タグ

科学と論文に関するpeketaminのブックマーク (17)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング
  • 『科学リテラシーって要するに権威主義って認識であってる?』へのコメント

    増田英語論文を書いてみるべきだな。論文では「I think ~」とか「I」を書いてはいけなくて、形式的にそうなってるのではなく「誰が考えたか関係なくこうなる」から「I」は無いんだ。増田英語論文は多分査読通らない

    『科学リテラシーって要するに権威主義って認識であってる?』へのコメント
  • 査読に関するジャーナルのポリシーと編集者の見解(文献紹介)

    2020年11月19日付で、オープンアクセスジャーナル“eLife”に、オーストラリアのメルボルン大学のDaniel G Hamilton氏らによる共著論文“Meta-Research: Journal policies and editors’ opinions on peer review”が公開されています。論文では、生態学、経済学、医学、物理学、心理学のジャーナルの編集者322人へサーベイの結果が示されています。 調査対象となったジャーナルの49%が全ての投稿論文の盗用をチェックし、61%が著者に特定の査読者を推薦・非推薦することを可能としており、2%未満がオープン査読の形式を使用していることを報告しています。 ほとんどのジャーナルには、査読者からの査読レポートの編集に関する公式の方針が存在しませんが、91%の編集者が、編集者が査読レポートを編集することが適切である状況が少なくとも

    査読に関するジャーナルのポリシーと編集者の見解(文献紹介)
  • 科学論文、中国が自国誌を重視へ 学術界に衝撃 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    世界各国が科学技術の研究開発に力を入れるなか、科学論文発表のありようを大きく変える動きが起きている。これまで米英の著名論文誌での発表を重視し研究者に報償金すら支給してきた中国が方針を変えた。米国では政府の助成を受けた研究成果はだれでもすぐに無償で読めるようにする方向で模索が始まった。米中という2つの大国の動きは日の科学技術研究にも影響を与えそうだ。中国政府の教育部と科学技術部は2020年2月

    科学論文、中国が自国誌を重視へ 学術界に衝撃 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
  • バッタ博士の論文に対する疑惑は…

    「バッタ博士」として有名な前野ウルド浩太郎博士の論文に対して、その内容の再現性が取れないという問題があるということを下記の一連のツイートで知りました。 https://twitter.com/n0rr/status/1277918852987285505 ”ラボメンが捏造したときに、PIが責任を取る方法がひとつ示された。” と、ツイート主の @n0rr さんは述べており、筆頭著者である前野博士がデータを捏造して論文を書いたのではと暗に示唆しています。 いったい何が起こっているのだろうと思ったので、詳しく調べてみました。 結論から言うと、「前野博士の実験結果には再現性がある可能性が高い」と個人的には思います。 以下詳しく解説します。 どうやら、前野博士と田中博士が研究していたバッタ(Schistocerca gregaria)は、「メス成虫が”混み”を感じると、産卵する卵のサイズが変わり、そ

    バッタ博士の論文に対する疑惑は…
  • 「空の青さ」の解釈についての注意 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 真面目にやってきたのに

    卒論も修論もコピペなんて思いもせずに必死でやってきた。提出予定の博論だってそうだ。これまでの人生のすべてといったっていい。Oさんのようにデートする暇もなかった。年齢も年齢だけど結婚も考えていない、研究第一の人生だから。そんな余裕はないから。そうやって博論を出そうとしているのに、今回の件で博論すべてが疑われる感じがものすごく悔しい、腹が立つ。私立でも理系でもないけど、日の大学に出される博論はコピペなんじゃないかって世間の人が思い始めている。真面目にやっている人もいるのに。それがものすごく悔しい。そもそも、真面目に勉強する学生よりコミュ力で要領よくわたっていける学生を評価しているのは企業で、だから早稲田でそういう学生がうまいことやって卒業して就職する、それでもうちゃんと指導しなくてもいいじゃん、ということになったんじゃないか。つまり日社会が大学で勉強して人を評価していないということがこの問

  • 「正しいコピペ」 科学者にとってモラルではなく厳格な戒律

    科学者、研究者が学術論文を書くときは、「正しいコピペ」(別の言葉でいうと「引用」。以下「コピペ」)をしまくります。その論文が、独創的であり、オリジナリティーが高くなればなるほど「コピペ」の頻度は高くなり、論文の半分以上は「コピペ」で埋まることさえあります。

    「正しいコピペ」 科学者にとってモラルではなく厳格な戒律
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • テキスト比較ツール difff《デュフフ》

    [[http://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx]] I. Introduction: What are stem cells, and why are they important? Stem cells have the remarkable potential to develop into many different cell types in the body during early life and growth. In addition, in many tissues they serve as a sort of internal repair system, dividing essentially without limit to replenish other cells as long as t

  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
  • STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ【追記あり】 - クマムシ博士のむしブロ

    【追記1】2014.2.14. 記事で取り上げた、不自然と指摘されている画像の一部について、jpeg圧縮によるブロックノイズによるものとの指摘を多数いただきました。よって、当該箇所の画像とその記述を削除しました。読者、そして関係者のみなさまにお詫びいたします。【2014.2.24. 追記: 画像の一部とは図1bと図5dについてです。Scienceの記事と週刊ポストの2014.3.7日号にて、私のブログ記事で「電気泳動の図(図1i)がブロックノイズのせいだ」と書いてあるのは事実誤認です。そのようなことは書いていません。Scienceはこちらからの修正要請後に記事を訂正しました。】 また、当記事に想定外の反響があり、マスメディアに記事が曲解して伝えられる恐れがあることと、ブログ経由で送られたコメントに一部攻撃的なものがあり身の危険を若干感じるため、記事は一時非公開にします。出版された論文

    STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ【追記あり】 - クマムシ博士のむしブロ
  • 小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて - 世界変動展望

    STAP細胞で有名になった理化学研究所の小保方晴子(写し1、写し2、その他1 - 写し1、写し2、その他2-写し1、写し2)の研究疑義を紹介。 New!(2014.6.12) ☆0 STAP細胞は捏造が濃厚。遺伝子解析でFgf4を添加しSTAP細胞を培養するとできるFI幹細胞はES/TS細胞の混合だと強く示唆する結果に(関連)。さらにSTAP細胞は8番染色体トリソミーが見られ、生きたマウスから作られたのでないことが濃厚となりました。8番染色体トリソミーはES細胞を培養すると生じることが知られています。これらの結果はSTAP細胞、STAP幹細胞の正体がES細胞、FI幹細胞の正体がES/TS細胞の混合だと強く示唆するもので、故意に不正を行わないとまず起きないことから捏造が強く疑われます。 日史上最大の世界的研究不正事件へ。 →2014年12月18日に小保方晴子がSTAP細胞の再現に失敗した事

    小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて - 世界変動展望
    peketamin
    peketamin 2014/02/14
    なるほど…こういう事態のために時のブコメはダジャレで済ました方が良いのか…!
  • 学術誌のRights&Permissionsまとめ - アレ待チろまん

    2013-05-17 学術誌のRights&Permissionsまとめ 科学 ブログ 学術誌に載った図表を転載したい場合の手続きについてまとめてみることにしました。主要紙だけでも網羅するの大変なので暇な時に更新します許して。 まずRightlinkに登録しようRightslinkとは米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)が提供するオンライン販売サービスで、コンテンツの使用者がその場でライセンスを取得し、リプリントを注文するためのものです。Rightslinkのアカウントさえ取得すれば、Elsevier、Springer、USA Todayなど、サービスを提携しているどの出版社からでも許可やリプリントを取得できます。*1 主要な学術誌のPermission手続きについてNature Rightslinkの手続きにより多くが無料。体験済み。 Permission can

  • copyright-jp

    お知らせ SIST(科学技術情報流通技術基準)事業は2011年度末に終了し、ウェブサイトは現在、公開は終了しています。 当サイトは、独立行政法人科学技術振興機構とは関係がありません。 国立国会図書館において、SIST(科学技術情報流通技術基準)事業のウェブサイトのコンテンツが保存され、公開されています。 SIST(科学技術情報流通技術基準)(国立国会図書館 保存) https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/index.html 参照文献の書き方S I S T 0 2 - 2007 *1 *1 出典:「参考文献の役割と書き方 科学技術情報流通基準(SIST)の活用」科学技術振興機構(JST) https://jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST02-2007.pdf(PDF

  • 引用・参照の正しい作法を解説したサイト : ライフハッカー[日本版]

    「引用」とは意外に奥深い言葉なのですね。 社内資料にブログにプレゼン資料にと、文献から引用するのは日常茶飯事ですが、その正しい作法をご存知でしょうか? 個人的な資料なら、まあ、幾分緩やかでもいいかもしれませんが、正確さを要求されるコンテンツや論文などで引用する際には、カッチリとルールに基づいた引用をしたほうが、後々の参照や引用部分が当に正しいのかを精査するときに便利です。 そんなときに役立つ情報が、独立行政法人の科学技術振興機構が公開している「科学技術情報流通技術基準 参照文献の書き方」というコンテンツです。 Photo by sekido. 科学技術情報流通技術基準(SIST:Standards for Information of Science and Technology)とは、科学技術情報の流通をスムーズにするための基準で、こちらのページから、各項目のhtmlファイルやPDF

    引用・参照の正しい作法を解説したサイト : ライフハッカー[日本版]
  • 1