向けてCORSの説明を3章に追加 携帯電話の章は丸ごと削除して、別の内

    n2s
    n2s 2018/03/06
    6月頃発売の見込み / ああ、XHR2未対応だったんだっけ。CORS周り含め期待 / 「FiddlerからOWASP ZAPに変更」えーそれ個人的に残念(BurpもZAPもなんか使ってて腑に落ちないところがあってなぁ、Javaだし)
  • 徳丸本に学ぶ 安全なPHPアプリ開発の鉄則2012

    2. 日お話しする内容 • 鉄則1: PHP自体の脆弱性対処をしよう • 鉄則2: Ajaxの脆弱性対処をしよう • 鉄則3: 競合条件の脆弱性対処をしよう • 鉄則4: htmlspecialcharsの使い方2012 • 鉄則5: escapashellcmdは使わないこと • 鉄則6: SQLインジェクションの対処 • 鉄則7: クロスサイト・スクリプティングの対処 • 鉄則8: クロスサイト・リクエスト・フォージェリの対処 • 鉄則9: パスワードの保存はソルトつきハッシュ、できればスト レッチングも • 鉄則10: 他にもたくさんある脆弱性の対処 Copyright © 2012 HASH Consulting Corp. 2 3. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍

    徳丸本に学ぶ 安全なPHPアプリ開発の鉄則2012
  • 「徳丸本ができるまで」スライドを公開します - ockeghem's blog

    まっちゃ445などで発表に使用した「徳丸ができるまで」のスライドを公開します。 発表時の原稿の後半を少しカットして、最新の状況を加筆しました。 徳丸ができるまで View more presentations from Hiroshi Tokumaru [PR] 「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」のDRMフリーPDFによる電子版が販売開始しました。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 作者: 徳丸浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/03/01メディア: 単行購入: 119人 クリック: 4,283回この商品を含むブログ (146件) を見る

    「徳丸本ができるまで」スライドを公開します - ockeghem's blog
  • 「安全なWebアプリケーションの作り方」電子書籍版9月28日(水)販売開始します - ockeghem's blog

    このエントリでは「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践」(いわゆる徳丸、#wasbook)の電子書籍版が9月28日(水)に販売開始されるというお知らせをします。 大変要望の多かった徳丸電子書籍版ですが、タイトルのように、9月28日(水)の午前中に販売開始されることになりました。以下に諸データを記します。 販売サイト ブックパブ(http://bookpub.jp/) 販売開始 9/28(水)午前 定価 2,800円 キャンペーン価格 1,800円 キャンペーン期間 9/28(水)〜10/17(月)の20日間 いくつか特記すべき事項があります。 まず、電子書籍の形式ですが、*DRMフリーのPDF* です。従来版元のソフトバンククリエイティブでは、iOSやAndroidのアプリという形式で電子書籍を販売したようですが、この徳丸の電子版から

    「安全なWebアプリケーションの作り方」電子書籍版9月28日(水)販売開始します - ockeghem's blog
    n2s
    n2s 2011/09/21
    9/28から。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! / こっちも買ったー!
  • もし『よくわかるPHPの教科書』の著者が徳丸浩の『安全なWebアプリケーションの作り方』を読んだら - ockeghem's blog

    たにぐちまことさんの書かれた『よくわかるPHPの教科書(以下、「よくわかる」)』を購入してパラパラと見ていたら、セキュリティ上の問題がかなりあることに気がつきました。そこで、拙著「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方(以下、徳丸)」の章・節毎に照らし合わせて、「よくわかる」の脆弱性について報告します。主に、徳丸の4章と5章を参照します。 4.2 入力処理とセキュリティ 「よくわかる」のサンプルや解説では、入力値検証はほとんどしていません。しかし、入力値検証をしていないからといって即脆弱かというとそうではありません。徳丸でも強調しているように、入力値検証はアプリケーション要件(仕様)に沿っていることを確認するもので、セキュリティ対策が目的ではないからです。 「よくわかる」の中で、私が見た範囲で唯一の入力値検証は、郵便番号のチェックをするものです。以下に引用します(「よくわ

    もし『よくわかるPHPの教科書』の著者が徳丸浩の『安全なWebアプリケーションの作り方』を読んだら - ockeghem's blog
  • 続・徳丸本のあれこれ ストレッチング処理の変更 | 水無月ばけらのえび日記

    更新: 2011年7月10日9時20分頃 徳丸のあれこれを実践してみて気付いたことの続きです。 前回、ストレッチングの回数をどうするのかが難しいと書きました。負荷を心配しつつ1000回で実装してみたのですが、実際に動かしてみると処理が一瞬で終わってしまい、速すぎて心細く感じるほどでした。 アプリケーションの機能は一通り実装し終わり、テスト運用を始めたのですが、しばらく運用してみてもログインが遅いとか、それに伴って負荷が高くなるといったことは起きませんでした。 というわけで、もう少し遅くしてストレッチパワーをためた方が良いのではないかと考え、調整することにしました。 ハッシュアルゴリズムの変更まず、ハッシュアルゴリズムをSHA512に変更しました。徳丸 (www.amazon.co.jp)ではSHA256が使われていますが、SHA512の方が遅く、生成されるハッシュ値も長くなります。遅い

  • 徳丸本のあれこれを実践してみて気付いたこと | 水無月ばけらのえび日記

    更新: 2011年7月9日23時0分頃 とあるシステムで徳丸のストレッチングを採用することにしたという話がありましたが、その実装が佳境に入ってきました。私は指示だけ出して、実装はお任せ……と思っていたのですが、基的な部分を作ってもらったところでバトンタッチされ、私が引き継ぐ形で実際にコードを書くことになりました。 基的には徳丸 (www.amazon.co.jp)のオススメどおりの実装にするという方針なのですが、実際にコードを書いてみると、いろいろと気になったり迷ったりした事も出てきました。そのあたりを簡単にメモしておきます。 ※ちなみに、このシステムはRuby1.9.2 + Ruby on Rails3での実装なので、PHPのコードサンプルをそのまま使っているわけではありません。 ストレッチ回数をどう決めるのか徳丸327ページにあるコード例を参考にして実装。アプリケーションごと

  • 4. Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ (4.3 表示処理に伴う問題) - @kyanny's blog

    この最初のハイライト、ってところかな。線引き始めるとキーワードだけじゃなくてそこらじゅう真っ赤に塗りつぶしそう。 XSS 基編 概要 サイト利用者のブラウザ上で、攻撃者の用意したスクリプトの実行によりクッキーを盗まれる(なりすまし) ブラウザ上でスクリプトを実行させられ、利用者の権限で Web アプリケーションの機能を悪用される ニセの入力フォームが表示され、フィッシングにより利用者が個人情報を盗まれる XSS脆弱性の対策は、表示の際に、HTMLで特殊な意味を持つ記号文字(メタ文字)をエスケープすることです。 攻撃手法 クッキー値の読み出し(なりすまし) JavaScript による攻撃 画面の書き換え(フィッシング) 具体的なシナリオ(クッキー値の読み出し) 罠サイトの iframe 内で脆弱なサイトが表示される(スタイル当てて隠せるのでパッと見わからない) 脆弱なサイトの XSS

    4. Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ (4.3 表示処理に伴う問題) - @kyanny's blog
    n2s
    n2s 2011/05/10
  • 第16回 まっちゃ445勉強会に行ってきた。 - piyolog

    さて、ボッチで昼飯をべ終わったのでお昼からはいよいよ編に入ります。隣を見るとなんと徳丸さんが座っておりびっくりしました。(じっとしていました。) もしかすると後日資料が公開されるかもしれませんが、お話いただいた内容をまとめてみようかと思います。 ちなみにお話頂いた内容のざっくりした流れは次のような感じです。 ・徳丸のメイキング話 ・特にこだわりを持った箇所 ・Q&A、質疑応答 1.今明かされる徳丸の誕生秘話 何故徳丸さんが書くことになったのか キッカケは2つあり、1つはさかのぼること2年前、WAS Forum2008で提言したこと。そしてもう1つは2007年7月当時発売され注目を受けていた金床のレビューを行った記事によるもの、つまり言いだしっぺの法則だとか。 特にWASF2008では、高木先生の前で同氏監修のIPAの「安全なWebサイトの作り方」で十分ではないところを語られたそう

    n2s
    n2s 2011/04/25
  • 自著を語る「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践」徳丸 浩(ブックレビュー) | ScanNetSecurity

    自著を語る「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践」徳丸 浩(ブックレビュー) | ScanNetSecurity
    n2s
    n2s 2011/03/08
  • 「安全なWebアプリケーションの作り方」を読んでセッションを復習してみた - As a Futurist...

    タイトルが長くて略称があれば知りたい感じの「安全な Web アプリケーションの作り方」を暇を見つけて読んでいます。今まであいまいなままだった部分を順を追って説明してくれるので、当に助かります。Web アプリ作りの初心者は卒業したかなーという人は必ず目を通しておくと良いと思います。 Cookie を用いたセッションについて復習 「HTTP はステートレスで」とかいう話はよく聞きますが、じゃあどうやってセッション管理するのがいいの?って話をよく考えると体系的に聞いたことがなかった!というわけで、こので文字通り体系的に学び直すことができました。 その中でも、「セッション ID の固定化」という話題はちゃんと分かってなかった部分があったので、こちらのサイトを参考に PSGI なアプリケーションを作ってみました(僕の書いたアプリ自体はその他の脆弱性に溢れていますがw)。コードはエントリの最後に。

    「安全なWebアプリケーションの作り方」を読んでセッションを復習してみた - As a Futurist...
  • 『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』のススメ - hnwの日記

    (2011/03/04 14:00 追記)id:shin1x1さんのはてブコメントに基づきheader関数の挙動について修正しました。ご指摘ありがとうございました。 徳丸浩さん(id:ockeghem)が書かれたセキュリティ『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』が3/1に発売されました。このPHPのサンプルコードがふんだんに提示されているセキュリティの解説書で、セキュリティの理解を深めたいWeb技術者全員にお勧めしたいです。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 作者: 徳丸浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/03/01メディア: 単行購入: 119人 クリック: 4,283回この商品を含むブログ (146件) を見る 僕はこののレビュアーとして参加させて頂きましたが、他のレビュアーの方々が

    『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』のススメ - hnwの日記
  • 404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方

    2011年10月05日22:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 ソフトバンククリエイティブ友保様より献御礼。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 徳丸浩 [電子版@bookpub.jp] 初出2011.02.24; 2011.10.05 電子版へのリンクを追加 こういうを待っていた。Web制作に関わる全ての人、必携。 と同時に言っておきたいのは、安全なWebアプリケーションを作るにあたって、書の内容はあくまで必要条件であって充分条件ではないということ。原理的に。 なぜか。 あなたのWebサイトで何が出来てはならないかは、あなたにしか決められないからだ。 書「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」は、副題に「脆弱性が生まれる原理と対策

    404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方
    n2s
    n2s 2011/02/24
    id:dankogaiさんの書評もktkr
  • 「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」3月1日発売です - ockeghem's blog

    去年の5月末に「を書く」という宣言をしてから8ヶ月以上掛かってしまいましたが、ようやく体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方が脱稿し、3月1日に発売される運びとなりました。 現時点で一番詳しいの目次は、出版元のオフィシャルページにありますが、このブログでもおいおい詳しい内容を紹介したいと思います。また別途サポートページを立ち上げる予定です。 書の目次は以下の通りです。 1章 Webアプリケーションの脆弱性とは 2章 実習環境のセットアップ 3章 Webセキュリティの基礎 〜HTTP、セッション管理、同一生成元ポリシー 4章 Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ 5章 代表的なセキュリティ機能 6章 文字コードとセキュリティ 7章 携帯電話向けWebアプリケーションの脆弱性対策 8章 Webサイトの安全性を高めるために 9章 安全なWebアプリケーションのた

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