ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
こんにちはスタッフの立石です。 今日は営業での外回り中に気づいた例をご紹介します。 外回りではどうしても電車の利用が多くなります。 初めて行く所やあまり使ったことのない駅だと、 乗り換えたり出口を探すときに迷うことが多々ありますよね。 特に地下鉄の場合は外の景色が見えないのでスムースに移動できないことがあります。 そんな利用者のストレスにうまく対応している場所がありました。 乗り換えたい路線や方面が歩行中自然に理解できるように床に色分けして誘導しています。 太いラインと大きい文字で誘導してくれるので、迷うことなく乗り換えられました。 今までこういう場所で方向に迷った時は反射的に目線を上にして誘導サインを探していました。 サインは見つかっても矢印の方向がよくわからなかったりその先でまた迷ったりしていましたが、 床に表示してくれたことで安心して歩くことができると感じました。 以前は無かった誘導
こんにちはこんにちは!! はまちや2 (@Hamachiya2) ブロガー、クラッカー。特技は洗濯、趣味は破壊、苦手なことはプログラミング。 WEB+DB PRESS のお便りコーナー担当。 「はまちちゃん」とかで適当にググってください。 無料で プレミアム機能を 使う方法 見つける時間がありませんでした。 何話そう? プログラムは苦手だし… セキュリティとか興味ないし… そんなわけで普通のことを話します。 本日のテーマ: 『ふつうのformを使いたい』 <form> 電話番号はハイフン抜きの半角で…(はいはい) フリガナはカナで… (カナで名前を学習してしまうのが嫌だけど…) 郵便番号は前と後ろに分けて… (めんどくさいなぁ…) 住所は全角で… (あーはいはい…) … (できた!) (これで送信、と…) ※エラー:住所を正しく入力してください (え、なんで!?) ※住所は全角で入力してく
デジタル ポイント フォーラムに、以前グーグルに勤めていたという人物が、ペナルティやインデックス削除の内情について語った。本当にグーグルで働いていたのかはまったく不明だが、言っていることの中にはもっともらしく思えるものもあるので紹介する。この人物は次のようにフォーラムに書き込んでいる。 サイトが一定のクリック率に到達すると人間のレビューが入る。 収入を求めて在宅で働いている主婦や外国人が、グーグルの軍隊であるかのようにサイトをチェックしている。8時間連続でサイトを見続けている彼らのだれかがあなたのサイトをスパムサイトだとみなしたら、そこで終わり。 グーグルはスパムを3つのカテゴリに分けている:スパムを意図していないスパムの可能性ありスパム目的で作られたグーグルがスパムだとみなすサイトとは、サイト全体に大量の広告があるサイト、ポップアップが表示されてそれを消すために4回もクリックしなきゃいけ
基調講演でジョブズ氏はソニーTZを俎上に載せ、キーボも液晶も小さいし厚過ぎるし、そんな良くない、「Airは一番厚いところでもTZの一番薄いとこよりまだ薄い」と話してましたけど、ソニーはMacBook Airのこと、どう見てるんでしょ? その辺をズバリ、VAIO製品マーケティング部門シニアVPのマイク・アバリー(Mike Abary)氏に尋ねてみました。 「あれだけ薄型のラップトップを作ってしまう技術力は感銘極まりない」―氏はそう思ったそうです。でもソニーにもかつて似たようなウルトラポータブルのビジョンがあった。2004年のカーボンファイバー積層板のノート「X505」です(写真上、日本は03年発売かな?)。 光学ドライブ取っちゃうところはAirと一緒。一番薄いところで厚さ0.3インチです(Airは0.16インチ)。ところが、それほどお客様のウケは良くなかった。何故か? 後の調査で分かったのは
本家の米Yahoo!のリニューアルに遅れること1年半、Yahoo! JAPANのトップページが2008年1月1日に大幅リニューアルされることになった。Yahoo! JAPANは日本における磐石なブランド力があり、世界のYahoo!の中でも独自のスタンスをとってきたが、新デザインは米Yahoo!に近いものとなっている。 今回のリニューアルも趣旨について、ヤフーは「利便性の向上、掲載情報の範囲拡大、オープン化の推進を図り、ユーザーのニーズに合った1日に何度も訪れたくなるトップページを目指した」と説明する。旧トップページにどのような問題点があって、新トップページではどこを改善、強化したのか、といった情報はつまびらかにされていない。 そこで今回はアイトラッキング分析を通じて、旧トップの弱点を炙り出そうと試みた。被験者には、新旧Yahoo! JAPANのトップページ(新トップページはベータテストとし
こんにちは、ディレクターのほうの谷口です(余談ですが、ライブドアには3名の谷口がいて、私はプログラマーじゃないほうの谷口です)。今回は、ユーザーテストについてお話したいと思います。 ユーザーテストは、ウェブサイトの新規立ち上げやリニューアルの際、ユーザーがウェブサイトやプロトタイプを実際に操作してもらう様子を目の当たりにすることで、問題点を発見する方法です。 ライブドアのサービスは、作る側とユーザー像が近いことが多かったので、頻繁にはユーザーテストをしてきませんでした。しかし、今後は自分たちと違うユーザー像も対象としていきたいことから、ユーザーテストの数を増やしていきたいと思っています。 ユーザーテストの専門会社に頼むという手もあり、そうすることで厳密に調査をしてくれます。しかし、ポイントをしぼって外注せずにすむ方法もあるので、ここに紹介します。 1. 被験者は友人か知り合いでいい 専門会
スパムサイトのお客さんといえば「被検索ユーザー」だ。 そして、広告やアフィリンクなどを抵抗無くクリックしてくれるのは「ネット初級ユーザー」だ。 特に YST からのリーチが高いスパムサイトでは、良質なユーザーを集めている可能性が高くスパムサイトとしての価値は高いといえるだろう。 そんなユーザーに対してサイトの設計上、基本となるのが「画面サイズをどう設計するか」だ。 もう何度も繰り返し話しが出ているもので改めて取り上げるのもどうかと思ったが、一応データを提示して再度確認しておこう。 BROWSIZE を使ってスパムサイト来訪者の画面サイズを測定したデータが以下のものだ。 各画面サイズの範囲で使っているユーザーの割合を示している。 まずは昨年 8 月時点のもの。(あとで読むしておいたものを掘り出した) 次に、今週集計したもの。 上記で注目すべきは 800px 以下のユーザーがいまだ 2 割程度
今回は,先日筆者の勤務するはてなのサービスの一つである「はてなダイアリー」で起こった,使いやすさに関する問題を取り上げてみたいと思います。使いやすさの向上のためにデザインを変更したところ問題が発生し,それをプログラミング言語であるところのJavaScriptを使って解決した,というお話です。 その問題とは,「文字の大きさ」に関するものです。 ブラウザには,文字のサイズを変更する機能が用意されています(図1)。例えばInternet Explorer(IE)なら「表示」メニューの「文字サイズ」から「最大」「大」「中」「小」「最小」の五つの段階を選ぶことができます。Firefoxも「表示」メニューの「文字サイズ」から選ぶことができますが,「大きく」「小さく」というメニューになっており,より自由に表示サイズを変更することができます。 図1:ブラウザでは文字サイズを変更できる ちなみにOperaは
このブログの本文の横幅は、かなり狭い。それはなぜか。 結論から言えば、「ブラウザで見るときの実際の横幅」と「印刷可能な横幅」の二つの要素が大きな要因となっている。画面そのものはかなり広くても、実際に見るサイズ、そして印刷したときにはみ出ないサイズというのは案外小さい。 このことを実際の統計数値を交えて書いてみたいと思う。 ■画面の広さ 以前の旧デザインでは、横幅を指定せず、可変幅で表示していた。たとえばここなどを見てもらえばわかるが、ブラウザを小さくすればそれに応じてサイズが縮まる。したがって、どんな幅のブラウザでも(狭すぎると困るが)はみ出ることはないし、また、印刷するときにもきちんと印刷される。画面上で見るときの「横スクロール」というのは想像以上に鬱陶しい。 だから、可変幅というのは、ある意味、無難な正解といえる。 ■一行の長さは40字前後にしたい しかし、画面そのものがかなり大きくな
仕事柄、サイトのユーザー登録をすることが多いのだけども、登録のたびに気になることがある。 なんでふりがなをフリガナ(片仮名のふりがな)で書かせるサイトがあるのか。 おそらくシステムとしては平仮名でも片仮名でもかまわないだろうし、どうしても片仮名じゃないとまずいという理由があれば、ユーザーに平仮名で入力させたものをバックエンドで片仮名に変換すればいいだけの話である。 なのにも関わらず、なぜか巷には、ふりがなをフリガナで書かせるサイトがあふれかえっているのだ。 (もしかすると平仮名で書いてもOKにしているサイトも多いのかもしれないけれども、片仮名でフリガナと書いてあれば、やはり片仮名で入力してしまう。) おかげで自宅のATOKは自分の名前を変換すると勝手に片仮名になってしまうようになった。 会社のMS-IMEも同様である。 もちろん「F7キー」で入力中の文字が片仮名にするというテクニッ
UI に関する情報源をメモ UI に関する情報源をメモ。 とりあえずアクセシビリティもユーザビリティもごちゃ混ぜ。 意外と書籍が多いので、どれを購入しようか悩む。 オンラインコンテンツ Jacob Nielsen 博士の Alertbox http://www.usability.gr.jp/alertbox/ useit.com: Jakob Nielsen's Website http://www.useit.com/ WEB STYLE GUIDE, 2nd edition http://www.webstyleguide.com/index.html?/contents.html User Interface Design and Development http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us
Inaccessibility of CAPTCHA Alternatives to Visual Turing Tests on the Web W3C Group Draft Note 16 December 2021 More details about this document This version: https://www.w3.org/TR/2021/DNOTE-turingtest-20211216/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/turingtest/ Latest editor's draft:https://w3c.github.io/captcha-accessibility/ History: https://www.w3.org/standards/history/turingtest Com
すきま時間を利用して「偶然」を積極的に利用 生活に常駐する環境型アプリケーション 概要 近年,Web 上の情報が爆発的に増大したことやストレージ量の増大などで,個人が多量の情報を利用する機会が増えている.またユビキタス社会に向けた取り組みの研究も盛んである.今後,ますます多くの情報がより多様な情報機器で利用されるであろうが,それに伴いユーザの情報機器に対する操作の複雑化が懸念される.そこで,本研究ではユーザへ負担をかけることなく,生活の中で多くの情報と接するための「眺めるインタフェース」を提案する.眺めるインタフェースとは,ユーザに過度の注意を求めることなく,さまざまな活動の合間に,情報を容易に獲得するためのインタフェースである.我々は,眺めるインタフェースの具体的実装として Memorium というシステムを試作した.Memorium は,ユーザが蓄積するメモやキーワードをもとに,それら
インターネット等の技術を基盤としたコミュニケーションや、公共サービス等がますます快適で便利になる中、誰にも分かりやすく、使いやすいホームページが求められています。富士通では、ユニバーサルデザインを基本としたデザイン活動のひとつとして、視覚障がい者や色覚障がい者のアクセシビリティを高めるための診断ソフトウェアツール群「Fujitsu Accessibility Assistance」をホームページ作成者やデザイナーに向けて無償ダウンロードにて提供いたします。 Fujitsu Accessibility AssistanceはWebInspector、ColorSelector、ColorDoctorの3つのツール群で構成されています。 お知らせ WebInspectorにおける半角カナのチェック漏れに関するFAQを掲載しました ラ行の文字だけからなる単語、用語を半角カナで表記した場合、問題点
「Web Accessibility Toolbar 2012J」は、WebブラウザのInternet Explorerのツールバーです。Internet Explorerで表示しているWebページのアクセシビリティを、様々なメニューでチェックすることができます。 このソフトウェアは、WAT-C(Web Accessibility Tools Consortium)が開発し、株式会社インフォアクシアが日本語版ローカライズを担当していました。現在は、メンテナンス等は行っておりません。 Webページのアクセシビリティ・チェック 「Web Accessibility Toolbar 2012J」では、次のような機能を提供しています。 HTMLソースコードのバリデーション(HTML5もチェック可能) h1~h6要素でマークアップされている見出しを表示 画像の代替テキスト(img要素のalt属性値)
「ウェブアクセシビリティの情報提供コーナー:みんなのウェブ」及び関連ページは移転しました。移転先は以下のとおりです。 1. ウェブアクセシビリティの情報提供コーナー:みんなのウェブ 「ウェブアクセシビリティの情報提供コーナー:みんなのウェブ」は下記に移転しました。お手数ですが、ブラウザのURLの設定を変更してください。 ウェブアクセシビリティの情報提供コーナー:みんなのウェブ ページの先頭に戻る 2. みんなが使えるホームページの作り方 「みんなが使えるホームページの作り方」は下記に移転しました。お手数ですが、ブラウザのURLの設定を変更してください。 みんなが使えるホームページの作り方 ページの先頭に戻る 3. 情報バリアフリーのための情報提供サイト(トップページ) 「情報バリアフリーのための情報提供サイト(トップページ)」は下記に移転しました。お手数ですが、ブラウザのURLの設定を変更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く