不正アタックを防ぐために 色々と調べてみた結果、一定回数以上ログインに失敗したIPやrootで直接ログインしようとしたIPを「/etc/hosts.deny」に登録(ブラックリストみたいなもんですな)して、以降の接続を拒否する方法を発見しましたので実行すると共に備忘録として。 DenyHostsとは このソフト、上で書いたとおり不正アタックを仕掛けたと思しきIPアドレスをブラックリストに登録して次回以降シャットアウト!してくれる心強いものです。 何回のアタック失敗でブラリ登録するか、や何分後にリストから削除、など柔軟な設定も可能なようですので早速インストールしてみます。 まずはインストール # apt-get update # apt-get install denyhosts これでサクっとインストール完了。続いて設定を行います。 設定ファイルの編集 設定ファイルのパスは「/etc/de
