7日午前、岩手県野田村で「ゲリラ攻撃の可能性があります」という誤った情報が防災行政無線で放送され、村は詳しい原因を調べています。 村は、およそ10分後に誤った情報だったと防災行政無線などで訂正したということです。 村によりますと、今月からJーALERT=全国瞬時警報システムなどからの情報を住民に伝えるための村のシステムを更新する作業を行っていて、その過程で誤作動が起きた可能性があるということです。 村では誤作動の詳しい原因を調べています。
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南米チリで起きた巨大地震に伴う津波で、住民に危険情報を瞬時に伝える総務省消防庁の「全国瞬時警報システム(Jアラート)」が、一部地域で津波注意報を解除する際に誤って注意報を流すトラブルがあったことが2日、わかった。 すでに警報が出ている地域に改めて警報を流したケースもあり、同庁は原因の調査を始めた。 Jアラートは、同庁の提供情報を各自治体がそのまま流すシステム。神奈川県茅ヶ崎市では、1日午前8時40分に注意報が解除された際、防災行政無線で「津波注意報が発表されました。海岸付近の方は注意してください」と流れた。市職員が直後に、誤報だったことを伝えたが、住民から10件程度の問い合わせがあったという。同庁は「システムに不具合があった可能性がある」としている。 また、同県横須賀、三浦両市では、すでに津波警報が発令されていた2月28日午後7時頃、東北地方の大津波警報が津波警報に格下げされた際、改めて「
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