光と影を見極めよう! 後編の今日は、「光と影を見極める」と 題して引き続き朝ごはんシーンでの ポイントを教わりましたよ。 松元さん(以下敬称略): 「基本といっては何ですが、スタンダードに とらえられているコツとして、食べものには “左側から光をあてる”というものがあるんです。 もちろん違う角度で光があたっていても いいと思いますが、人間の目が見やすいんだそう ですよ。」 そのポイントを元に、早速撮って いただいたのが次の写真です。 【左から光をあてる】 なんだか柔らかくてターコイズの お皿がきつくない印象を受けます。 松元: 「まず、光の量を決めていますよ。 指をたてて影がどのくらい濃いかで 光が強いのか弱いのかを見ています。 今回は、机を窓から少し離しました。」 影がどのくらい濃いか? それって重要だな〜と思い、 分かりやすいカップ&ソーサーで 影のことを見比べてみました。 下の写真で
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