2022年のロゴデザインのトレンドはワードマークとタイポグラフィがより重要な役割を果たしています。特にジェンダーや環境配慮などはどのジャンルのデザインでも積極的に取り入れられています。 デザインの引き出しを増やすには、注目されているトレンドを押さえておくことが大切です。ロゴにはタイポグラフィ、カラー、形など、デザインの基本となる要素が詰まっており、最近のロゴデザインに使われているトレンド、デザインテクニックを紹介します。 2022 Logo Trend Report 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2022年、ロゴデザインのトレンドの傾向 三角形を2つ使用したロゴ「BowTies: 蝶ネクタイ」 一滴の重要性がわかるロゴ「Uvula: 口蓋垂」 ライフラインを表現するロゴ「Rooters: 木の根」 圧力を反転さ
デザインの引き出しを増やすためにも、トレンドを押さえておくことは大切です。 タイポグラフィ、カラー、形など、デザインの基本となる要素が詰まった、最近のロゴデザインに使われているトレンド、デザインテクニックを紹介します。 ロゴのトレンドの最新版は、こちら。 2021年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ 2019 Logo Trend Report 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 トレンドの流れを見るのも面白いと思うので、過去分も。 2018年のロゴデザインのトレンド 2017年のロゴデザインのトレンド 2016年のロゴデザインのトレンド 2015年のロゴデザインのトレンド 2014年のロゴデザインのトレンド 2013年のロゴデザインのトレンド 2012年のロゴデザインのト
ロゴを特別なものにするのは何でしょう?ロゴを魅力的にするには、デザイントレンドがどのように進化しているのか、きちんと把握しておくことが大切です。 この記事では、2019年にかけて注目したい、ロゴデザインの人気トレンド9個を予想し、まとめてご紹介しています。たくさんのデザイン事例と一緒にまとめているので、今後のデザイン制作の参考にしてみてはいかがでしょう。 デザイナーが押さえておきたい、2019年のウェブデザイントレンド10個まとめ【完全ガイド】 2019年に注目したい!グラフィックデザインの最新トレンド10個まとめ コンテンツ目次 1. 可変ロゴデザイン 2. 新世代の幾何学模様 3. 目の錯覚を利用したロゴ 4. 目的のある配色 5. ネガティブ・スペースの応用 6. ミニマリズムの変化 7. 歴史のあるロゴ 8. 重なり合うロゴデザイン 9. ディテールを最大限に活用 01. 可変ロゴ
こんにちは。 メルカリデザインブログです。 メルカリは2018年10月31日にロゴのリニューアルを行いました。 ロゴのリニューアルを起点としたリブランディングは、社内に新設されたCXO Design Team主導による、社内外を巻き込んだ大きなプロジェクトです。 企業の大々的なリブランディングは頻繁に行われるものではありません。 だからこそ、その舞台裏や背景、補助線となるような情報を広く共有し、デザイン組織のノウハウを伝えていきたいと考えています。 デザインブログでは、複数回に分けて取り上げます。 目次 ・なぜ、ロゴを変えたのか ・メルカリのこれからを表現する ・汎用性の高いロゴを目指す ・リブランディングを行うチーム ・実際の制作プロセス ・イベント告知 なぜ、ロゴを変えたのかリブランディングにおいてロゴのリニューアルは大きな比重を占めるトピック。コミュニケーション設計の支柱になります。
みなさまにご利用いただいて、メルカリは6年目を迎えました。 創業以来、世界的なマーケットプレイスの実現を掲げ、フリマアプリ「メルカリ」の地道なアップデートを続けています。 もっとシームレスに、便利に、快適に。今までよりもなめらかな生活の後押しをするプラットフォームを目指し、メルカリは、これまでのメルカリを超え続けていきます。 そんな未来への強い意志を込めて、ロゴの変更を行いました。よりシンプルで、フレンドリーな新しいロゴでお目にかかれることを楽しみにしています。新しいメルカリは、あなたの生活とともに。 これまでの、「箱から飛び出すワクワク」というアイデンティティを残しながら、要素を少なくしていくことで、より洗練されたロゴマークに仕上げ、メルカリの目指すオープンでフェアなマーケットを表現しています。実際に作ったプロトタイプは数百種類。試行錯誤を重ねて新しいロゴマークを決定しました。
Free Logo MakerCreate professional logos in secondsTurn your business ideas into reality with free personalized logos. Create your logo Browse and customize templates:Explore the logo templates and personalize them by adjusting colors, fonts, and layout to create a uniq logo design for your brand. Choose your business type:Select the category that best represents your business. Select your visual
先日発表された、CoineyとSTORES.jpの経営統合によって設立されたheyのCIデザイン制作をストアーズのデザイナーである中間(@chucaaan)さんとお手伝いさせていただきました。 CIデザインのプロセスは、ビジョンを見えるかたちにしていくことを通じて、その背景にある思想や想いを辿ることそのもの。 そのプロセスの共有を通じてheyがどんなことを目指しているのかをお伝えしていければと思います。 事のはじまり2017年某日。 Googleカレンダーにコイニー代表である佐俣から「1on1」というタイトルだけがセットされた、謎めいたミーティングの冒頭にて、それは始まりました。 佐俣「コイニーとストアーズが統合してヘイ!っていうホールディングスができる。なのでそのCIをつくってほしい。」私「...」佐俣「...」私「ヘイ。なるほど?!」と、まあこの様な感じで、突然のことだったので意図をき
Connehito inc. ママリのデザイナー きよえ氏さん (@kiyoe_furuichi)です。 2018年1月、ママリの「新ブランドロゴ」がリリースされました。 ブランドロゴをリデザインする中で、ロゴに込めた想いや感じたことについてnoteにつづってみようと思います。 きっかけロゴの変更は、ブランドステートメントを刷新したことがきっかけです。ロゴは、ブランドの人格や役割を掲げるマークであることから、新しいステートメントをもとにリデザインすることになりました。 (ブランドの目指す姿: https://mamari.jp/about_mamari)) ブランドカラー新しいママリの色は「コーラルピンク」です。これまで育ててきたママリのイメージを守りつつ、新しいママリらしさを表す色を突き詰めた末に、このピンクを選びました。 コーラルピンクは、周りとの調和や助けあいのエネルギーを持つ、暖か
私が携わっているサービス「ペライチ」のロゴをリデザインしました。 今回のロゴができあがるまでの流れをまとめてみました。 背景 現在、私の勤めている会社は、誰でも簡単にwebページが作成できる「ペライチ」というサービスを開発、運営しています。会社の社名は株式会社ホットスタートアップでしたが、2017年の5月25日に株式会社ペライチに変えました。これは「ペライチ」というサービスが認知されてきたこと、社名をサービス名と同じにすることで今まで以上にこのサービスに全力を注ぐという決意の現れでもあります。 この社名変更を機にロゴも刷新することになり、デザイナーの私がこのプロジェクトに任命されました。 競合調査 始めに競合のロゴ調査から始めました。他社のロゴのイメージやどんなモチーフを使ってるかを調べたり、業種別・ロゴのテイスト別にポジショニングマップなどを作成し、その中でペライチのロゴが目指す方向を定
ブランディングにおけるロゴの重要性が高いことについては今さら議論する必要はないだろう。 数多くあるブランド形成を担う要素の中でも、企業や製品のシンボルとなるロゴこそが私たちの記憶に最も直結している要素だと言っても過言ではない。 それだけに、もし新しくリニューアルしたロゴが不評だった場合、元のロゴに戻すのかそのまま使い続けるのかの決断は難しいものになる。その決断次第では、その後のブランディングに大きな影響を及ぼしかねないからだ。 この記事ではロゴのリニューアルを発表するも当初は不評だった2つの会社を例に、なぜ一方は元に戻すことを余儀なくされ、なぜ一方は使い続け成功をすることが出来たのかを分析してみたい。 デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 優れたロゴを構成する5つの要素まずはじめに、優れたロゴの条件はどのようなのかを軽くおさらいしたい。詳しくは以前の記事「優れたロゴを構成する5つ
Background When I launched Ugmonk in 2008, I was fresh out of college and still relatively new to the world of design. I had been doing all sorts of art my entire life, but it wasn’t until college that I immersed myself in graphic design.I didn’t have a ton of experience designing logos, and I actually still consider them one of the hardest things to design. Logos need to be so many things in such
「Ombré(オンブレ)」とはここ数年、海外セレブたちが火付け役となって人気になったオンブレヘアーの美しいグラデーションで、特定の2色間をグラデーションでつなぐデザインです。ロゴデザインではこのグラデーションをベクターベースの面白い形状で色分けして利用しています。 Circles 完璧と無限を表現する美しいサークルは、非常に人気が高いデザイン要素です。最近のトレンドは、サークルの上にサークルを重ねたり、繰り返して使用しています。こういった幾何学的な形はシンプルであればあるほど良く、要素に区別をつける時にはフラットにしたり透明にしたり、グラデーションにしても効果的です。 Half and Half
コンストラクション・グリッドってなんだろう?言葉自体はあまり聞きなれないものですよね。 斯く言う私も単純にグリッドやガイドと呼んでおり、そのような名称があると調べて知りました。 今回は『25 logos avec une grille de construction』の記事より、コントラクション・グリッドによってデザインされたとっても素敵なロゴのご紹介です。 コンストラクション・グリッドとは? コンストラクション(construction) 1 構成。構造。組み立て。 2 建造。建設。 グリッド(grid) 1 格子 2 考古学で遺跡の試掘調査や発掘調査を行なう際に調査区域を区分する場合の方眼のこと。2mや10mがよく用いられる。 コントラクションは設計・構成のこと。 グリッドは方眼紙などに書かれている規則的な格子の線のこと。 この二つの言葉からコントラクション・グリッドとは規則的な線や円
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