レミオロメンの活動休止から3年。藤巻亮太が初のミニアルバム『旅立ちの日』をリリースする。2012年2月のバンド活動休止後、すぐさまソロ活動を開始、2012年10月には1stソロアルバム『オオカミ青年』をリリースし、全国ツアーも行うなど、精力的な活動を繰り広げていた藤巻。しかしそれ以降、いくつかのライブイベントに出演する以外はほとんど表舞台に立つことなく、沈黙の時を過ごしていた。それから約2年。昨年12月、レコード会社を移籍するなど心機一転、シングル『ing』で再びソロ活動をスタートさせた彼が、満を持して送り出す6曲入りのミニアルバム。そこに至るまでの道のりには、果たして彼のどんな思いがあったのか。今だからこそ話せるレミオロメン休止の真相、最初のソロ活動、そして空白の2年間とは。 表題曲でもある“旅立ちの日”の中で、彼はこんなふうに歌っている。<しがみついていた 意地やプライド 手放したら
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