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脳に関するnagggのブックマーク (182)

  • 「ネガティブな記憶」を薄める方法を科学者らが発見

    ネガティブな記憶やトラウマ的なフラッシュバックを消すことは、精神衛生の改善につながる可能性があります。香港大学のTao Xia氏らの研究により、ポジティブな記憶を活性化させ上書きすることで、ネガティブな記憶を弱めるという手法が発見されました。 Aversive memories can be weakened during human sleep via the reactivation of positive interfering memories | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2400678121 Researchers Have Found a Way to Help Erase Bad Memories : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/researchers-hav

    「ネガティブな記憶」を薄める方法を科学者らが発見
  • 超知能がぬるっと誕生する可能性に実感が湧かない|bioshok

    正直なところo1までは超知能の実現をまだあまり実感していなかった。しかし、oシリーズの進歩の速さとその性能飛躍の大きさに現実感が逆に今なくなっている。これは現実に起こっていることなのだろうか、と。 下手をしたら来年か再来年には人間のトップAI研究者に比肩するAIシステムが開発される可能性もあるのではないか・・・?と。 もうすぐ人間のできる殆どの認知タスクを凌駕するAIシステムが誕生するというのは文化的には何十年も前から語られていたことだし、今年の2024年6月に公開されたLeopold Aschennbrener氏のエッセイを読めば2027年末までにはAGIが開発される可能性があることは理解できた。 しかし、2024年の12月半ばに入って、o3が発表された時、少し目を疑った。o3がo1と比較していっきにおよそ人口換算100倍の能力をcodeforcesで会得したのだ。 Codeforces

    超知能がぬるっと誕生する可能性に実感が湧かない|bioshok
    naggg
    naggg 2024/12/30
  • 「脳に問題がある人は働けず、貧困に陥る」の是非

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    「脳に問題がある人は働けず、貧困に陥る」の是非
  • 開発者が速攻でプロジェクトを片付けるのに重要なポイント「認知負荷」とは?

    時間と労力の浪費につながる「認知負荷」とその軽減方法を、ソフトウェア開発会社・Inktechで最高技術責任者(CTO)を務めるアルテム・ザキルリン氏が解説しています。 Cognitive load is what matters https://minds.md/zakirullin/cognitive ザキルリン氏によると、認知負荷を一言で言うと「開発者がタスクを完了するためにどれだけ考える必要があるか」になるとのこと。 平均的な開発者は、コードの変数の値、制御フロー ロジック、呼び出しシーケンスなどの要素を平均して4つほど頭に入れて作業を進めることができますが、この基準を超えた認知負荷が発生すると、途端にコードを読むのが難しくなります。 そのため、プロジェクトの認知負荷を可能な限り軽減するのが肝要ですが、ソフトウェア開発のコアな部分の認知負荷は変えることができないので、必要以上に難解に

    開発者が速攻でプロジェクトを片付けるのに重要なポイント「認知負荷」とは?
    naggg
    naggg 2024/12/27
    “平均的な開発者は、コードの変数の値、制御フロー ロジック、呼び出しシーケンスなどの要素を平均して4つほど頭に入れて作業を進められますが、この基準を超えた認知負荷が発生すると途端にコードを読むのが難しく
  • なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す / Credit:Canva . 川勝康弘読み終わったばかりの絵や見終わったばかりの映画。 そこそこの年齢に達した子供や大人ならば、次のアクションとして別の絵や作品を見ようとします。 しかし幼い子供たちはしばしば、同じ絵や同じ映画を、もう一度最初から見ようとします。 子供たちは「お気に入り」を作るのが得意です。 しかし大人たちの中には 「なぜさっき読み終えたはずの絵をもう一度最初からみているのか?」 「なぜ同じ映画を毎日の

    なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー
  • アルツハイマー病の疑い “簡単な質問で見分け” 慶応大など | NHK

    認知症の原因となるアルツハイマー病の疑いがある人を、簡単な質問をするだけで見分けられる手法を開発したと慶応大学などのグループが発表し早期の治療につながると期待されています。 アルツハイマー病は脳に異常なたんぱく質がたまって神経細胞が壊れ、脳の機能が低下すると考えられていますが、去年承認されたこのたんぱく質を取り除く治療薬はアルツハイマー型の軽度の認知症やその手前の段階の軽度認知障害の患者が対象で、早期発見の重要性が高まっています。 慶応大学の伊東大介特任教授らのグループは患者と健康な人あわせて155人に簡単な質問をし、その答えやふるまいで病気を見分けられないか実験しました。 その結果、「現在、困っていることがあるか」、「3か月以内で気になるニュースがあるか」という質問にいずれも「ない」と答え、「現在、楽しみはあるか」という質問に具体的に回答した人の83%がアルツハイマー病の精密検査で陽性だ

    アルツハイマー病の疑い “簡単な質問で見分け” 慶応大など | NHK
  • カフェインを控えすぎると記憶障害になるリスクが「3倍」近く増加すると判明 - ナゾロジー

    朝のエスプレッソ、あるいは会議の合間のコーヒーなど、1日を通して適度な量のカフェインを摂取することが、認知症進行のリスクの低減につながるかもしれません。 アルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD)は、年齢を重ねることでリスクが高まる「記憶の霧」とも呼ばれる病気の一つです。 この病気が進行する原因の一つとして、脳の細胞に異常なタンパク質が蓄積されることが考えられています。 近年、コーヒー、紅茶、チョコレート等に含まれる「カフェイン」が脳にとって良い影響を与える可能性があると注目されています。 多くの研究では、カフェインを日常的に摂取している人が認知機能の衰えが緩やかで、アルツハイマー病や認知症のリスクも低い可能性が示されています。 フランスのリール神経認知科学研究所(Lille Neuroscience & Cognition、LNC)による研究の詳細は、2024年8月

    カフェインを控えすぎると記憶障害になるリスクが「3倍」近く増加すると判明 - ナゾロジー
  • 【脳とコンピュータを接続した男】“念じるだけ”でパソコンが操作できる…!人類史上初「ニューラリンク」被験者第1号に会いに行ってみた!(ケロッピー前田) @gendai_biz

    【脳とコンピュータを接続した男】“念じるだけ”でパソコンが操作できる…!人類史上初「ニューラリンク」被験者第1号に会いに行ってみた! 数々のイノーベーションを実現させてきた世界的企業家、イーロン・マスク。彼の悲願ともいえる技術が「ニューラリンク」である。脳にチップを埋め込むことで、脳とコンピュータを接続するという、画期的な試みだ。 “思考する”もしくは“念じる”だけで目の前のパソコンを操作できるようになることをイーロン・マスクは目標に掲げており、すでに臨床試験が始まっている。 今回、日のメディアとして初めてニューラリンクを実際に脳に埋め込んだヒト臨床試験の被験者第1号、ノーランド・アーボーに直接インタビューすることに成功した。これまでもいち早くニューラリンクの実態を日に紹介してきた筆者(ケロッピー前田)が、現場を訪れたものでしかわからない最新のニューラリンク事情を速報としてお伝えする。

    【脳とコンピュータを接続した男】“念じるだけ”でパソコンが操作できる…!人類史上初「ニューラリンク」被験者第1号に会いに行ってみた!(ケロッピー前田) @gendai_biz
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    naggg 2024/11/23
  • LLMの概念空間の構造解明:脳のような機能別「領域」仮説 MITの研究チームが発表 | Ledge.ai

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    LLMの概念空間の構造解明:脳のような機能別「領域」仮説 MITの研究チームが発表 | Ledge.ai
  • 脳の老化防ぐカギは「小さな積み重ね」、外国語や楽器演奏も

    脳の老化による認知機能の低下を遅らせる生活のカギはさまざまな「小さい要因の積み重ね」だとする研究結果が報告された/Roxana Wegner/Moment RF/Getty Images/File (CNN) 脳の老化による認知機能の低下を遅らせる生活のカギについて、魔法の一手があるわけではなく、さまざまな「小さい要因の積み重ね」だとする研究結果が報告された。例として外国語を話すことや、楽器を演奏することも挙がっている。 英スコットランドにあるエディンバラ大学のサイモン・コックス氏が、スコットランドで1921年生まれと36年生まれの高齢者グループを長期間追跡したデータに基づき、7日付の米医学誌にレビュー論文を発表した。 追跡研究では、対象者全員に11歳の時点で認知テストが実施されていた。さらに70代、80代、90代で認知能力と体力がチェックされた。 同氏らのチームは対象者が73歳になった時

    脳の老化防ぐカギは「小さな積み重ね」、外国語や楽器演奏も
    naggg
    naggg 2024/11/10
    “コックス氏は例として、身心の活発な活動、血圧やコレステロール値、喫煙習慣、BMI(体格指数)などで示される心血管系の健康、第二言語での会話、楽器演奏などを挙げている”
  • ハエの脳の完全なマッピングに大規模な科学者チームが成功、ヒトの脳の理解に向けた大きな一歩を踏み出す

    プリンストン大学の研究者が率いる科学コンソーシアムの「FlyWire」が、キイロショウジョウバエの脳全体の配線図であるコネクトームを構築することに世界で初めて成功しました。キイロショウジョウバエはこれまでコネクトームが作成された動物の中で最も複雑な脳を持っており、ヒトの脳の理解に向けた大きな一歩になると期待されています。 Neuronal wiring diagram of an adult brain | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07558-y Mapping an entire (fly) brain: A step toward understanding diseases of the human brain https://www.princeton.edu/news/2024/10/02/mapping

    ハエの脳の完全なマッピングに大規模な科学者チームが成功、ヒトの脳の理解に向けた大きな一歩を踏み出す
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    naggg 2024/10/08
    専門外だけど、コネクトームの上にどういう研究ができるのか想像がまったくつかん。楽しみー
  • 科学が証明 「手書き」の絶大なメリット、「脳全体が活性化する」

    研究によれば、ペンを紙に走らせるという行為は、複数の脳領域を活性化させ、記憶力や認知機能の向上につながる。(PHOTOGRAPH BY OKSANA NAZARCHUK, GETTY IMAGES) これからやるべきことや買い物リストを最後にメモしたときのことを思い出してほしい。おそらく、ペンと紙は使っていないのではないだろうか。この10年、教室での授業から職場での会議まで、私たちの日常にあった手書きという行為はキーボードと画面に置き換えられてきた。世界を見渡すと、英語の授業で筆記体を教えなくなってしまった学校もある。しかし、ペンと紙を使って書く行為によって、デジタルツールでは再現できない認知機能への効果が得られることが、多くの研究で示されている。 「統計的に見ると、手書きと記憶の関係をテーマにした研究のほとんど(日、ノルウェー、米国などで行われたもの)は、コンピューターで入力するより自

    科学が証明 「手書き」の絶大なメリット、「脳全体が活性化する」
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    naggg 2024/10/07
    “この結果は、私たちが情報を吸収する過程で、触覚が重要な役割を果たすことを示唆している”
  • うつ病の人は健康な人と比べて特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることが判明

    人間の脳ではさまざまな領域が連携するネットワークが形成されており、このネットワークが特定のプロセスを実行しています。うつ病の人とそうでない人の脳を比較した新たな研究により、うつ病の人の脳では特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることがわかりました。 Frontostriatal salience network expansion in individuals in depression | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07805-2 Part of brain network much bigger in people with depression, scientists find | Depression | The Guardian https://www.theguardian.com/society

    うつ病の人は健康な人と比べて特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることが判明
  • 陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表

    (a)右上の小さい画像は、実験で使用したビームの形状。左下の画像は、測定結果の干渉パターンを示す、(b)(a)の干渉パターンから計算によって再構築した量子状態で、光子対の波動関数の空間分布を表現。カラースケールは振幅(明るさ)と位相(色)の情報を同時に表現しており、赤や緑の領域は異なる位相を、明るさの変化は振幅の変化を示している。これらの陰陽マークは、この研究で使用された特定の光パターン(ビームの形状)の一例であり、量子もつれという現象自体を表現しているわけではないことに留意したい この方法の大きな利点は、測定速度が飛躍的に向上したことだ。従来は数日かかっていた測定が、数分または数秒で完了する。さらに、量子系の複雑さが増しても検出時間が変わらないため、より大規模な量子系の解析にも適用できる。 Source and Image Credits: Zia, D., Dehghan, N., D

    陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表
  • 意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー

    意識とは何でしょうか? アメリカのウェルズリー大学(Wellsely)で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。 量子意識理論では、意識の質はニューロン内部の「微小管」とよばれる細い繊維の量子振動であるとされており、量子的な振動がニューロンの電気信号パターンに大きな影響を与えると考えられています。 今回の研究では、量子的振動の「巣」と考えられている微小管に結合して保護する化学物質を加えた場合、麻酔薬によって意識を失うまでの時間が大幅に遅くなることが示されています。 古典的な理解では微小管タンパク質の保護がなぜ麻酔薬への抵抗力につながるかを上手く説明できません。 量子意識理論は30年前は奇妙な仮説に過ぎませんでしたが、ここ十数年で検証が進み、急激に勢いを増してきています。 研究者たちはプレスリリースにて「心が量子現象

    意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー
    naggg
    naggg 2024/09/10
    あいかわらず量子生物学は読んでも理解しきれないけども、ワクワクするぜー、
  • 頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー

    ボクサーやアメフト選手は、絶えず頭部に衝撃が加わるため、脳損傷のリスクを抱えながら戦っています。 実際、脳損傷が原因で亡くなったり、引退後に麻痺や認知障害を患ったりする人もいるようです。 では、頭突きで戦う動物たちは、同じようなリスクを抱えながら戦っているのでしょうか? この疑問に答えるため、アメリカ・マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)に所属する神経科学者ニコール・アッカーマンズ氏ら研究チームは、ジャコウウシ(学名:Ovibos moschatus)とビックホーン(学名:Ovis canadensis)の脳を直接検証しました。 研究の詳細は、2022年5月17日付の学術誌『Acta Neuropathologica』に掲載されています。 Scientists See Signs of Traumatic Brain I

    頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー
    naggg
    naggg 2024/09/09
    "興味深い報告を行った今回の研究ですが、内容にはいくつもの限界や疑問点があります。 そもそもサンプル数が少なく、同じ頭突き動物であるビッグホーンに脳損傷の兆候がなかった理由も不明なまま"
  • 「一晩寝たら解決策が浮かぶ」という現象のメカニズムが一部解明される、脳は睡眠中に1日の出来事を1秒未満に圧縮して整理している

    勉強や仕事などで解決策が見つからずに行き詰まった際に「一晩寝たら解決策が思い浮かんだ」という経験をしたことがある人は多いはず。一晩眠るとアイデアが思いつく現象には睡眠中の脳の記憶整理機能が関係しているとされているのですが、新たにイェール大学の研究チームによって記憶整理機能のメカニズムの一端が解明されました。 Nested compressed co-representations of multiple sequential experiences during sleep | Nature Neuroscience https://www.nature.com/articles/s41593-024-01703-6 Sleep on it: How the brain processes many experiences — even when ‘offline’ | YaleNews

    「一晩寝たら解決策が浮かぶ」という現象のメカニズムが一部解明される、脳は睡眠中に1日の出来事を1秒未満に圧縮して整理している
    naggg
    naggg 2024/09/04
    オードリータンメソッドが実証されたのかー “今回の研究では睡眠中の脳では「一連の経験のうち最初と最後の経験」が最も強く表出することが観察されました”
  • スマホが学力を「破壊」する、成績不振は勉強不足や寝不足ではなかった新事実 | 東洋経済education×ICT

    中高生の4人に1人が「ネット依存」 総務省の調査結果(『令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』)によると、2023年時点でインターネット依存傾向の人の割合は7.4%と報告されています。年代別に見ると10代が最も高く、24.8%と過去最高の数値となっています。実に中高生の4人に1人がネット依存の疑いがあるのです。 下の表は、インターネット依存傾向を測るヤング8項目基準という質問項目です。上記の調査でも用いられています。8項目のうち5つ以上が該当すれば、依存傾向と判定されます。2024年現在、ネット依存やスマホ依存は「病気」として認定されておらず、診断基準は確立されていません。自身の生活習慣を顧みる目安として、回答してみてください。 榊 浩平(さかき・こうへい) 東北大学応用認知神経科学センター助教 千葉県出身。東北大学理学部卒業。同大学院医学系研究科修了。博士(医

    スマホが学力を「破壊」する、成績不振は勉強不足や寝不足ではなかった新事実 | 東洋経済education×ICT
    naggg
    naggg 2024/08/28
    “つまり、インターネットを毎日使っている子どもたちは、3年間で脳がまったく発達していなかったのです。脳の広範囲で発達が止まってしまっているわけです”
  • 脳で「量子もつれ」の発生源となりえる場所を発見、意識の根源は光か? - ナゾロジー

    意識は光が担っているのかもしれません。 中国の上海大学(SHU)で行われた研究により、脳内で光子の「量子もつれ」を発生させている可能性がある場所が示されました。 この場所はニューロンの長い腕を覆うミエリン鞘に存在しており、研究ではここから生成された量子もつれ状態の光子が、脳全体を同期させる量子通信を実現している可能性が示されました。 脳活動が、不思議な量子世界の光子たちによって媒介されている場合、単なる電気信号を模倣するAIでは、人間のような意識を持たせるのは困難となるでしょう。 私たちの意識は、量子世界の光によって生成されているのでしょうか? また脳はどうやってもつれ状態にある光子を生産していたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年8月2日に『Physical Review E』にて発表されました。

    脳で「量子もつれ」の発生源となりえる場所を発見、意識の根源は光か? - ナゾロジー
  • 人間の脳細胞をラットの脳に移植する「脳置換」に成功 - ナゾロジー

    近年のバイオテクノロジーの急速な発展によって、損傷・死滅した脳細胞を、外部で培養した脳細胞と置き換えることが可能になってきました。 しかも置き換える脳細胞は、必ずしもホストと同じ動物である必要がなくなってきたのです。 最近の実験でも、ラットの脳に人間の脳細胞を移植して長期間生存させることに成功しています。しかし、移植された人間の脳細胞がラットの脳で役割を獲得し、両者の間で神経接続が成立したかどうかはわかっていませんでした。 ですが今回、スウェーデンの研究者が、脳卒中に陥ったラットの脳に人間の脳細胞(iPS細胞から作成)を移植したところ、人間の脳細胞がラットの脳細胞と神経接続を確立していることを発見しました。 また新たに確立された異種神経接続はラットの脳の広範に及び、脳卒中により失われていたラットの運動能力と感覚機能を回復させていたことも明らかになりました。 これは異種脳を組み合わせ、一つの

    人間の脳細胞をラットの脳に移植する「脳置換」に成功 - ナゾロジー
    naggg
    naggg 2024/08/07
    “脳卒中に陥ったラットの脳に人間の脳細胞(iPS細胞から作成)を移植したところ、人間の脳細胞がラットの脳細胞と神経接続を確立していることを発見”