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2/15に「Devlove HangarFlight -BlizzardSailing-」という勉強会に参加したメモ。気楽に聴講するつもりだったのだけれども後半のFutureCenterセッションではマンマと1テーブル割り当てられてしまったので「社内内弁慶」というテーマで、エンジニアの学習姿勢などについて議論してしまったのであった。 これからの、ソフトウェア作りのために。 様々な企業の活動を支える、SI/受託開発。これからも多くの人たちから必要とされることでしょう。 そもそもソフトウェア作りとは創造的で難しく、刺激的で楽しいものです。 ソフトウェア作りは、多くの課題に直面します。自分には越えがたいと感じる課題、気持ちを砕く制約に遭遇することもあるでしょう。どのような課題を、どのようにして乗り越えていくか。 それを発見し、知恵を出し合うために、DevLOVEは存在します。 今回のDevLOV
このたび9月末日をもってオージス総研を退職し、10月よりアマゾンジャパン株式会社に入社しました。今後はSoftware Development Engineerとして、日本をはじめ世界各国のAmazonのモバイルWebアプリケーションの開発を担当することになる予定です。 およそ7年間にわたり、前職のオージス総研ではソフトウェアアーキテクトとして、SOAやEAといった全社的なシステムのアーキテクチャから、上流のモデリング、Java EEを使ったアプリケーションの開発など、技術者として様々な経験を積ませていただきました。私自身はこのブログでも何度も取り上げてきたように、モデリングやオブジェクト指向といった技術を用いて、実際の基幹業務システムの設計などに活用することで、高品質で保守性の高いシステムの構築に貢献したいという思いがありました。そのようなシステムを構築、維持するためには高品質なアーキテ
ちょっとこんなことを考えるきっかけがあったので、ざっと書き出してみた。Webに公開されている情報からあるプログラマについて見てみたとき、どういう人ならいっしょに働いてもいいかについて。 ここに書く内容はソースコードの品質以前の問題についてのみにしてある。だからこの特徴を満たしていればどうということに直接なるわけではない。ただ、欠けているところがあれば、少なくとも自分はその人といっしょに仕事をしたいとは思わないだろう。 なお自分は現勤務先の採用活動にはかかわっておらず、このエントリの内容は勤務先の採用基準とは全く無関係です。 学生さんなどの場合にはまた話が違うと思います。 あと割と自分のことは棚に上げてます。「お前これできてねえじゃん」という部分については都度ご指摘をいただけますと大変ありがたく思います……。 1. その人が書いたソースコードが公開されている 日本語で何を言われてもぶっちゃけ
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) そもそも開発者ブログ・ラボブログとは 世の中に多くのブログが存在します。もともと「blog」は「web」+「log」の意味の造語で、2000年ころから平易に使えるブログツールや無料サイトなどが増え、浸透してきました。皆さん自身も日記のように気軽にブログを書かれている人も入れば、ブログを読むことを楽しんでいる方も多いでしょう。 技術者であれば、メモ的に技術情報をブログで公開している方から、さまざまなトラブル時や困ったときに、どこかの誰かのブログの記述に助けられることもあったかもしれません。 今日、企業活動の一環として、意欲的にブログを活用しているところから、広報活動的にブログを活用してい
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