『斬(ざん)』:トラックバックは誰のためにするのかなぁ? 上の記事は、濃い言及したならトラックバックを送りましょうよ!という souryuusei さんの記事に対する他のブログからの意見をまとめたものです。 トラックバックを送る/送らないということについて、さまざまな意見が寄せられており、興味深く拝読しました。 さて、これらの意見のほとんどはトラックバックを送る(または送らない)立場、即ち第三者の記事に言及する側の立場で書かれているようです。 これを逆の立場、即ち第三者から言及される立場から考えてみたらどうなるでしょうか。 ■受け取ったトラックバックを表示し続ける理由 「トラックバックは言及やリンクしたことを相手のブログ主に通知するためのものだ」という考え方があります。 確かに、相手に通知されることは事実ですから、これは間違ってはいませんが、通知を受け取り、記事を読んだブログ主がそれを削除