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2010年12月29日14:49 カテゴリ地球温暖化に関する科学科学コミュニケーション 植物は(健在ならば)温暖化をいくらか緩和するらしい ほかのブログのコメントとして書いた件ですが、少し整理して述べます。 菊池誠さんのkikulogの「地球温暖化懐疑論批判(2)」の記事に、「気弱な物理屋」となのるかたから、2010年12月10日に次のようなコメントがありました。 NASAが新しい気候モデルを提出しました。 http://www.nasa.gov/topics/earth/features/cooling-plant-growth.html 植物の生育がパラメーターとして入ったようです。 これに対して、「地球温暖化問題つづき」の記事に、12月14日と12月19日に、わたしがコメントした内容を少し編集して以下の本文(1)(2)とします。 (1) 気弱な物理屋さんのご紹介の論文を読んでみました
地球は小氷期に向かっているというDailyMailの記事(2010/01/10)で取り上げられたMojib Latif教授が反論したことを前のエントリで取り上げた。 同じDailyMailの記事で言及された、もう一人の研究者Anastasios A. Tsonisについて、Geophy Res Lett掲載論文を見てみた。その結論部分で...[Kyle L. Swanson and Anastasios A. Tsonis: "Has the climate recently shifted?", Geophys. Res Lett, 36, L06711, doi:10.1029/2008GL037022.] (PDF) If as suggested here, a dynamically driven climate shift has occurred, the duration
DailyMailがドイツのKiel UniversityのLeibniz Instituteの気候専門家Mojib Latif教授の研究を使って、地球は小氷期に向かっているという記事を書いた。 The mini ice age starts here (2010/01/10) Could we be in for 30 years of global COOLING?(2010/01/11) これについて、Mojib Latif教授がGuardian紙上で反論した:[David Adam: Leading climate scientist challenges Mail on Sunday's use of his research (2010/01/16) on Guardian] Mojib Latif denies his research supports theory tha
東北大学 明日香壽川 気象研究所 吉村純 海洋研究開発機構 増田耕一 海洋研究開発機構 河宮未知生 国立環境研究所 江守正多 国立環境研究所 野沢徹 国立環境研究所 高橋潔 ハーバード大学 伊勢武史
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