富士山が世界遺産になったから、 夏休みに富士山見に行こう!と思っても、 富士山の姿がまったく見えない可能性大だ。 静岡県富士市から富士山を見る場合の観測データによると、 富士山の見える日数が多いのは10月~2月で、見える日数の少ないのは6~8月。 過去22年間の富士市の富士山観測データによると、 富士山の姿がまったく見えない月とその割合は、 1位:7月 76.7% 2位:6月 73.0% 3位:8月 65.8% となっている。 つまり夏はほとんど見えない。 2012年の観測データによると、 7月は晴れた日が13日もあったのに、全体が見えた日数はなんと0日。 晴れていても富士山周辺に雲がかかっていることが多く、 撮影日和だ!旅行日和だ!なんて出かけても、 ほとんど見えない日が多いのが夏なのだ。 では逆に富士山全体が見える割合が多い月はというと、 1位:12月 61.4% 2位:1月 59.4
空気が乾燥する冬場は、富士山を見るのにいい季節だ。東京23区内で富士山が見えるおすすめの場所はどこか。「富士見研究」の第一人者、筑波大学付属高校教諭の田代博さんに、ベスト10を選んでもらった。雄大な橋や鉄道、高層ビルなど、大都市東京ならではの眺望が上位に並んだ。ゲートブリッジと海面の間に富士山田代さんは「『富士見』の謎」(祥伝社)、「世界の『富士山』」(新日本出版社)などの著書がある「富士見
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