https://www.jpnsport.go.jp/newstadium/

2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し 朝日新聞デジタル3月28日 このニュースから1か月たとうとしていますが、進捗ありません。 なぜなのか 新国立競技場の基本設計が終わらない理由1 で考えてみたように雪の重みで、というのが直接の理由にはならない。 建築物の積載荷重における人一人とか二人とか誤差の範囲でないといけません。 そうじゃないとそもそも上に上がって作業できないし。 東京における雪の重さ設定は昔の浜田ブリトニー先生くらいだと 仮に積雪深度を2~3倍にしても、マツコ・デラックスさんおひとりぐらいまでだと とわかりました。 新国立競技場の基本設計が終わらない理由2 の解説では、この基本計画に携わっている方々が、 日本を代表する建築家、技術者集団であって、 さらには建築の構造部分は本当に世界最高の建築的頭脳がかかわっている ということです。 にもかかわらず、基本計画が進まない
新国立競技場の整備費をめぐって、舛添要一都知事と下村博文文部科学大臣の間で論争が起こっている。 発端は、舛添知事が26日の記者会見で、国が都の負担分を580億円と試算した点などを取り上げ「全くいいかげん。支離滅裂だ」と批判したことだった。 これを受けて、翌27日、下村文科相は「(試算は)途中段階として首相官邸に報告したもの。詳細が分かり次第、随時都に説明したい」と、負担分の説明が遅れた経緯を伝え、あわせて「コストダウンをはかりながら期限を守ろうとしている。(新国立競技場を)都も活用するわけだから、一緒に前向きに考えてもらいたい」と理解を求めた。 また、一連の発言の中で、下村文科相は、舛添都知事に対して「当事者意識をもってやってもらいたい。開催都市の知事だとの自覚で、一緒にやろうという思いを持ってほしい」と、その姿勢に注文をつける言葉を残している(ソースはこちら)。 舛添都知事は、さる連載コ
文科省から新国立競技場の予算に関する正式な回答が来た。 新競技場建設工事 1388億円 現競技場解体工事 67億円 本体整備合計 1455億円 明治公園 33億円 周辺人工地盤 143億円 ブリッジ外苑西 22億円 ブリッジ新宿道 19億円 インフラ移設 15億円 サブトラ連絡通路 4億円 明治公園撤去 1億円 周辺整備合計 237億円 埋蔵文化財調査 14億円 新競技場設計監理 91億円 JSC本部ビル移転174億円(JSC本部28億円) その他合計 279億円 総合計 1971億円 これが新国立競技場に関する予算の上限(全部使うということではない)になる。 1971億円から都の負担分を除いた金額をtotoと一般会計予算で分担する。 また、この新国立競技場以外にオリンピック関係施設で国費が投入されるものはないことも確認した。 国立競
昨年、連載いたしました「新国立競技場をめぐる議論について」なのですが、 この問題が広く世間で建築工学や建築文化をめぐる問題の共有につながれば 本望です。 思いのほか多くの方々に読んでいただいたみたいで、 いろいろとご質問などもいただきまして、ありがとうございました。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 1(ザハはイラク出身の建築家) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 2(アンビルドアーキテクトと磯崎新) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 3(新国立競技場コンペ応募資格) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 4(ザハの仕事と今の国立競技場) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 5(建築と哲学の諸問題) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 6(新国立の募集要項と大きさ) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 7(脱構築とは
新国立競技場国際デザイン・コンクールで審査委員を務めた建築家の内藤廣氏が、国立競技場をめぐる議論に対し自らの意見を表明した。「異議を唱える諸氏は、振り上げた拳をどこに下ろすつもりなのか」と問い、「ザハに最高の仕事をさせることが最善の策だ」と訴えた。12月9日、自身のウェブサイトで文章を発表した。 内藤氏が新国立競技場について意見を表明するのは初めて。ザハ・ハディド・アーキテクトを最優秀賞とした審査委員会の一員として「結果に対して責任を負っている」、「審査委員長の発言や公式発表を越えた発言は、可能な限り控えたい」としたうえで、内藤氏個人の見解と危惧を述べた。 内藤氏の文章は、ザハ・ハディド・アーキテクトの案を評価する内容。「ザハ生涯の傑作をつくらせるのが座敷に客を呼んだ主人の礼儀だ」、「奇異な形に見えるかもしれないが、これを飲み込んでこそ、次のステップが見えてくるのではないか」などとした。
2022年11月28日に、国立競技場敷地内において、禁止行為である自転車走行が行われ、歩行者との接触事故が発生しました。 国立競技場敷地内は多くの歩行者が通行しており、「自転車・オートバイ乗入れ」や「スケートボード・ローラーブレード等の使用」は危険な行為として禁止しております。 その他の禁止事項につきましては「国立競技場の敷地内における禁止・注意事項等について」[PDF:409KB]をご確認ください。 2025年4月より国立競技場の運営事業者が独立行政法人日本スポーツ振興センターから株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントに変わります。 つきましては、2025年4月以降の競技場利用等についてはこちら(https://jns-e.com/)よりお問合せください。 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場で、大会のレガシー体験
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く