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sexualityとsocietyに関するnaglfarのブックマーク (5)

  • フロリダ、ゲイクラブ銃乱射事件の犯人を追悼すべきか迷っている

    大きく報道がされて、もう皆が知っている事件だと思うが、 先日フロリダ・オーランドのゲイクラブで大量無差別殺人が起こった。 死傷者は100名を超え、死者は50人とも伝えられているが、 これはアメリカの銃犯罪でも史上最大の悲劇である。 まずはこの事件で亡くなられた方々とその家族に、謹んで哀悼の意を表したい。 そして怪我をされた方々の一刻も早い回復を願いたい。 そして、私は、この事件で死亡したもう一人の人間を追悼するべきか悩んでいる。 警察との銃撃戦で射殺された、容疑者のオマル・マティーンだ。 彼が死んだ以上、事件の動機や真相は永遠に闇の中だ。 だから、これから私が書くことはすべて憶測の域を出ないことを最初に言っておきたい。 事件が最初に報道されてから、容疑者の動機は二転三転した。 最初はIS主導によるテロだと報じられた。 次に、容疑者人の個人的なイデオロギーによる犯行だと言われた。 ホモフォ

    フロリダ、ゲイクラブ銃乱射事件の犯人を追悼すべきか迷っている
  • 男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館

    男性性被害者の、HEART様からメッセージを頂きました。 ご人の許可をいただき、こちらに掲載させていただきます。 男性性被害は、実はとても身近なものです。女性だけが性被害にあうわけではありません。 性犯罪の被害者として認識されている女性も、依然として根強い世間の無理解と偏見により、被害を受けた後も、二次被害、三次被害と苦しむことになります。 男性は被害者として認識されてさえいません。 日では、強かん罪は、男性には適用されないのです。 そのため、女性以上に、様々な偏見があります。 理解してもらうには、とても高いハードルがいくつもあります。 女性の性被害も「そんなに多いはずはない」と言う声をあちこちで聞きます。 ですが、そういう人に、あまりに辛すぎる思いを、誰が打ち明けようと思うでしょうか。 黙って横にいるだけです。サバイバーはとても敏感です。 実態を知らない、もしくは知りたくない、という

    男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館
  • 新宿2丁目のHIV啓発看板、住民からの苦情を受けて修正へ | スラド YRO

    新宿2丁目の仲通り交差点にて掲示されたHIVに対しての啓発を行う内容の看板広告が、「近隣住民からの苦情」によって修正される事態になったそうだ。看板のイラストを制作した村田ポコ氏が自身のブログで明らかにした。 新宿2丁目は同性愛者向けの店舗が多いことでも知られているが、この看板のイラストには6人の男性が描かれており、肌を寄せている姿から同性愛を連想させるものになっている。問題とされているのは、そのうち1人が上半身裸の下着姿であることのようだ。 苦情は「看板のイラストが不快」だというものだそうで、それを受けて裸の男性のイラストにタンクトップや短パンを履かせる形で修正する方向になったものの、それでも「下着が見えているのはNG」という理由で再度の修正指示が入ったという。 ただ、日で「下着姿の屋外広告」がNGというわけではない。以前は人気女性アイドルグループが下着姿で下着メーカーの広告に出演し、屋

  • 米ロードアイランド州、売春を合法化したら性犯罪と性病が減った | スラド

    性犯罪を減らすために性的コンテンツを規制するという動きについては過去何度も話題になっているが、その議論に一石を投じるレポートが全米経済研究所から今月発表されたそうだ(ウォール・ストリート・ジャーナル)。 このレポートによると、「間違って」売春が合法となるよう法律を改正してしまったロードアイランド州において、この意図しない合法化が世間に知られ、その後再び非合法に改正されるまでの6年間でレイプ犯罪や淋病の発生件数がが大幅に減少したという。ある調査では、レイプは31%、淋病は39%減少したという。 性産業の容認によって犯罪発生率が下がるだろうことは今までも経験則では語られてきたものだが、それが明確な数字として示されたことは興味深い。性的醜聞を含む話題では、良識派を自認する人ほど「臭いものに蓋をする」感覚で単純な規制と隠蔽に逃げがちであるように思う。しかし、真の意味で女性を「守れる」施策について私

  • 「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由

    Filed under economics, sex trade Posted on 2012/08/05 日曜日 - 23:29:33 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/397/trackback/ 24 Responses - “「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由” sakaeru Says: 2012/08/06 - 04:06:19 - 「貧困で性産業に従事せざるを得ない人達の立場がある」という主張は売買春を規制されたくない者達の建前だと思っています 貧富の差があるとはいえ先進国で経済大国で福祉もある米国で体を売らないと生きていけない人などいないでしょう 私は売買春は悪だと思って

    「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由
    naglfar
    naglfar 2012/08/07
    需要がなくなるってことは、少なくともそのターゲットにとっては金銭的な価値がなくなるってことだろうからなあ。
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