2009年11月3日に、ソニー・エリクソンのスマートフォンシリーズである「Xperia」の最新モデル「XPERIA X10」として全世界に発表されたモデルであり、ソニー・エリクソンとしては初めてAndroid OSを搭載した端末である。 従来のドコモのハイスペック端末ブランドである「docomo PRO series」からではなく、新たに「ドコモ スマートフォン」という独自ブランドで発売された。ソニー・エリクソンにとってドコモへの端末供給はSO706i以来1年9ヶ月ぶりであり、新型番ルール導入後はこれが初めてとなった。また、Xperiaシリーズの日本市場投入も本機が初となった。 液晶面は強化ガラスのフルフラットパネルが採用されている。またタッチパネルは静電容量式を採用している。 NTTドコモのBlackBerryなどと同様に、「ドコモ・スマートフォン・ケア」にて無償でサポートを受けることが