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reviewとC3に関するpemaのブックマーク (3)

  • 「C3」4話のおぼえ書き - himascoのアニメ備忘録

    超絶簡潔備忘録(絶対運命黙示録風に) 1話から多用されている「反射」。 1話で洗面所とフィアが入ったことと洗濯機と…を1つの画面で示したように、剣だけでなくフィアの顔も映す。 画面内での情報量を増やす、一種の画面分割的な手法。 反射の性質上ほとんどの場合「状況」と「顔」が一緒に見えるから、結果感情が見えるカットになり易い。 攻撃の時のエフェクトみたいなものが集中線にもなってて単純に感心。 他にもまあナベシン的なカットが多くてまあまあ面白かったけど、省略。 包帯の女の子が姿を見せた回に即仲間に殺されるとは思わなかったなぁ。どうせ復活するんだろうけど・・・。 色々事情がある感じだからもっと掘り下げがあるだろう、って予想をぶった切る感じでビックリ。 fate/zero2話のアサシンは少し話題になったっぽいけど、噛ませ臭してたそいつの数倍はビックリ。

    「C3」4話のおぼえ書き - himascoのアニメ備忘録
  • 「C3」3話を画面で感じる - himascoのアニメ備忘録

    大沼監督のコンテは色々混ぜ込んでるイメージ。 春亮がフィアを説得しようとする場面で位置がコロコロ変わるのが面白い。 こういう横から撮って見せるだけでなく、 春亮目線で後ろを向くフィアを映して 振り返らせる。 画面と画面の繋がりみたいなものは無視して、画面で強い印象を与えるように魅せる。 面と向かってフィアの言葉を受ける春亮と同じように、視聴者にも真正面から浴びせる。 全体を通して暗い雰囲気で、もちろんそれに合わせて徹底的に画面が暗く、また血を想起させるダークな赤色と黒でほとんどの画面が構成されていた。 キャラクターの微妙な心情変化を、細かい色遣いや処理(淡くしてみたり明るくしてみたり)で魅せてきてくれたシルバーリンクらしい「赤色」の使い方で、俺は好き。 どうしても暗すぎて単調に見えてしまう部分はあると思うが。 でも2話から続くその暗さに 明るい光が降り注ぐと、お約束だけど綺麗で良いなと思っ

    「C3」3話を画面で感じる - himascoのアニメ備忘録
  • 「C3」1話の特徴的な演出 - himascoのアニメ備忘録

    いきなり面白いアニメが来ちゃった。 画面を大切にしてる1話で、バカテスっぽい構図、表現がいい味を出してる。 状況説明 フィアが春亮の家に来た理由を説明する場面で、 「ここに来れば誰に迷惑をかけることなく」の「ここ」で家を上から映す。 理由は後で春亮から話されるけど、「ここ」でなければいけないことを強調したカット。 バカテスでは主にギャグで使われた、長いセリフの中に一瞬違うカットを入れる方法で、説明を分かりやすくする。 「所有者を狂わせるという呪い」とのセリフに時計が巻き戻るカットを合わせるのも似たような演出。 「長いのに良く分からない説明」を、「分かりやすく画面的にも面白い説明」に変え、画面に引きこむ。 この一連のカット割りも面白い。 丸い物繋がりでどんどん切り替えるという画面でのギャグをやるだけでなく、 2枚目では時間が進んで夜になったことを説明し、3,4枚目で良く分からない場所とべ物

    「C3」1話の特徴的な演出 - himascoのアニメ備忘録
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