IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、ネットワーク社会における新たな脅威として、アプリケーションソフトウェアの脆弱性を狙った攻撃が発生していることから、これらの攻撃の実体の把握と対策を促進するための資料「ソーシャル・エンジニアリング(*1)を巧みに利用した攻撃の分析と対策」を、2009年2月6日(金)に公開しました。 「ソーシャル・エンジニアリングを巧みに利用した攻撃の分析と対策」の詳細は次のPDFファイルをご参照ください。 ソーシャル・エンジニアリングを巧みに利用した攻撃の分析と対策 -脆弱性を狙った脅威の分析と対策について-(427KB) 脆弱性を狙った脅威の分析と対策 2008年4月16日、IPAセキュリティセンターを騙り、マルウェア(*2)の仕掛けられたファイルが添付された「なりすましメール」が出回ったことを確認し、IPAでは「重要なお知らせ」として注意喚起