CloudNative Days Tokyo 2019 1D3 セッションのスライドです。 #CNDT2019 #OSDT2019 #RoomD

Azure にシステム導入・移行するお客様に日頃ご支援をさせていただいているのですが、多くのお客様やエンジニアの皆様から、たびたび似たようなご質問を頂くので、その内容をここに紹介したいと思います。(実際、今日もとあるお客様で下記のご相談を頂いたので) ご質問: お客様からたびたび頂くご質問の例 このシステムを Kubernetes (AKS) 上で構築するのは正しいですか? とあるコンサルから Kubernetes を導入しないと会社の未来はないと言われたのですが、本当ですか? 今、Azure Web App for Container か AKS (Kubernetes) の何れかの選択で悩んでいるのですが、どちらが良いですか? 今、このような Kubernetes(AKS) のシステム構成を考えているのですが、正しいですか? 質問の背景: これらのご質問は、メッセージは異なるのですが基
こんにちは、入社 3 年目の SRE の id:kizkoh です。 今年から別のチームに異動になったのですが、以前は Mackerel チームで仕事をしていました。 このエントリでご紹介するのは私が以前担当していた Mackerel での Kubernetes(k8s) クラスタ利用の取組みになります。 はじめに 入社してから約 2 年間 Mackerel チームでサービス運用開発の仕事をしていました。直近のトピックでは 2 月に公開された Mackerel コンテナエージェントの開発、検証のお手伝いとして k8s クラスタでの検証や Mackerel のシステムのコンテナ運用として k8s クラスタ基盤の設計構築に取り組んでいました。 昨年 2018 年は国内で Japan Container Days (今年からは CloudNative Days です)が開催され k8s のトピッ
とあるスマートフォン向けMMORPGのプロジェクトで、アプリケーションサーバをほぼすべてGKE(Google Kubernetes Engine)に乗っけて動かしていました。 このゲームは、モバイル向けながら、複数プレイヤ間でそこそこリアルタイム性の高い同時プレイができるものでした。同じフィールドを誰かが歩けば、自分が見ている画面でもほぼ同時にそいつが歩いて横切っていく、同じ敵と皆で一緒に戦えば、誰かが繰り出した攻撃が参加者全員の画面に即同期される、もちろんチャットもできる、そんな具合です。今ではさほど珍しくないのかもしれませんが、PCのオンラインゲームのような機能を搭載した、リアルタイム性の高いモバイルゲームでした。 さて、こうなってくると、オーソドックスなWebサーバのような、HTTP/1でリクエスト/リプライを捌く、というサーバだけでは要件を満たすことができません。 複数プレイヤ間で
こんにちは。 @amsy810 です。 下記のブログが出てから『Kubernetes は運用しきれない』と耳にすることが多くなってきたので、雰囲気で曲解されて Kubernetes is difficult とならないよう、マネージドでシンプルに使うだけなら難しくないよと伝えるために書きました。 Kubernetes がいいよと伝えるためではありません。 yakst.com TL;DR 上記のブログについては概ね同意見です。 辛いのは自前で Kubernetes クラスタの管理自体を行う場合です。 GKE などのマネージド Kubernetes サービスを利用するケースでは、Kubernetes の管理は殆ど必要がなくなります。 例えば GKE の場合には、自動クラスタアップグレード・自動クラスタスケーリングなどが用意されています。他にも自動ノードプロビジョニング機能(CPU・メモリ・GP
参考までに、Kubernetes単体の要件としては、API Serverを動かすのには1GB以上のRAMがあって、x86_64のCPUを使っているのが「望ましい」とドキュメントにはそれとなく書かれていたりします。ですが、実際にはもっと高スペックなマシンを利用するケースが多いはずです(無論、規模によります)。 それと比べ、k3sは非常に小さな環境でも動作します。どうしてなのでしょうか? いくつか、特徴的な部分をピックアップしてみることにします。 Kubernetesの中で利用シーンの少ない機能を削っている Kubernetesには、後方互換性のために残しているレガシーな機能やAPIや、新たに追加されようとしているAlphaやBetaの機能が多数存在します。 k3sでは、軽量化のためにそれらの機能を削っています。 デフォルトのetcdをsqlite3にしている etcdは非常に高い信頼性を誇る
Perfect for EdgeK3s is a highly available, certified Kubernetes distribution designed for production workloads in unattended, resource-constrained, remote locations or inside IoT appliances. Simplified & SecureK3s is packaged as a single <70MB binary that reduces the dependencies and steps needed to install, run and auto-update a production Kubernetes cluster. Optimized for ARMBoth ARM64 and ARMv7
今日Dockerなどのコンテナ技術は広く普及し、GCP・Azure・AWSがマネージドサービスをリリースしたことなどからも、コンテナオーケストレーションエンジンとしてはKubernetesがデファクトスタンダードだと言えます。 本講演ではKubernetesが必要な理由・機能及びコンセプト・解決できる…
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 2019/1/14にCNCF(Cloud Native Computing Foundation)のブログに、以下の記事がポストされていました。 9 Kubernetes Security Best Practices Everyone Must Follow: https://www.cncf.io/blog/2019/01/14/9-kubernetes-security-best-practices-everyone-must-follow/ このブログ記事のタイトルを直訳すると「みんなが守るべき9つのKubernete
Kubernetesのリアル Kubernetesでアプリ開発したことで、かえって今までより工数がかかっている。また、運用方法も今までと違うしベストプラクティスも少ないので本番稼働後も不安。そんな体験をしている人がそろそろ増えてきているのではないでしょうか。 実際、Kubernetesを実装しているIaaSの種類によって運用方法も若干違いますし、オンプレで構築する際も何のベンダーのソフトウェアを使うかで作法が変わってきます。また、進化するスピードも速いので、覚えたこともすぐ陳腐化する恐れがあります。 安定期に入るまでは仕方ないのですが、理想と現実は違うことは頭に入れておいた方が良さそうです。 Pivotalについて Pivotalという企業は日本ではあまり知られていないと思うのですが、クラウドの世界では有名な企業です。現在DELLの子会社であり同社が70%の株式を保有しています。同じくDE
KubeDB simplifies Provisioning, Upgrading, Scaling, Volume Expansion, Monitor, Backup, Restore for various Databases in Kubernetes on any Public & Private Cloud Lower administrative burdenNative Kubernetes SupportPerformanceAvailability and durabilityManageabilityCost-effectivenessSecurity A complete Kubernetes native disaster recovery solution for backup and restore your volumes and databases in
Ansible、Terraform、Packerで作るSelf-Hosted Kubernetes / JKD1812
Kubernetesが注目され続ける5つの理由。 KubeCon + CloudNativeCon North America 2018 12月10日から13日まで、米ワシントン州シアトルでCloud Native Computing Foundation主催のイベント「KubeCon + CloudNativeCon North America 2018」が開催されました。 4日間で20のキーノートと200を超えるセッションが行われたこのイベントから、同イベントのホスト役でもあるGoogleのソフトウェアエンジニア Janet Kuo氏によって行われたキーノートの1つ、「Kubernetes: Living Up to the Hype」(Kubernetes:期待にこたえ続ける)の内容をダイジェストで紹介しましょう。 Kubernetesが期待にこたえ続ける5つの理由 Janet Ku
「Kubernetesってなあに?」と娘に聞かれたお父さん。「Kuberenetsは、Dockerコンテナ群をオーケストレーションするためのオープンソースのシステムだよ」と答えたお父さんが作ったのが、この絵本です。 Dockerコンテナの普及とともに、コンテナをクラスタ化した際の運用管理ツールの重要性も高まってきています。Kubernetesはそうした運用管理ツールの1つです。 しかしKubernetesの仕組みと機能はやや複雑です。そこで、分かりやすくKubernetesを紹介しようと、KubernetesをベースにしたPaaS基盤ソフトウェアを開発しているDeis,Incが公開した動画が「The Illustrated Children's Guide to Kubernetes」(よい子のためのKubernetes絵本)です。 もちろん題名はある種のジョークで、中身はきちんとKube
JapanContainerDays v18.12 Kubernetesが超強力な分散RDBに vitessの真価を大検証してみた - 早川 博 , 茂 こと(日本オラクル)
The document contains an unstructured list of numbers, letters, symbols and punctuation with no clear meaning or context. Key elements include: - Random assortment of numbers, such as 58, 2.4, 658, and 0.55 - Letters and letter combinations like A, A2, CCB, and DCG - Symbols such as /, -, ., and : - No identifiable words, names, or other meaningful elementsRead less
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/index.php?ComSys2018 CloudNative時代におけるKubernetes 〜�情報処理学会 コンピュータシステムシンポジウム 2018 (ComSys 2018)〜 招待講演1:「Cloud Native時…
[PHPカンファレンス沖縄2024]「無理なくできるだけ安全に」テストもないレガシーコードをリファクタリングするテクニック
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