@ni_no 未だに絵の無断転載禁止と声高々に主張する人がよくわかりませんね。2次創作の恩恵を受けているものの国内国外問わず自分の絵が転載されているのを見かけると「ああ、受け入れられているんだなぁ」と思い嬉しくなりますけど、学が無い人間はネットリテラシーが低くてかなわんとか言われるんでしょうが 2010-07-12 20:39:44
――Twitterのユーザーとして、自分が投稿した文章が著作物なのかが気になります。事実を述べただけでは著作物にあたらないとのことですが、月曜日の朝にTwitterを見ていると、「出社」「おなか痛い」という書き込みが目立ちます(笑)。これらは著作物ではないということですね 「だめでしょうね。その心がけもだめでしょうね(笑)」 ――著名人のTwitter利用が増えてます。個性ある表現は著作物でもあるとのことですが、商業利用としてどういうことが考えられますか? 「そのまま出版可能ですしょう。坂本龍一日記とか出せてしまう。松尾スズキ日記とか面白いでしょうね」 ――その際には権利は当然、ご本人にあるわけですよね 「基本的にご本人にあります。ただし、Twitterは利用規約で全世界での永久利用権をとってますから、Twitterも無料で使うことができます」 ――では、Twitterが坂本さんの投稿を出
Twitterが著作権者からの要求でツイート削除 Twitterが著作権者からの削除要求を受けて、JPと呼ばれる音楽ライターのツイートを削除した。削除されたツイートにはJPのブログエントリへのリンクが含まれており、このエントリには、流出したThe Nationalのアルバムについての解説、このアルバムを予約できるAmazonページへのリンク、アルバム収録曲のMP3ファイルへのリンクが掲載されている。JPは「DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく削除要求があったので、ツイートを削除した」とTwitterから知らされたが、削除要求を出したのが誰なのかは不明だ。 削除されたツイートの内容は「New Post: Leaked: The National - High Violet」という言葉とブログへのリンクのみ。ツイートは直接MP3ファイルにはリンクしていないため著作権侵害ではなく、削除
歌詞つぶやいても大丈夫? RTは? Twitterと著作権を考える:寄稿・福井健策弁護士(2/2 ページ) Q4:つぶやきが著作物な場合、RTは著作権侵害か? 他人のツイートが著作物にあたる場合、それを「RT @fukuikensaku: ●●●」などのスタイルで再度つぶやくリツイート(RT)はどうか。 原則通りならば、他人の著作物を再度「複製」「公衆送信」している訳だから、無許可でやれば著作権侵害のようにも見える。しかし、RTはTwitterの最も基本的なツールであり、Replyと並ぶTwitter普及の原動力だ。それが出来ないとなれば影響は甚大となる。 ここで問題になるのが、Twitterの利用規約。現時点(2010年3月18日)で、Twitterを始める人が同意を求められる利用規約には、大略こう書いてある。「ユーザーのツイートを、Twitter及びその許可を受けた者は自由に複製・送信
歌詞つぶやいても大丈夫? RTは? Twitterと著作権を考える:寄稿・福井健策弁護士(1/2 ページ) 140字で世界を席巻するソーシャルメディア「Twitter」と著作権をめぐる話題を見かけることが増えている。先日は、日本音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事が「歌詞をつぶやけば使用料が発生する」と発言した、というつぶやきが爆発的な反響を呼んだのは記憶に新しい。 著作権などというカタクルシイものと、140字コミュニティーの自由さは対局に位置していると感じる人もいるだろう。とはいえ、筆者自身もTwitterを使ってみて、「これは著作権的に面白いな」と思う機会が一度ならずあったのも事実。今回はQ&A形式で、Twitterと著作権の関係を考えてみよう。 Q1:歌詞をつぶやくと使用料がかかるのか? そもそもつぶやく行為とは何か。これは情報をTwitterのサーバーなどに複製し、そこ
ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの本意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー
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