森田まさのり @HITMANmorita 昔の単行本を見ると、こんな感じで謎のカットが挿入されてる事がある。これは雑誌掲載時に広告が入ってたスペースで、よく左ページの下1/2とか、縦1/3とか、左隅1/4などと、広告スペースをあけるように指定されたものです。普通は単行本時にカットを描き足すのですが、めんどくさがるとこうなります。 pic.twitter.com/YEpYyrsY6n
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画『100日後に死ぬワニ』の連載終了から、ちょうど100日が経過しました。ネット中がワニの運命の行方を見守ったあの一体感と、最終回直後に起こった急転直下の大炎上。 大手広告代理店により“仕組まれた”ヒットだったのではないか? との疑念はものすごい勢いで拡散。作者・きくちゆうきさんの「打ち合わせしてきた」という簡素なツイートさえも、「打ち合わせの最寄り駅付近にその広告代理店と似た社名の企業があった」といった強引な理由により、ステルスマーケティングの“証拠”としてバッシングの標的となりました。 もはや説明不要かもしれませんが、同作はそのタイトルの通り、100日後に死ぬワニを描いた4コマ作品。ワニの穏やかでときにドラマチックな日常と、「死まであと○○日」という不穏なカウントダウンのギャップが話題を呼び、SNSを中心にまたたく間に人気に火
(注意)この記事の最後に自分の作品の宣伝をします。こんにちは。森です。漫画家・漫画原作者をしてます。 さて、記事タイトルでもパロディしておりますが、最近Twitter上でよく見かける「〇〇が××する話」と内容が分かりやすいタイトルをつけて漫画の第一話を全部載せて、最後に本の宣伝をするツイートについての話です。 最近、この形式でバズっているツイートを見かけた方も多いかと思います。 自分も先月末、発売中の漫画の冒頭部分を連投ツイートし、途中にAmazonのリンクを貼って宣伝しました。 結果、このツイートによって認知してくれる読者の方が増え、売上が上がり、宣伝としてかなり効果的でした。 (ここでいう売上が上がったというのはAmazonのKindleマンガランキングがかなり上位に入ったことを指しています。細かいことは後述。) ということで、そこらへんのことをnoteに書いておけば多少なりとも誰かし
こんにちは。大人スタッフのゆきです。 ご存じの方も多いと思いますが、 7Fの雑誌最新号が置いてあるラックには、 さりげなく週刊少年ジャンプが置いてあります。 毎週きっちり欠かさずに最新号が置かれます♪ それを楽しみに読んで下さっている方も多く、 出し遅れると、遠慮がちに催促されるとか。 永遠の少年たちが集う場所、それが7Fです。 。。かどうかはさておき、 私の現在の普段の生活では、週刊少年ジャンプを手に取る機会はゼロでした。 上の子は女の子で小学校2年生なので。 7Fで働くようになって、ひっさびさにジャンプを手に取って、あらびっくり。 値段が上がってるしーーーーーー!!! 255円ってーーーーーー!!! 私が買ってたころは、180円だったのにーーーー!! 正確には、弟が買っていたのを読ませてもらってました。 恥ずかしくて、ジャンプは買えませんでした。 乙女でした。 という訳で、 「いったい
2010年現在、「漫画雑誌」が330誌以上存在しているそうです。多い、多いよ。把握しきれないよそんなもん。 とはいえ、その中で話題になったり語られたりする頻度が多いのは、やはり週刊の漫画雑誌なわけです。なにせ単純に月刊誌の4倍の回数出るんですから。 その中でも、週刊少年漫画雑誌の歴史とかその辺を語る際に、(自分を含め)過去の思い出補正のかかった印象だけで書いたり喋ったりしちゃっていやしないかと。 やっぱりこういうデータが必要かなー、ということで価格・ページ数・作品数などを調べてみました。 一応、各年20号*1をサンプルとして、調べてみた結果です。*2 18歳以上の方なら、誰でも国立国会図書館で確認可能なデータです。 まずは週刊少年ジャンプから。 グラフ作成に使用した生データは最後にカンマ区切りテキストとして置いてあります。 参考までに、現在発売中の週刊少年ジャンプ2010年11号を例にする
昨年8月に発売されたライトノベル作家・七月隆文さんの一般文芸デビュー作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が9刷25万部を突破した。版元の宝島社によると、昨年10月に帯を変えたところ、売れ行きが10倍になったという。 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月さんは、2003年に「Astral」(電撃文庫)でデビュー。叙情的な物語とコメディを得意とし、 代表作「俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』として拉致られた件」(一迅社文庫)は年内のアニメ放送が決定している(関連記事)。 初の一般文芸作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、京都の美大に通う20歳の男子と、謎めいた少女の“偶然ではない奇跡的な運命”を解き明かしていく恋愛小説。発売当初から、カスヤナガトさんの表紙イラストなどで若者の支持を得ていたそうだが、昨年10月の2刷目重版時に、「泣ける」などの読者の声を入れた帯に変更したところ、
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