特に鍵のついてないロードバイクに乗ってる人は重宝しそう。 ドイツのベルリンをベースとする会社「sphyke」が「C3N」という車輪とサドルの盗難を防ぐ画期的な鍵を発売しています。 なんと今ある自転車の車輪やサドルのナットあるいはボルト部分を、頑丈なステンレス製の3桁のコンビネーションを用いた鍵に取り替えるだけでロックできるんです。 確かにこれを付けておけば、泥棒も全部外すのは面倒くさくなって効果てきめんです。 でも自転車の各パーツを盗られないようにするだけで、自転車自体が盗まれないように頑丈な鍵はやっぱり必要です。いつも前輪と後輪に鍵を付けている人はひとつで済みそうですよ。 気になるお値段は、前輪か後輪のみで24.90ユーロ(約3320円)、前輪と後輪のセットで39ユーロ(約5200円)、前輪と後輪とサドルの全部入りセットで49ユーロ(約6530円)。自転車の車輪が単にナットで止まっている
日本の自転車事故の発生率は先進国で最悪レベルにある。自転車の居場所とルールがないがしろにされ続けてきた結果だ。自治体や警察による対策の動きもあるが、まだまだ助走段階。安全走行のために何が必要か。本紙横浜版で2010年から「自転車記者が行く」というコラムを続ける記者が、「自転車の街」を掲げる相模原市の中心部を走り、考えてみた。 まずは相模原消防署近くにある、全国に先駆け整備を進めた「一方通行の自転車道」を目指した。 標識には一方通行は平日午前7時半から9時とある。朝方は自転車通勤・通学の人がすごいらしい。でも、その時間帯だけか…。 いざ実走。あっという間に終点だ。長さは460メートル。うーん微妙。何より残念なのは、ここが歩道ということだ。 ひとこぎして、JR相模原駅前の目抜き通りに向かう。ここも歩道が赤い線で区分けされているだけ。車道側が自転車通行帯なのだが、歩行者も含め守っている人
はてな社長さんが50万円だか100万円だかの自転車をワイヤー錠でつないでいたら盗まれた、という話は記憶に新しいところだが、愛着のある自転車には各々がパーツを取り替えてカスタマイズしてゆくものだから、一眼カメラなんかと違って転売相場価格云々よりもはるかに当人の手間やコストはかかっており、本当にやりきれない話なわけで、俺の、もう4年目にもなるボロボロのロードバイクも、誰だか知らん奴にゼッタイに盗まれたくない、という思いは強い。のだが、どうしても街中に一時的に駐輪するにあたり、鍵について悩みだすとキリがない。というか、俺はもともと自転車の鍵のあり方、使い方についてはそれなりに合理的な知識を有しているつもりだったのだが、しかし調べれば調べるほど、俺の半端な知識はぜんぜんダメダメだったんだな、と思うし、今もなお、そうかもしれないのだが、ともあれ手持ちのダメそうな鍵をどんどん破壊していくことにした。
世界各地で開催されるマウンテンバイク競技「4X(フォークロス)プロツアー」のチェコ戦で、大逆転劇が発生しました。スーパープレイの瞬間を捉えた動画が、YouTubeに複数投稿されています。 コケた 本番はここから! 起伏のあるコースを障害物をクリアしながら駆け抜けていくフォークロス。レースが始まると、赤い服のミハウ選手が好スタートを切り、華麗に大ジャンプ! ぶっちぎりの1位確定かと思いきや、着地に失敗して他選手に追い抜かれてしまいます。しかし、勝負はまだここから。 熾烈な先頭争い 秘技「壁走り」 ドン! 拡大図 首位奪還 レース終盤の急コーナーでドラマが起こります。先陣の選手がスピードを落とし、バランスをとりながら曲がっているところを、驚きの角度から現れたミハウ選手が颯爽と抜き去っていきました。なんと、コーナーの“壁を走っていた”のです。このスーパープレイによる逆転劇に観客は大盛り上がり。ミ
どんなに良い自転車でも体の大きさに合っていなければ 格好悪いだけではなく、その自転車の持つ本来の力を発揮できず楽しくありません。 また、ロードバイクは自転車の中でも一番乗車時間が長くなる種類ですから 長時間乗車していても着かれ難く、体の各部が痛くならないように、 フィッティングと言う部分を一番重視する必要があります。 ロードバイクはフレームサイズが1cm~2cm刻みで沢山の種類が発売されているのを カタログなどでご覧頂いているかと思いますが、沢山サイズが出ていると言う事は 体格による適正サイズの範囲がとても狭いと言う事でもあります。 また、沢山のサイズを出すと言う事はその分コストがかかり自転車の価格に跳ね返りますから ブランドによっては売れ筋の2~3種類しかサイズを出していなかったり スローピングフレームにして、適応身長の幅を広げて対応していたりします。 マウンテンバイクも正確にはお乗りに
中古車だっていいじゃない! はじめの一台に中古ロードバイクの選び方 一般的な自転車とは一線を引いた疾走感を味わえる走るための自転車 ロードーレーサー。 しかし初期投資にはなかなか費用がかかり、価値観が追いついてない人はなかなか飛び込むことが難しい趣味です。 そこでまず一台目は安い予算でもいいものが手に入る、中古ロードレーサーの選び方を紹介していきます。 まず始めになぜ中古のロードーレーサーをオススメするかご説明して行きます。 車の中古車といえば走行距離がかさみ、エンジンのポテンシャルも下がっておりタイヤもヘタっているたり車検切れという理由も重なり、価格はどんどん下がります。 つまり車の中古車は特にエンジン関連に関してもう実質的にくたびれきっているものというイメージが多いのではないでしょうか。 ですが車の中古車とロードレーサーの中古車では価値観の違う所として挙げられるのが、ロードレーサーは
質問者さまの用途によるところが大きいですが、 レースなどの競技志向で、フィーリングやタッチなどほんのわずかな違いも気になる方でしたら 105の方がいいと思いますし、ホビーライド志向でロングライドや通勤などのいわゆる 日常使用がメインでしたら105よりも新型ティアグラの方がむしろ使いやすいくらいです。 ○ブレーキ ティアグラは時速60km程度の日常使用の速度域までのストッピング性能に関しては 全く問題ないですが、レースの坂下りなど時速が70kmを超えるような状況での 制動力にやや不安があるので、(ティアグラでも止まるには止まりますが、 105と比べると高速度域では絶対的な制動力に違いを感じます)、 ロードで時速70km以上を出す使い方を想定するならティアグラでなく105を 選ぶほうが安心できます。 ○STIレバー ティアグラには”オプティカルギアディスプレ
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